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23. ジョードプル ジャスワント・タダと最後の町歩き
Thu.27.04.2017 Posted in Rajasthan, India 2015-16
年越しして一夜明けた2016年元日。
午後に飛行機でデリーへ飛ぶギリギリまでジョードプルの観光・町歩き・買い物を楽しみました!
少々長いですが2回に分けるには中途半端なので最後の半日分一気にアップします。




マハラジャ像とフォート

Mehrangarh Fort view from Jaswant Thada, Jodhpur, India ジョードプル ジャスワント・タダのある丘から見たメヘランガール・フォート
元日の朝、昨日のお昼に落ち合ったKさんはこれからチャーター車で観光してすぐ次の町へ移動するので早いけどここでお別れ。
私は昨日行ってない観光スポット『ジャスワント・タダ』という場所を目指して徒歩で丘をのぼっていった。
ジャスワント・タダはジャスワント・スィン2世というマハラジャのために建てられた墓廟らしい。
丘の上に辿り着くと、まずはマハラジャの像と思われる堂々とした騎馬像があった。
マハラジャが指差しているのはメヘランガール・フォート。





白亜の墓廟

A woman in flont of Jaswant Thada, Jodhpur, India ジョードプル ジャスワント・タダの前を歩く女性
そしてこちらがジャスワント・タダ。大理石造りの美しい建物でまるで小さな宮殿のよう。
ここにも他の観光地で見かけたのと同様にお掃除係の女性たちがいて、ちょうどエエ感じで歩いてきたところをパチリ。





庭園から

Jaswant Thada and its garden, Jodhpur, India ジョードプル ジャスワント・タダとブーゲンビリアの咲く庭
お廟の周囲は庭園になっていて花壇や池もありなかなか良い所で、観光客のみならず市民憩いの場っぽい感じ。
花壇の真っ赤なブーゲンビリアが白い建物と青い空にマッチしていた。





ジャスワント・タダ正面外観

Facade of Jaswant Thada, Jodhpur, India ジョードプル ジャスワント・タダ正面外観
ジャスワント・タダを正面から。
ジャイプールやジャイサルメールでこれまでに見てきた宮殿と同様にアーチや小ドーム・透かし彫り等が施された建築様式で、均整が取れていて各装飾が心地の良いバランスで配置されている。
丘の上に建つ白亜の建造物といえばパリのサクレ・クール寺院だが、これも(規模は小さいが)なかなかなものだった。





キラリン

Jaswant Thada with sunlight, Jodhpur, India ジョードプル 逆光のジャスワント・タダ
裏手に回ると逆光で、毎度毎度のキラリン☆ショットを。
狙いました感ありあり(笑)





墓廟群とフォート

Panoramic view of Mehrangarh Fort view from Jaswant Thada, Jodhpur, India ジョードプル ジャスワント・タダから見たメヘランガール・フォート
マハラジャの廟は大理石でゴージャスだが、その周辺に建つ小さな廟群(親類の墓らしい)は砂岩っぽい素材で作りも簡素。
ジャイサルメールで見たバダ・バーグがもっと質素になった感じ。
しかしそのシンプルな古代神殿風の廟群とその向こうに霞んだメヘランガール・フォートとのコラボレーションがすごくフォトジェニックで格好良かった!





ヘビの祠

Small shrine of snakes, Jodhpur, India ジョードプル 蛇の像を祀った祠
ジャスワント・タダを堪能して再び歩きで丘を下っていった。
途中でふと目に付いた道端の祠、蛇の像が祀られているようだがヒンドゥー教で有名な蛇『ナーガ』とは趣が違うし何だか分からなかったのだけど、渦巻きフェチとしてちょっと気になったので…。





ふにゃ〜

Two dogs relaxing, Jodhpur, India ジョードプル 気持ち良さそうにくつろぐ犬
青い壁の家の前でくつろいでいたワンコたち。
特に右側、なんちゅう気持ち良さそうな表情!
ああ、私もあと1日くらいこの町でふにゃ〜とくつろいでいたかったなぁ。





イケメン

A construction worker, Jodhpur, India ジョードプル イケメンな建設作業員の兄ちゃん
道で出会ったちょっとハンサムな建設作業員のお兄さん。
石を担ぐポーズまでサマになってるね。
しんどそうな仕事の途中なのにカメラに向かって微笑んでくれて嬉しかった。





豪華な馬車

Gorgeous carriage in Jodhpur, India ジョードプル ゴージャスな馬車
住宅街を抜けて中心部に近づくとだんだん賑やかになってきた。
小さな広場的なところに豪華な馬車が停まっていて目を引いた。
結婚式用とかだろうか?





チャイを飲む男性

A turbaned man drinking chai, Jodhpur, India ジョードプル チャイを飲む男性
馬車がいた広場っぽい所の近くで民族衣装を身に着けた男性たちを発見。
おおっ!と思ってその中で道端でチャイを飲んでいた1人のポートレートを撮らせていただいた。
淡いパープルのドアが偶然いい背景になってくれた。





音楽隊だ!

A musician playing Indian trumpet, Jodhpur, India ジョードプル トランペット型の楽器を吹くミュージシャン
同じ衣装を着て道端に座っている一団の中に、楽器を持っている人たちがいた。
この人達は音楽隊だったのか!
1人が私に向かってインドのトランペット?ホルン?みたいな楽器を構えて見せてくれた。





トロンボーン奏者

A trombone player, Jodhpur, India ジョードプル トロンボーン奏者が演奏してくれた
民族衣装姿の、それも音楽隊の写真を(演奏してるところじゃなかったけど)撮ることが出来てラッキーと思いながら、私もそろそろ休憩したくてすぐ近くにあったチャイ屋に入った。
そこにも音楽隊の人2人がいた。
そのうちの1人のトロンボーン奏者さんが曲を演奏してくれた!
ジョードプルの最後で思いがけない出来事に出会えてラッキー。
演奏後に冗談半分(本気半分!?)で「チップくれや」って言われたのにはインドらしくて笑えたけど。
そういやジャイサルメールでも最後の夜にカフェで流しのミュージシャンの演奏を聴けたんだった。
旅先で音楽に触れられるとその地の印象がぐっと強くなる。偶然だった時はなおさら。
生演奏ではなくても、昔はよく旅先のCD屋で買って帰国後に聴いて旅の想い出にふけったりしたものだった。
言葉が通じる店員さんがいたら「今一番売れてるのちょうだい」とか「あなたの一押しはどれ?」と尋ねたり、出会った地元民の個人的オススメを聞き出したり、言葉が通じなかったらピンときたのをジャケ買いしたり。
失敗も多かったけど楽しかったなぁ。

ついでにもう1つ。
私は旅の間日除け用に黒い手袋をしていて、どんくさいのでチャイ屋で脱いでそのまま忘れて出てしまったことが2度あった。
この店でも忘れた事に気が付いてすぐ取りに戻ったんだが、数分しか経ってないのに「手袋は?」と聞いたらゴミ扱いされて外に打ち捨てられていた。
実はあのジャイサルメールで通ったチャイ屋でも忘れてるのに気が付き取りに戻ったらオヤジは置いてくれていた!
最後のお別れを言った後だったからもう戻らなかったかもしれないのにちゃんと置いててくれて更に感動した。
改めて、あの仏頂面オヤジはホンマにええ人やったんだなぁとしみじみ…。





(動画)トロンボーンの演奏を聴かせてくれた


日本の感覚だと正直上手いとは言えないレベルだけど…ジョードプルの小さなチャイ屋で聴くとそれもまた味わいがあると思えてしまうね。
途中、15秒辺りで映るもう一人のミュージシャンのエエ表情と48秒辺りで少し映る前の通りの様子でこの時の雰囲気が伝われば嬉しいです。

後で気が付いたんだけど、あの豪華な馬車と近くでたむろってた音楽隊から考えたらやっぱりこの後結婚式等のイベントがあったのではないかな。
もうちょっと遅い時間に通ってたら、もしかしたら新郎新婦が馬車に乗ってて音楽隊が合奏したりする場面に出会えていたのかもしれない。
そう思うと惜しかった気もしてくるが、その場合はこんな風にまったりチャイ屋で演奏聴かせてくれたりはなかったはずなので、これはこれで貴重な経験だったからOK!





床屋さん

Little boy geting a haircut, Jodhpur, India ジョードプル 散髪中の少年
町の床屋さん。
ちょこんと座ってキレイにカットしてもらっている坊やの不安げな表情がなんとも可愛い。





染め工房

At a dyeing workshop in Sadar bazaar, Jodhpur, India ジョードプル サダル・バザールの染色工房
ブラブラ歩いて街の中心サダル・バザール付近まで戻ってきた。
昨日の仲良し夫婦のとはまた別の染色工房を見つけた。
昨日の工房はオレンジの布専門のようだったがこちらはたくさんの種類の染料が並べてあっていろんなものを1枚ずつ染めているようだった。
染料の配合とか興味津々で見てみたかったけど、おじさんがちょっと不機嫌な感じがしたのでチラ見だけで退散。





新市街へ

Street in Jodhpur, India ジョードプルの大通り
さて、これから今までうろついていた旧市街から新市街方面へ向かう。
目指す目的地は『アノーキー(Anokhi)』のショップ!
ジャイプール名産のブロックプリントの布で作ったオシャレなアジアンテイスト服や雑貨のお店で、日本でもよくあるエスニック服屋とは品質が全然違って縫製もすごくきちんとしてて、インド物価からしたらお高めだが納得できる品質のお店。
公式サイトで紹介されている過去のアーカイブはこちら
拙ブログでのジャイプールの『アノーキー美術館』の様子はこちら





乗ってかねぇか〜?

Portrait of a rickshaw driver, Jodhpur, India ジョードプル リキシャードライバー
アノーキーショップまではオートリキシャーで行こう。
空車のリキシャーはたくさんあるので選び放題。
若干ニヒルな顔のお兄ちゃんも「俺のに乗りなよ」と笑顔。





(動画)オートリキシャーから見た新市街


なぜだか忘れたが結局別のドライバーのに乗ることになりいざ出発。
オートリキシャーから見たジョードプル新市街の道の様子を動画で。
ブルーの建物が点在する趣ある旧市街と違って、何ということのないごくありふれた地方都市の町並みなので特に面白味のない動画です。。。





アノーキーでGET

IMG_1745.jpg
ここ辺りと思ってリキシャーから降りたもののちょっと間違っていて見つけられず、その辺の人に尋ねて辿り着けた。
買い物に夢中で店の写真とか全く撮ってなかった。
あれこれ試着して自分の服やリビング用のクッションカバーや人へのお土産など購入。
店員さんは素っ気ない感じだったが会計の時プレゼントにしたいと言ったら嫌な顔せず小分け用の紙袋を数の分だけ付けてくれた。
こちらは戦利品のシブハデ系ワイドパンツと同柄のストールを後にデリーに着いてから部屋で嬉しがって着て自撮りしたもの。
おいおい何カッコつけたポーズしてんねんと突っ込まれそうだけど、スカートじゃなくワイドパンツやで〜というのが分かるように足広げて撮っただけ!
たまたま色味がぴったりなTシャツ持ってきてたから一人ファッションショーせずにいられなかったのよー。
インド綿だからとても軽く、色は秋っぽいけど夏にぴったりな涼しい素材。
長さも合っててちゃんとポケットも付いており完璧!
サイズは欧米人向きなようで、背高めで腹回りがぼってりな私にジャストフィット(笑)





最後に行った場所は

A boy in a sweets shop, Jodhpur, India ジョードプル お菓子を食べる可愛い少年
念願のアノーキーで買い物も出来てニヤニヤ顔でまたリキシャーに乗ってサダル・バザールまで戻ってきた。
空港へ向かう時間が近付いてきているが、最後にもう一度例の虜になったマカニア・ラッシーの店へ!
親子で隣に座っていた少年はラッシーの他に見ただけで激甘さが分かる飴がけのお菓子を食べていた。
ブレてしまったけどこの子もまた美少年君やわー。





ヘナ

Hands of mehndi (henna tatoo) applied woman, Jodhpur, India ジョードプル ヘナが施された女性の手
少年のママさんの手にメヘンディ(ヘナタトゥー)が施されてるのに気が付き、写真を撮らせていただいた。
爪もマニキュアではなくヘナで染めてるっぽい。
鮮やかなレモンイエローの服にマルチカラーなバングルもとってもオシャレだった。





時計塔も見納め

Turbaned men and clock tower, Jodhpur, India ジョードプル 時計塔の前を歩くターバン姿の男性たち
マカニアラッシーをペットボトル満たん分テイクアウトで買いたいくらいだったけど、血糖値を気にして(ウソ)ぐっとこらえて飲み納めて外に出て、時計塔ももうこれで見納めだ。
1日半の滞在はやっぱり短い。
国土の広いインドは移動に時間がかかるから短期旅行者は厳しい。欲張って4都市入れた自分のせいだが。





さよならジョードプル

Busy street of Sadar bazaar, Jodhpur, India ジョードプル 賑やかなサダル・バザール
まだまだバザールも路地も歩けなかった場所がいっぱいあって惜しい気持ちを抑えつつ、賑やかなサダル・バザールをまっすぐ突っ切ってゲートの向こうにあるホテルへ。
これで私の駆け足ラジャスタン旅は終わり、残すはデリーのみだ。





インドと言えば蒸し暑くて汚くて人がうざったくて…というステレオタイプのイメージがあってなかなか訪れる機会がなかったが、ラジャスタンはカラッとしてるし少なくとも年末年始は暑さもマシだしウザい人に出会うこともなく、砂漠系好きな私にはインド初級編?のとっかかりとしてベストチョイスだったなと自画自賛。
でも「全然大丈夫やん。インド余裕!」と調子に乗ってるとデリーで泣きを見ることになるかもしれんから(恥ずかしながらエジプトで若干そんなことがあった)、最後まで気を抜かずにいかなきゃね。




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