28. イスファハン〜帰国 | 因智喜旅遊 inchiki tour photo travelogue
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28. イスファハン〜帰国
Sun.05.10.2014 Posted in Iran 2013-14
イスファハンを去る時がやってきた。
国内線でテヘランに着いてから国際線の空港へ行くまで2〜3時間ほどだけ時間があるので、バザールか博物館だけでも行きたいと思っていたのだが……。

いよいよ今回でイラン編は終了です。
モスクの写真ばっかりになってしまいましたが、最後までご覧いただきありがとうございました!
次回からは教会の写真ばっかりなロシア編に移ります(笑)
ロシア編もいつもどおりの亀速更新になるかとは思いますが、よろしければまた覗いてやってくださいませ。




渋じいさま

An elderly man in Isfahan イスファハン、オシャレなおじいさん
イマーム広場(エマーム広場)で王のモスクの見納めをした後、まだ少しだけ時間があったのでまたバザールの路地へ向かった。
道すがら、黒のムートン帽(カラクル帽というらしい)に黒のニットマフラーをぐるぐる巻きにしたオシャレで渋い爺さまをパチリ。
この帽子はアフガニスタンのカルザイ元大統領がいつも被ってたね。
カルザイ氏自身はパシュトゥン人だが国内の民族融和の意味を込めて敢えて主にタジク系の人が被るカラクル帽を被っていたとのこと。





バザールの路地

Bazaar in the morning, Isfahan イスファハン、朝のバザール
イマーム広場をぐるりと取り囲むバザールではなく、そこから奥に入っていった地元民向けのバザールをうろうろ。
この通りはあまり活気はないけれど、連続アーチが雰囲気あるしちょうどええ具合に絨毯担いだ人が歩いていてイランのバザールらしさを感じることができた。





絨毯の仕上げをするお兄さん

Finishing a carpet, Isfahan grand bazaar イスファハン、バザールの工房で絨毯の仕上げをする男性
路地歩きしてると更に奥まった所でちょっと気になる建物があり、覗いてみるとビンゴ!
建物には絨毯を扱う工房だか問屋みたいなのがいくつかテナントに入っていた。
建物2階の日の当たる通路で何かやってるお兄さんが見えたので近づいてみた。
絨毯の裏側から飛び出た糸をパチパチ切っていて、おそらく機械織り絨毯の仕上げをしているところじゃないかな。
(英語が通じないのではっきりとは分からず)





絨毯の仕上げ

Finishing a carpet, Isfahan grand bazaar イスファハン、バザールの工房で絨毯の仕上げをする男性
そのお兄さんがいたテラスから部屋を覗いてみると別のお兄さんが何やら機械を動かしていた。
絨毯の表面を機械でなぞっていたので、これは明らかに最後の仕上げを行っているのだと分かった。
こういった小さな工房がきっとこの町にはたっくさんあるのだろうなぁ。
最後にこういうローカルな工房を見学できて良かった。





Paradise絨毯店

PARADISE kilim and carpet shop in Isfahan grand bazaar イスファハン、バザールのパラダイス絨毯店
そしてそろそろ宿に帰る時間になって、最後にお世話になった絨毯店『パラダイス』さんにご挨拶しに行った。
すると、ありがたいことに店主のおっちゃんが私達を空港まで送ってあげようと言ってくださった。
たまたまふらっと入っておっちゃんのキャラの面白さと居心地の良さで毎日居座ったこのお店、もちろんおっちゃんは商売で親切にしてくれたのだろうが100%商売のためだけではなかったと信じたい。
だって、絨毯購入という彼の目的を果たした後でもわざわざ空港まで送ってくれたりするのだから。
まさに私達にとってイスファハンのパラダイスとなった思い出深いパラダイス絨毯店、ありがとう!





イスファハン空港

Isfahan International Airport, Isfahan イスファハン、シャヒード・ベヘシュティー国際空港
お昼にセターレホテルのチェックアウトをして、パラダイス店主のおっちゃんの車に乗り込み、いざ空港へ。
だがしかし!
そろそろ空港に着くかなという時に、何故かいきなりおっちゃんが道を間違ってしまった。
ハイウェイみたいな一方通行の道で気が付き、おいおいどうする?と思ったらおもむろにUターンして一方通行を逆走し始めたおっちゃん!
ひえ〜〜コワイよ!!!
幸い走ってる車が少なかったのと気が付いたのが遠くに行き過ぎてなかったから無事正しい道に戻ってそれほどのロスなく空港にたどり着くことができた。
いやぁ〜〜〜最初から最後まで笑かしてくれたわ…冷や汗も出たけど(^_^;)
てなわけで思わぬハプニングありつつも空港ターミナル前でおっちゃんとお別れをした。
また会える時が来るといいな。





電光掲示板

Display board of Isfahan International Airport, Isfahan イスファハン、空港の電光掲示板
ともあれ無事チェックイン時間に間に合った…と小ぢんまりした可愛らしい空港ターミナルへ入り「さてチェックインカウンターは何番かな?」と電光掲示板を見ると。。。
おいおいおい〜〜!テヘラン行きディレイやがな!!
私達が乗るイラン航空のテヘラン行きが2時間遅れるらしい。
またまた私の『飛行機運の悪さ』が出てしまったようだ。
それでも帰国の国際便の出発にはギリギリ間に合いそうなので焦りながらもホッとした。
遅れるのが2時間だけで済めばの話だが…。





お祈り部屋

Prayer's room in Isfahan International Airport, Isfahan イスファハン、シャヒード・ベヘシュティー国際空港のお祈り部屋
小さい空港で2時間待つのはなかなかに大変だが、お土産屋やキオスクなどを覗きながら時間つぶし。
さすがイラン、お祈り部屋もちゃんとある。
CDショップもあったので、ジョルファー地区に行った時タクシーの運転手さんが書いてくれたペルシャ音楽のメモを店員さんに見せてみると「これだ」と出してきてくれた。
さほど品揃えが多いCD屋でもなかったのにあるという事は、きっと有名なミュージシャンなのだろう。
町でCD屋が見つけられなくて諦めてたのに空港で買えて良かった。
帰国後に調べてみたらそのアーティストはクルド音楽の有名な歌手だった。
そういやおっちゃんの店で買った絨毯も偶然クルド族のものだ。
何やらクルドに縁があるような…いつか訪れる機会があるかもしれないような気がする。





プロペラ機

An airplane in Isfahan International Airport, Isfahan イスファハン、シャヒード・ベヘシュティー国際空港
ガラス張りの向こうにはプロペラ機が停まっている。まさかこれに乗るんとちゃうよね?(笑)
ラジコン飛行機みたいで可愛いなぁ。
窓のペルシャ文字や周囲の乾いた感じと相まって、とてもステキな光景だった。





うとうと中

A man with a white turban in Isfahan International Airport  イスファハン、シャヒード・ベヘシュティー国際空港の白ターバン男性
ベンチでは白ターバンの男性がウトウトと居眠り中。
この方もテヘラン行きで待たされてるんやろうな〜。





搭乗を待つ母子

Mother and child in Isfahan International Airport, Isfahan イスファハン、シャヒード・ベヘシュティー国際空港の母子
やっとボーディングタイムになり、駐機場までバス移動開始。
お目目くりっくりのキュートな坊やは飛行機に乗るのがとても楽しみな感じ。





イラン航空機内食

Inflight meal of Iran Air イラン航空機内食(軽食)
2時間遅れでイスファハン空港からテヘランに向けて離陸。2時間以上にならなくてよかったわ〜。
もちろんあのプロペラ機ではなかった。
短時間フライトなので機内食は軽食だが、このショボさはイラン航空だからなのだろうか?
行きのテヘランーシラーズで乗ったマーハーン航空の機内食の方がよっぽどまともだった。





イラン富士よさようなら

Beautiful Mount Damavand view from the airplane, Iran 飛行機から見たダマーヴァンド山
『イラン富士』こと『ダマーヴァンド山』が見えてきた。
夕方で薄暗いが帰りにも見られて嬉しかった。
いよいよイランともお別れだなという実感が湧いてくる。





ゴキゲン斜め

Mother and child in the airplane from Tehran to Dubai エミレーツ機内のイラン人母子
通路を挟んだ隣でママの膝に抱かれていたお嬢ちゃんはゴキゲン斜めな様子。
真っ黒でおおきな瞳が印象的。





エマーム・ホメイニー国際空港

Tehran Imam Khomeini International Airport エマーム・ホメイニー国際空港
国内線用のメヘラバード空港に着いてタクシーでエマーム・ホメイニー国際空港へ移動。
本来はテヘランでほんの少しバザールとか見る時間があるはずだったのだがディレイのせいで出来なくなった。
結局今回の旅ではテヘランの町歩きは全く出来なかったが、国際線にちゃんと乗れるだけマシかぁ。





エミレーツの機内食

Inflight meal of Emirates Airline エミレーツ航空機内食
経由地のドバイ行きエミレーツ便は定時に出発した。
そろそろ旅も終わりだ。
機内食はミニサイズナンも付いてて、最後のペルシャ料理やね。





ドバイから帰国へ

Emirates airplane in Dubai International Airport at night 夜のドバイ国際空港
ドバイへ着き、のんびりしてたら関空行きのゲートがめっちゃ遠いことに搭乗間近になって気がついた!
巨大なドバイ空港は深夜にもかかわらず大勢の人で賑わっている。
そんな中を2人してカートを押して左右に動きつつ人波を避けながら猛ダッシュ。
暖房が効きすぎてて関空行きゲートに辿り着いた時には汗だくに(笑)
家に帰るまでが旅行です。最後まで気を抜いてはいけません!!
朝の宮殿見学から長い最後の1日だった。
道間違え・2時間ディレイときて3つめのハプニングも何とかクリアして今回のイラン旅行は終了した。




今回の旅の目標であった『カシュガイ族訪問』と『イマーム広場での年越し』はどちらもしっかり達成した。
加えて例の絨毯屋パラダイスのおっちゃんとの出会いや美しい遺跡・イスラム建築の数々の見学も大きな収穫だった。
そして、噂どおりのイランの人々の親切さやホスピタリティにも触れられ、今回もまた素晴らしい旅となった。
ちょっとしたハプニングもありつつも大きなトラブルもなく、終わってみればそれも良き思い出。

出会った全ての方々、旅連れKさん、ありがとうございました!!

<おわり>



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Tag: 旅行 写真 イラン イスファハン イラン航空 空港 エミレーツ航空 ドバイ 機内食

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