16. ジャイサルメール最後の町歩きと夜行列車乗車 | 因智喜旅遊 inchiki tour photo travelogue
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16. ジャイサルメール最後の町歩きと夜行列車乗車
Mon.06.02.2017 Posted in Rajasthan, India 2015-16
去りがたいチャイ屋から出て最後の町歩きへ出発した。
ジョードプル行きの夜行列車は深夜発でそれまでの時間つぶしが大変そう…。




路地から見たフォート

Jaisalmer Fort through an alley, India 旧市街の路地から見えるジャイサルメール・フォート
まだ行っていない観光スポット『ガディサール湖』方面目指して歩き始めた。
ゴールデンシティだけに黄色い建物ばかりな旧市街。
同じような建物が続くのでまたすぐに道に迷いそう…と思っていたら、路地からフォートがドーンと見えた!
ガディサール湖は旧市街から見てフォートの更に向こう側だからとりあえずフォートの姿を見ながら行けば辿り着けるだろう。





洗濯物

Nice contrast between laundry and yellow building, Jaisalmer, India ジャイサルメール 伝統的な建物と洗濯物のコントラスト
黄色い建物に映えるカラフルな洗濯物たち。
民族衣装とかではない普通の服ばかりだけど、こんなカッコいい家に干してあると素敵に見えるなぁ。
そしてここでも象の像見っけ。





アクセサリー屋さん

Women selecting bangles in the bazaar, Jaisalmer, India ジャイサルメール バザールでバングルを選ぶ女性たち
フォート近くのバザールのアクセサリー屋でバングルを品定めする女性たち。
ピンク大好きなんやね〜。
日本だとこれだけピンクの面積大きかったら確実に「パー子」ってあだ名付けられるわ!





子どもたち

Cute kids in Jaisalmer, India ジャイサルメールのかわいい子どもたち
家の前でおしゃべり中の子どもたち、ニッコリして手を振ってくれた。
せっかくかわいい子たちなのに、夕方になってきたのと日があたらない薄暗い路地なのとでブレてしまって悲しい。





靴屋さん大賑わい

Girls trying on shoes, Jaisalmer, India ジャイサルメール バザールの靴屋で靴を選ぶ少女たち
フォートの辺りからガディサール湖方面へは路地のバザールが続いていた。
ふと目に付いた靴屋さんに入ってみた。
ジャイサルメールは革のサンダルも名産品だと事前に情報を得ていて、いいのがあれば欲しいなと考えていたのだ。
しかし入ってみるとシンプルな革のサンダルよりもエスニック雑貨屋なんかでありそうなインドらしいデザインのフラットパンプスがよりどりみどりで、そっちの方に俄然興味が湧いてきた。
もう歳だからコテコテエスニックファッションは卒業しようと思っていたのに、やっぱり好みは簡単には変えられないな(笑)
しかも値段がかなりお安い。革なのに?と思ったら店主の男性いわく合皮だそう。
合皮とはいえこんな安いんだったら3足くらい欲しい!と物欲がムクムク!!
種類が多くて悩んでいると女子高生の団体さんが入ってきた。
女子高生のパワーは万国共通なようで、それまで静かだった店内は一気に大賑わい。





どれにしよう?

Trying on nice Indian style shoes, Jaisalmer, India ジャイサルメール バザールの靴屋でパンプスを物色中
私も女子高生のパワーに押されつつもいろいろ試着。
シルバーのハートが付いたパンプスを履いてみてるのが私。
3足くらい欲しいと思っていたが今荷物増やさなくてもジョードプルやデリーで買えばええかとここでは1足だけ購入した。
買ったのはシルバーのではなく写真左下あたりのアイボリーと赤のパンプス。
アクセントに少しだけゴールドが入ってて、コテコテすぎない適度なエスニック感が気に入った。
しかし結局この後ジョードプルでもデリーでも買えずじまいでこの1足だけになってしまった。
嗚呼。やはり見つけた時が買い時の鉄則を守るべきやったわ。
ちなみにこの店は値段交渉ダメのFixed Priceだった。
値段に自信があるとの事だったが、現地民も皆定価でどんどん買ってたから適正価格もしくはちょっと安い店なのだろう。
いいお買い物が出来てホクホク。日本でも夏にシンプルな服に合わせて活躍しました!(ただし底が滑りやすい)





うたた寝中

A man napping in his shop, Jaisalmer, India ジャイサルメール お店でうたた寝中の男性
テンション上がったお買い物の後はまたバザールを歩いてガディサール湖方面へ。
何かの道具屋さんのおっちゃんは夢の中。





エエ感じ

Cows at a street, Jaisalmer, India ジャイサルメールのバザールと牛
路地のバザールからちょっと広い通りへ出た。
ここでは野菜なども売っていて人通りも多く活気があり、野良牛さんもウロウロしていていい雰囲気だ。





青果バザール

Busy bazaar in the afternoon, Jaisalmer, India ジャイサルメール 夕方の賑わうバザール
夕方の買い出しで賑わう野菜バザール。
米か何かの袋は頭に乗せて運ぶのがこちらの定番なのかな?
勝手な想像では荷物を頭に乗っけるのはアフリカってイメージだったが、昼間チャイ屋の前を通る女性も頭に乗せてたからインドでも普通なのだろう。





一服

A homeless man lighting up a cigarette, Jaisalmer, India ジャイサルメール タバコに火を付ける路上生活者の男性
大通りに出て、ガディサール湖はもうすぐだ。
大通り沿いの道端ではサードゥ(放浪の行者)なのかただのホームレスなのか見分けつかない人たちが座り込んでいた。
ちょうどマッチでタバコに火を点けていた男性をパチリ。





ガディサール湖

Gadsisar Lake before sunset, Jaisalmer, India ジャイサルメール 日没前のガディサール湖
大通りを渡るとガディサール湖までの1本道があり、バザール以上にすごい人出でビックリした。
道沿いには食べ物や土産物の屋台もあり、日本のお正月や縁日の参道みたいな感じ。
やはり夕方の散歩がてらに湖を見に行く人が多いのだろう。
家族連れや恋人たちや観光客でごった返す1本道を進んでいくと、ガディサール湖が目の前に現れた。
うわぁ!もしかしてめっちゃタイミング良かったのか、日没前のオレンジ色の光が湖のドーム建築に当たってすごくキレイ!
地球の歩き方には数行の記述と小さな写真だけで正直大したことなさそうだけど時間つぶしに行ってみるか〜くらいの気持ちで来たから良い意味で予想を裏切ってくれた。
しかし…写真では静かで優雅な感じに見えるが、遊覧ボートに乗るために順番待ちをしてる人も多く、実際は写真撮る場所確保するのも一苦労なくらいの人混みだった。
おそらく酷暑の夏場だと日没前は夕涼みの人たちでもっともっと混むのだろうね。





ヘタウマ看板

Lovely signboard of a grocery shop, Jaisalmer, India ジャイサルメール ヘタウマな食料品店店の看板
湖はキレイなのだがいかんせん人が多くてゆったり出来そうになかったから早めに退散。
もしかしたら湖を眺めながらお茶できる店などあったのかも?
大通りまでの1本道の屋台は軽食など結構よく売れているようで、さっきの靴屋でも安いとはいえ学生がバンバン買っていってたし、インドもいわゆる中間層が増えて経済が発展しているのを肌で感じられた。
そんなこんなで来た道を戻ってそろそろ宿の方へ戻ろうかと歩いていたのだが、またしてもどこかで道を間違えたらしく行きと違う道に来てしまった。
ちょっとうら淋しげな通りに来てしまったが、キッチュなヘタウマ看板で少し和んだ。





今日もここへ

Jaisalmer Fort after sunset, Jaisalmer, India 日没後のジャイサルメール・フォート
スマホのGoogle Maps様を頼りにどうにかフォートの前まで戻ってこられた。
宿に戻る前に、今日もまた昨日の展望カフェに寄っていこうとフォートの中に入った。
昨日の『Kuku Coffee Shop』は今日は空いていた。
すっかり日が沈んだ後で「あーちょっと遅かった。日没に間に合わなかったなぁ」と思っていたら、店主さんが「今日は地平線辺りに雲が多くて綺麗な夕日は見られなかったんだよ」と教えてくれた。
それでもやっぱりここからの眺めは素晴らしい。
気分を変えてチャイでもラッシーでもなくコーヒーを頼んで、暮れゆく空とフォートを眺めながらくつろぎの時間。
…のはずだったが、今日は客が少なくマスターも暇なようであれこれ私に話し掛けてきてお喋りの時間になった。
マスターの話からは彼のジャイサルメール愛があふれていて、そりゃこんなええとこ住んでたらそうなるよね。うん。
しかし今夜ジョードプルに行くと話すと「ジョードプルなんかミニチュアデリーみたいなもんだ、車多くて空気も悪いし俺はキライ」だと言われた。
郷土愛が強いのは理解できるが、せっかく今から行くの楽しみにしてるんだからそれは言わないでほしかったな(笑)
それでも『ブルーシティ』が楽しみなのは変わりない。自分の目で見て判断しよう。





流しのミュージシャン

Strolling musician in Jaisalmer Fort, India ジャイサルメール・フォートのカフェで演奏する流しのミュージシャン
そうしてお喋りしていると、流しのミュージシャンが店にやってきてインド式アコーディオンのような楽器を出してきた。
期せずしてミニコンサートが開始。
ライトアップに照らされたフォートを眺めつつ、楽器とともに朗々と歌い上げる彼の地元のものらしいインドの民謡を聴きながら時間がゆったりと流れていった。
かつてウイグルとイランでも偶然に民族音楽に触れられる機会があり、そんな旅は日々が通り過ぎていってもふとその時の風景とか空気感とかが蘇ることがある。
ジャイサルメール最後の夜に、フォートの夜景という抜群のシチュエーションでのミニコンサート。
民族音楽好きにとって嬉しいひと時となった。





ホテル・プレザント・ハヴェリ外観

Exterior of Hotel Pleasant Haveli at night, Jaisalmer, India ジャイサルメール 夜のホテル・プレザント・ハヴェリ外観
ミニコンサートが終わって私もカフェからおいとましホテルまで帰ってきた。
ライトアップされた美しい壁を見て、そういやホテルの外観写真を撮ってなかったなと1枚。
旧市街にあるような歴史あるハヴェーリーを改装して作った宿だと思っていたのだが、ボスいわく「フフフ、そう見えるかい?実はそれっぽく作った新しい建物なんだよね」だって!





ジョードプルへ

Jaisalmer railway station at night, India 深夜のジャイサルメール鉄道駅
ホテルに戻ってきたはいいが夜行列車は深夜00:45発なのであまりにも時間がありすぎる。
オフシーズンで部屋が空いてれば時間まで使わせてもらえたりすることもあるらしいが今夜はあいにく空いていないので屋上のレストランで時間つぶし。
お酒好きな人はバーなんかで酒でも飲みながら楽しく時間潰せるんだろうね。
日本の真冬に比べたら全然なレベルとはいえさすがに屋上でじとーっと座ってるだけだとだんだん寒くなってきた。
そんな時も酒で身体を温められたら一石二鳥か。チャイでは温まるのは飲んでる時だけだし、飲める人が羨ましい。
そんな私が不憫に見えたのだろう、ボスが毛布を持ってきてくれて頭から被っとけと巻きつけてくれた。
屋上からの眺めはいいしボスも従業員も明るく気持ちのよい人たちで、人気宿なのも頷ける良いホテルだった。
砂漠ツアーでのサプライズと落とした携帯の顛末や、この屋上での誕生日の打ち上げ花火など、これからもずっと思い出に残る宿になるだろう。
「トリップアドバイザーにクチコミ頼むよ!!」と何度もしつこく言われるのだけはちょっと閉口してしまったが、今の時代ネットクチコミの影響力はガイドブックなんかの比じゃないくらいすごいのは容易に想像できるからしゃーないのかな。
この宿に限らず、フォートのカフェもかなり何度も言われたし他の町でも(その後の旅でも)必ずというほど「クチコミよろしく!」だもんなぁ…。
日本的感覚では正直“興ざめ”感が否めないのだが、逆に考えたらそういうストレートさがある意味清々しい?かもしれん(笑)

なんとか屋上で時間つぶして深夜0時頃駅まで車で乗せていってもらった。
ちょうどボスも帰宅時間だったのか、ジーンズにとんがり靴ででっかいバイクに跨って颯爽と去っていく姿が格好良かった。
2泊3日、お世話になりました!
ジャイサルメール駅に着き、また間違えないよう慎重に確認しながら私が乗る『Ranikhet Exp』に乗車。
ジャイプールから乗ってきた列車はジャイサルメールが終着駅だから寝てたらいいだけだったけど、今回のは途中下車になるから寝過ごさないか心配だ。





盛りだくさんで思い入れもありすっかり長くなってしまったジャイサルメール編はこれで終わりです。
次回からは通称『ブルーシティ』、ジョードプルに移ります。
ネットで町を俯瞰した写真を見て一目惚れでいつか行きたい!!と憧れていたジョードプル。
『青い町』といえばモロッコのシャウエンやチュニジアのシディ・ブ・サイドに訪れたことがあるのだが、ジョードプルはどんな青い町なのか、楽しみでたまらない。




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Tag: 旅行 写真 インド ラジャスタン ジャイサルメール 町歩き 散歩 ジャイサルメール・フォート 夕焼け バザール

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