12. ジャイサルメール・フォート 黄金の町の夕焼け | 因智喜旅遊 inchiki tour photo travelogue
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12. ジャイサルメール・フォート 黄金の町の夕焼け
Sun.25.12.2016 Posted in Rajasthan, India 2015-16
ジャイサルメール・フォートの後編です。
前日の砂漠に続いて、ここまで来てよかったなぁと思える光景に出会えました。




絶景カフェ

Panoramic view of Jaisalmer Fort and the city before sunset, Jaisalmer, India ジャイサルメール・フォートから眺める日没前の空と町
ジャイサルメール・フォート内の路地や城壁沿いの細い通路を適当にウロウロし続けた。
重度の超絶方向音痴なもんで、そのうち自分がフォートのどの辺にいるのかさっぱり分からなくなっていた。
気が付けばけっこう遠い所まで反対方向へ行ってしまってることも多々あって通常ならだんだん心配になってくるのだが、ここは城壁の中だから行き過ぎてしまうことはないので安心してぶらつける。
しかも今は便利な時代、携帯のgoogle mapを開けば現在位置を示してくれるから時々気になった時に位置を確認しておけばオッケー。
夜遅くに町に着いて、紙の地図はあるものの暗くて東西南北が分からず地図をどの方角向いて開けばばいいのかも分からなくて半泣きになってた昔の旅とはえらい違いや…。
で、この時も「今どの辺かな」とふと思ってgoogle mapを開いて現在位置を確認したら、出国前にチェックしていたカフェのすぐそばだったのだ。
マップ見るまでそのカフェのことはすっかり忘れてしまっていたのだが、カフェからの眺めが大変良いという口コミだったのを思い出して行ってみることに。
ほんまにここなん?て思うようなボロくてカフェっぽくない入口に足を踏み入れ狭い階段を登って視界が開けると、「おおおーー!!」。
めっちゃええとこやん!





ラッシーを飲みながら

Special place for watching sunset of Jaisalmer Fort, India ジャイサルメール・フォートと夕焼けを見るための特等席
見晴らし最高なそのカフェは『Kuku Coffee Shop』という名前でTripadvisorでも上位に出る店なのだが小さくて席数は多くない。
階段上がってきて見えた景色に興奮したものの、眺めの良い席は埋まっていて残念ながら空いていたのは他の席の人たちが視界を遮ってしまう場所だけだった。
あ〜もうちょっと早くこのカフェのこと思い出して早めに場所取りしとくべきだった!
でも1つテーブル空いてただけでもラッキーなんだから仕方ない。
ラッシーを注文して(これも仕方ないが町なかの普通のラッシーやチャイよりお高い観光地プライス)他の客越しに景色を眺めていた。
完全に諦めていたのに、しばらくするといい席に座っていたインド人たちが帰っていった。
やった!!当然速攻でそちらの席に移動!
これから日没の最高の時間が来るのになんで帰っちゃったのかなと思ったけど、地元の人でフォートの夕焼けなど見慣れていて興味の対象じゃなかったのだろう。
ともかくラッキー♪まったりしながら夕焼けの時間を待とう。





背筋ゾワ〜

Jaisalmer Fort before sunset, Jaisalmer, India 日没前の光を浴びたジャイサルメール・フォート
日が傾いていくにつれ刻々と表情を変えてゆく空とフォートの色。
目の前に広がる風景がまるでCG使った壮大な映画を見てるようで何度も背筋がゾワゾワ〜ってなってしまった。
でも今自分が見ているのはCGでも夢でもなくて現実の時の流れなのだ。
長距離列車に揺られてやってきたジャイサルメールで、たまたまいい時間に辿り着いたこのカフェで、心地よい風に吹かれながら甘いラッシーを飲んでいるという現実の真っ只中にいるのだ。
なんという贅沢。
バカみたいに一眼と携帯で何枚も撮り続けた中で自分比最高の1枚がこちら。
光の当たり具合や雲のかたちや眼下の町の霞んだ感じや鳥たちのシルエットが絶妙やん!←自画自賛
しかもこれ、一眼ではなくiPhoneカメラだという(笑)
時間に余裕がある時は両方で撮ってるんだけど、意外にも携帯の方がキレイに見えたり実際の色合いに近かったりすること多々あり。
もちろん100%表示に拡大して見たら携帯の方が画質荒れてるし、背景ぼかしたり暗い所撮ったりするには一眼の方が断然有利です。





フォートに住む子どもたち

Playing kids living in Jaisalmer Fort, Jaisalmer, India ジャイサルメール・フォート内に住む子どもたち
カフェのすぐ近くの民家の屋上で遊んでいる子どもたちが見えていて、この写真じゃないが凧あげをしたりしていた。
パキスタンのフンザでも子どもが凧あげやってるのを見たり自分も作ってあげてみたり(笑)したが、インドでも凧あげはメジャーな遊びなのかな。





日の入り

Sunset view from Jaisalmer Fort, Jaisalmer, India ジャイサルメール・フォートから見た日没
いよいよ日の入りだ。昨日・今日と2日続けて絶景サンセットが見られるなんて幸せやーーー!
鉄塔が邪魔だけどーー!





黄金の町の残照

Jaisalmer Fort after sunset, Jaisalmer, India 日没後のジャイサルメール・フォート
太陽が地平線の向こうへ消えていった。
昼間には鮮やかな黄色い塊だった別名『ゴールデン・フォート』もクールダウンしていくかのようにくすんだバラ色に姿を変えていった。





夕焼け

Jaisalmer Fort after sunset, Jaisalmer, India 日没後の夕焼け空とジャイサルメール・フォート
完全にフォートが暗くなってしまった頃、こんどは雲がピンク色を濃くして存在感を放ってきた。
カフェに着いた当初雲がそこそこあって日没見られるのかなと思っていたが、運良く雲の切れ目から太陽は落ちていってくれて、なおかつ雲たちは放射状になって遠近感の演出までしてくれた。
快晴より少し雲があったほうが奥行きが出て私は好きなもんだからちょうどうまい具合いってくれて最高の気分だ。





再び現れたフォート

Jaisalmer Fort after sunset, Jaisalmer, India 日没後のライトアップされたジャイサルメール・フォート
日が落ちて町もフォートも暗くなってしまい、あとは空の色の移りかわりを楽しむのみ…と思っていたのだが、夕焼けが終了し街灯が灯る頃フォートの城壁は再び目の前に出現した。
そうだ、そういや昨夜ホテルの屋上からライトアップされたフォートを見てたんだった。
日没〜夕焼けだけしか頭になかったから嬉しさ倍増!





闇に浮かぶ黄金の城

Illuminated Jaisalmer Fort, Jaisalmer, India ライトアップされたジャイサルメール・フォート
すっかり暗くなって、名残惜しいがそろそろホテルに戻らないと。
帰り道真っ暗だったらどうしよう…と急に不安になってきた。
そのことをカフェの人に話すと「大丈夫、10〜15分くらいで帰れるよ」と言われたがめっちゃ心配。
カフェを出て1箇所しかないフォートの出入り口に戻るだけでも2回くらい道を間違えた私。
トホホすぎ。
普通の人だとまず間違えないと思われる道だけど、google様がいなければまたきっと半泣きになっていただろう。
無事フォートの入口辺りまで辿り着いた。
昼間は大勢の人が行き交い賑わっていた道も今は人影まばらでシンとしている。
見上げれば夜空にくっきりと浮かび上がるフォートの姿。
その美しい造形・神秘的にすら感じられる佇まいにしばし足を止めて見入り、そして写真に収めてフォートをあとにした。





夜の城下町

A souvenir shop at night, Jaisalmer, India ジャイサルメール、夜の土産物店
フォートから出てみると、普通に店は開いてるし人通りも多かった。
カフェから見下ろしていた町は繁華街方面ではなかったからすごく暗いように思ってしまったんだな。
お土産屋さんも夜はまたぐっといい雰囲気になるねぇ。





バザールの八百屋

Vegetable shop in the bazaar at night, Jaisalmer, India ジャイサルメール、夜のバザール
昼間は思いつくままあちこちぐるぐる歩き回ったが、帰りは地図を確認しながら分かりやすい道を通った。
真っ暗だったらどうしようと思ったのはまったく杞憂だった。
宿方面に向かう道はバザールになっていて、ご覧のとおり余裕でまだまだたくさんの店が開いていた。
行きにはこんなバザール道は通らなかったはず。あたしゃいったいどこを歩き回っていたのやら(笑)





軽食屋

Food stand in the bazaar at night, Jaisalmer, India ジャイサルメール、バザールの軽食屋
バザール道で見かけた軽食屋さん。
ちょっと気になる〜。でも今夜はホテルのレストランで食べると決めてるから我慢我慢。





ジャイサルメール定食

Dinner at Hotel Pleasant Haveli, Jaisalmer, India ジャイサルメール、ホテル・プレザント・ハヴェリ屋上レストランでの夕食
ホテルに戻ってきた。ホテルは旧市街の端の方にあるのだが、カフェの人の言うとおりまっすぐ帰ると意外なほど早かった。
昼間曲がりくねって歩いてたから分からなかったけどそのくらい小さな町ってことなんだね。
予定通り屋上のレストランで晩ごはん。
メニュー見て悩みまくった結果、選んだのは『ジャイサルメール・ターリー』。いわば『ジャイサルメール定食』だ。
さっきまでいたフォートの夜景を見ながらこの地方の伝統的なカレーを味わった。
そして今日も誕生日の宿泊客がいて、またもやケーキのお裾分けをいただいてお腹いっぱい大満足でジャイサルメール2泊目の夜は過ぎていった。





明日はジャイサルメール最後の日。
深夜発の夜行列車でジョードプルに向かうのでそれまでまたたっぷりジャイサルメールを堪能しよう。





このエントリーを書いているのは2016年12月26日。
インド旅行から丸1年経ってしまいました…。毎度すぎることながら、あまりの更新の遅さに自分でも呆れています。
まだこれでやっと半分近くきたところです。
ホントはインドの前にフランス行ったりまたウイグル行ったりインドの後にクロアチア行ったりしてるんだけど、とてもそれらまでアップ出来そうにありません。

そして今度はあさって28日からの正月休みに東チベット(四川省のチベット人居住エリア)へ行ってきます。
旅程の殆どがバスや車での移動で、町での滞在時間が悲しいほどに短いというハードな弾丸旅行です。
4000m級のところへ真冬に行くというだけで十分酔狂なのに、現在外国人の立ち入りを禁止している町へダメ元でチャレンジする予定。
(航空券取った時には立入禁止になったのを全く知らなかったのです)
もし道中で見つかってしまっても追い返されるだけで逮捕とかはないらしいのでご安心を。
東チベット旅行記を書けるのはいつになるのやら(笑)

…というわけで、皆様も良き新年お迎えくださいませ!




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Tag: 旅行 写真 インド ラジャスタン ジャイサルメール 町歩き 散歩 ジャイサルメール・フォート 夕焼け バザール

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comments

今年もよろしく

みぽさん、相変わらず凄いね~。
今年も、楽しみに読ませてもらいます。

Re: 今年もよろしく

motoさん
いつもありがとうございます!
今年こそしっかり更新していけるよう努めます〜。

メープルさんへ

メープルさん、ありがとうございます!
東チベット2週間なんて羨ましすぎですわー!!私なんて成都までの往復除いて実質6日でしたよトホホ。
カンゼもちろん行きました。ゴンパでいいことあったし温泉も入りましたよ。
ラダックもいつか訪れてみたいところです。
またよろしければ旅のお話お聞かせくださいね。

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