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7. アチェンガルゴンパ 絶景の丘でピクニック
Wed.27.09.2017 Posted in Eastern Tibet 2016-17
年末年始旅行どこにするかな〜と思いながらふと『東チベット』が思いついてネット検索した際にたまたま見つけて「ここ行きたい!!」と一目惚れした2つのチベット仏教修行の地、ラルンガルゴンパとアチェンガルゴンパ。
どちらもがこれまで見たことがない、まるでCGで作った空想の町のような写真でした。
そして今、そのうちの1つであるアチェンガルゴンパに来ていて、これから衝撃を受けた絶景を望みに行きます。




巨大なグル・リンポチェ像

Big statue of Padmasaṃbhava on the hilltop, Yarchen Gar アチェンガルゴンパ 丘の上の巨大なグル・リンポチェ像
アチェンガルゴンパを俯瞰する絶景スポットの画像を見せて「ここへ行きたい」と告げ、ドライバー君が人に尋ねて車を走らせ、丘の麓の道端に車を停めた。
雪が残る丘の上には金ピカのでっかい像が建っている。
さっき尼僧院でちびっこ尼さんたちがカーテンを開けて写真を撮らせてくれた時の像だ!
帰国後調べたらこれは仏像ではなくて、チベット仏教の開祖でニンマ派の創始者である『グル・リンボチェ(パドマサンバヴァ)』という方の像だそうだ。
この丘からあの写真で見た景色が見えるはず!
空気薄くて傾斜のあるところを登るのはしんどいけど、低酸素の息切れよりも期待からのドキドキの方がずっと大きい。
心拍数上げながら丘を登っていくと…。





出た〜〜〜〜!!!

Unbelievably superb view of Yarchen Gar アチェンガルゴンパの絶景
これや、これや、これやーーーーーっ!!
これが一目惚れした景色!
大きく蛇行した川の中洲のように見えるところにゴチャゴチャあるのはほぼ全てが修行している数千人とも1万人とも言われる尼僧たちの住居だという。
川が部分的に白いのは凍っているところ。川と雪山の白と快晴の青がたまらない!
右端に建っているのがさっきちびっこ尼僧に出会ったりポートレート撮ったりしていた僧院で、奥の方で少し高台になっている場所が一番最初に訪れた鳥葬台だ。





パノラマで

Unbelievably superb panoramic view of Yarchen Gar アチェンガルゴンパのパノラマ絶景
もいっちょ!携帯のパノラマで撮った因智喜旅遊おなじみのキラリン☆ショット!
(デカくて重い一眼レフで撮った写真より携帯の方が綺麗に見えるのがなんとも…)
荒涼とした地にぽっかり浮かぶ尼僧だけの町。
夏場に来たら瞑想小屋が点在する丘は緑の草原になり、また違った風景になるのだろう。
緑の草原が見たかった気持ちはあるけれど、川が凍っていかにも寒々しいこの感じもまた真冬の今しか見られない。
それにしても…なんという造形美。
ただただ、圧倒。





氷点下ピクニック

Picnic on the hill, Yarchen Gar アチェンガルゴンパ 丘の上でピクニック
実は私、高所恐怖症でして(苦笑)
丘の端っこに立っていると絶景に圧倒されつつも同時に足もすくんでしまい、ブルブル脚が震えているのは感動のせいか高所恐怖症のせいか?ってくらい。
そのせいか、後で見直してみると意外なほどにここで撮った写真の数が少なかった。
ひとしきり眺めを堪能した後は、このために準備していたピクニックの時間♪
足が震えるから丘の端からちょっと奥へ移動して(笑)、デイパックから紙コップとインスタントコーヒーと気圧でパンパンになったお菓子、そして水筒に入れてきたお湯を取り出した。





絶景に乾杯!

Picnic on the hill with great panoramic view, Yarchen Gar アチェンガルゴンパ 丘の上から絶景を眺めながらのピクニック
怖いけどやっぱりこの景色を拝みながらピクニックしたい!という気持ちが当然ながら上回り、もう一度丘の端へ戻った。
立ってたら腰が抜けそうになるから腰を下ろしてあったかいコーヒーでカンパーイ。
いやはや、もう、この時は最高に気分良すぎて、数ヶ月経った今でもこの写真を見るたびに快感が…。

ちなみに蛇足ですが、ネットでよく見るアチェンガルゴンパ俯瞰の写真と私が撮った写真では撮った場所が違っていたようです。
その多くは尼僧の住居群の真ん中にあるメインストリートが斜めではなくまっすぐに見えている。
おそらく、多くの旅人はグル・リンポチェ像の丘ではなく瞑想小屋がある方の丘から撮っているのだと思われます。





金ピカ仏塔

Golden stupa and pilgrims, Yarchen Gar アチェンガルゴンパ 金ピカ仏塔と巡礼者たち
一人離れた場所で写真撮ったりしていたドライバー君が私達のところへ戻ってきたので彼にもウーロン茶のティーパックでお茶を作って渡した。
多分コーヒーを飲む習慣はないだろうと思って日本から持ってきていた飲み物類の中から選んできたのだが、ウーロン茶も飲み慣れていないようで「これ何?」て顔されてしまった。
しばらくして「じゃあそろそろ次行くか」となってピクニックはお開きになり丘から下りた。
個人的には1時間くらいはいても良かったくらいなんだけど仕方ない。
ドライバー君のあとを着いて行くと、これまた金ピカな大きいチョルテン(仏塔)が見えてきた。
男性であるドライバー君はもちろん、男性のお坊さんや巡礼者らしき人たちが歩いているので、ここもまだ男子禁制エリアではないようだ。





ラブリーニット帽のお兄さん

Smiling guy in Yarchen Gar アチェンガルゴンパ 笑顔を向けてくれた男性
道すがら、ピンクの可愛いニット帽を被ったお兄さんにカメラを向けたらニッコリ笑顔を向けてくれた。





マニ車の回廊をコルラ

Prayer wheels in Yarchen Gar アチェンガルゴンパ 回廊に並ぶマニ車
金ピカチョルテンの下はマニ車の回廊になっていて、3回歩いて回るコルラをすることに。
成都を出た日の知らない場所でのマニ塚コルラを見た時の興奮を思い出す。
その時より人の数はずっと少ないが、やはり殆どが民族衣装姿なのでフォトジェニックだ。





さっきの像が

Houses and a big statue of Padmasaṃbhava, Yarchen Gar アチェンガルゴンパ 民家の向こうに見える巨大なグル・リンポチェ像
マニ車回廊からは、さっきまでいたグル・リンポチェ像が見えた。
像の角度から考えると尼僧住居群のある方角とは反対の位置に来ているっぽい。





マニ車回廊コルラ その2

Corridor with prayer wheels, Yarchen Gar アチェンガルゴンパ マニ車が並ぶ回廊
ずらりと並ぶマニ車と鮮やかな天井が格好良くて絵になり、さっきの絶景の写真は少ないのにここではやけにたくさん撮ってたので、数枚似たような写真が続きます。





マニ車回廊コルラ その3

Golden stupa and prayer wheels, Yarchen Gar アチェンガルゴンパ 金ピカ仏塔とマニ車の列
回廊から見上げた金ピカチョルテン。





マニ車回廊コルラ その4

A monk and prayer wheels in Yarchen Gar アチェンガルゴンパ マニ車が並ぶ建物をコルラするお坊さん
コルラをする尼僧と群青色が映える美しい曼荼羅図案の天井画。





(動画)五体投地で祈る女性


マニ車回廊の外側には五体投地用の板が並ぶ場所があり、ちょうど1人の女性が五体投地をしているところだった。
チベット仏教徒にとって神聖な五体投地をしている姿を興味本位で動画撮影するのはとても失礼な事だという気持ちと、でも撮りたいという気持ちで葛藤したのだが、結局ご覧のとおり撮ってしまった。
言い訳をしたいわけではないけど、撮影時間がたった15秒(五体投地1回分)というところに私の葛藤が現れてます…。





成都を出て2日目の午前中に、もはや『住居群を眺めながらピクニックする』という1つ目の目的を達成できてしまいました。
なんだか私の旅にしては順調すぎるような!?

次回はこの金ピカチョルテンコルラで出会った人たちのポートレート集です。
尼僧エリアに入っていくのはもうちょっと先になります。





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Tag: 旅行 写真 東チベット チベット 甘孜 カンゼ アチェンガルゴンパ 絶景 マニ車

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