5. ジャイプール町歩き〜夜行列車乗車 | 因智喜旅遊 inchiki tour photo travelogue
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5. ジャイプール町歩き〜夜行列車乗車
Thu.15.09.2016 Posted in Rajasthan, India 2015-16
ラジャスタンに憧れたきっかけだった『風の宮殿』を堪能した後はジャイプール旧市街のバザールあたりを適当にブラブラ。
行きたかったレストランで晩ご飯を食べたところまでは良かったのだが、次の目的地ジャイサルメールへ向かう夜行列車に乗る際にちょっとしたハプニングが…。




町歩き開始

A shopkeeper in bazaar, Jaipur, India ジャイプール、バザールの一角にあったいい感じの店
風の宮殿の近くにはシティパレスやら天文台(ジャンタル・マンタル)やら観光するところが固まっているのだが、宮殿系は朝のアンベール城でおなかいっぱいだし天文台は元々スルーするつもりでいたのでどちらも行かず。
やっぱり私は町歩きやバザールめぐりが一番好き。
ただ残念なことにこの日は日曜日で、観光客向けお土産屋以外のバザールは閉まってる店も多かった。
ちょっと寂しいバザールだったが、歩いてるとこんなエエ感じな光景にも出会えた。





ヒンドゥー寺院の花売り

Frower seller in Jaipur, India ジャイプール、ヒンドゥー寺院の花売り
適当に歩いているとヒンドゥー寺院があるところに辿り着いた。
参道にはお供え用と思われる花屋や宗教グッズ(?)のお店が並んでいて、その中の1軒の花売さんをパチリ。





Govind Dev Ji Temple

Govind Dev Ji Temple, Jaipur, India ジャイプール、シティ・パレス近くのヒンドゥー寺院
帰国後調べたら『Govind Dev Ji Temple』という寺院だった。かなり立派なお寺。
異教徒が入ってもいいのかな…と躊躇したものの、もしダメだったら誰かに止められるだろうからダメ元で中に入ってみた。
お堂に入るまでに靴を脱ぐ場所があって裸足で入る。
ウロウロしてみたが誰にも止められないので大丈夫だった。
いつの間にかたくさんの人が集まってきてて、ちょうど礼拝が始まる時間だったようだ。
礼拝が始まってしばらくは後ろの方から見学させてもらっていたが、長くなりそうだったので途中で抜けてきた。
ヒンドゥー教の礼拝を見たのは初めてで、たまたま寄っただけだったが良い経験になった。





ゴミまみれな広場にて

2 cows in a trash-filled dirty fieid, Jaipur, India ジャイプール、ゴミまみれな広場の牛たち
寺院を出た後も旧市街をブラブラしたけど、やっぱり開いてる店も少なくそれほど面白い場面に出会えずにいた。
そろそろ日が落ちる時間になってきたようで、どこかでジャイプールの町の日没を絵になる感じで撮れたらなぁと思っていたところ、だだっ広い空き地のような所を発見。
しかし中に入ってみると。。。なんやこれ、ゴミだらけやん!!
げぇ〜汚ねぇ!と思いつつちょっと疲れたから石垣っぽい場所に座って広場で走り回る子どもたちなどを眺めながら休憩。
ロマンチックな夕日を背景に寄り添う恋人たち…ではなく、ゴミにまみれた広場でいちゃつく野良牛(笑)のむこうに落ちる夕日を見て、ある意味リアルなインドのサンセットって感じでこれはこれでエエかもなって思えてしまった。





バザールのアーケード

Bazaar street in Jaipur, India ジャイプールのバザール通り
再び町歩きに戻る。
バザールのアーケードもこのとおり人がまばら。平日ならもっと賑わってるんだろうなぁ。





路上の花売り

Street flower vendors, Jaipur, India ジャイプール、お供え用の花?の露店たち
大きめな交差点の歩道にまた花売りが並ぶ一角があった。
やはりすぐ後ろにヒンドゥー寺院が見える。
お寺を探すときは路上のお供え花売りが目印になるかもしれないね。





バングル屋

A bangle shop in the bazaar, Jaipur, India ジャイプール、バザールのバングル屋
インド女性のオシャレと言えば、サリーやパンジャビスーツ姿にジャラジャラ重ねたバングル!
やっぱり原色ギラギラ系ですな。
昔パキスタンに行った時には私も買ったバングルを重ねづけして嬉しがったものだったが、悲しいことに歳を重ねて現実的になってしまい「買っても日本で使うことないしなぁ…」と考えて見て楽しむだけに。





アイス乗せラッシー

Lassi with ice cream and strawberry sauce, Jaipur, India ジャイプール、アイスといちごソース入りラッシー
すっかり日が暮れてそろそろドライバー氏の元へ戻らないと。
でもその前に、ガイドブックに拠ればこの道沿いにあるらしいアイスクリーム入りラッシー屋で一杯飲んでおきたい。
店を見つけていちごアイス入りラッシーを頼んでみた。
お味は…アイス入れないほうが良かった(いちごアイスがケミカル味すぎた)





日没後のジャイプール

Jaipur after sunset, India 日没後のジャイプール
ずっと東向きに歩いていて気づかなかったが、帰ろうと西へ向くとなかなかに味わいのある日没後の町並みやないの。





夜の『風の宮殿』

Illuminated Hawa Mahal (Palace of Winds), Jaipur, India ジャイプール、ライトアップされたハワー・マハル(風の宮殿)
ドライバー氏と別れた駐車場へ戻り、昼間オーダーした服を取りにヘリテージ・テキスタイルへ向かった。
モノは出来ていたのだが、そのうちの1着がお願いしていた襟ぐりのデザインと違ってる…。
それを伝えると店の人が「今からすぐ作りなおさせる。夜行列車に乗るまでに間に合わせる」と言ってきた。
「これでいいじゃん」とゴリ押しするのかと思いきや意外に真面目!?
しかし私は知っている。もしこの事を口コミサイト『トリップアドバイザー』に書かれてランキングに影響が出たら困るからなのだろうと。
もちろん私に異論はなく作りなおしてもらうことになったが、またここに取りに来る時間を考えるとこの後予定していたアノーキーのショップに行ったりする時間は取れなさそう。しゃーない。
ヘリテージ・テキスタイルから出て町の中心に戻る時、ライトアップされた風の宮殿に気づいて車の中から慌ててパシャパシャ!
ブレてしまったけど予定外に夜の風の宮殿も見られてラッキーだった。





光り物ゲット

My tiny ruby pendant top bought in famous "GEM PALACE", Jaipur, India ジャイプール、ジェムパレスで買った小さなルビーのペンダントトップ
「次はどこへ行く?」とドライバー氏に聞かれてお願いしたのは『ジェム・パレス』。
パレスと言っても宮殿ではなく宝石屋(笑)
ジャイプールは宝石でも有名な町でジュエリー屋も数多いみたいだが、一番有名なのがこのショップ。
着いたらもう閉まってた。ショック〜〜。
…と思ったらドライバー氏が裏口から入れと。え?ええんかい?
恐る恐る入ってみたらまだ他の客もいたし何の問題もなかった。こういうユルイところ好きやわ。
品揃えはインドだからもっと目が眩むギラギラ系かと思いきやどっちかといえば外国人好みなデザインの物の方が多かった。
しかしド庶民な私は予算が…。普段宝石あまり見てないと品質の良さと値段の折り合いもつけられないし。
マルチカラーのブレスレットやリングが人気だと事前に調べてて確かに可愛かったがめっちゃ欲しい!というほどでもなく、冷やかすだけで出ようかなと思っていたところ、地味〜に置かれていた小さくてシンプルなルビーのペンダントトップが目に入ってしまった。
品質の方はよく分からなくてこれが日本でだったら何円くらいなのかさっぱり分からなかったけど、まぁせかっくやし記念に1つ買ってみようと購入決定した。
それがこれ(帰国後手持ちのチェーンに付けて撮影)。
ルビーは『ピジョンブラッド』と言われる濃い赤が高品質らしいがこれはそれより明るめでピンク寄りの色目。
でも『ピンクシティ』ジャイプールの記念としてピンクのルビーはちょうどいいしとても気に入った。
昔ならバザールで重ねづけバングルを買ったのが今はジェムパレス本店でルビーのペンダントトップ。
私も大人になったわ〜。
もちろんこの店の中では一番安い類のものだけど(笑)
余談だが、対応していただいたイケメンのお兄さんはインド人じゃなく欧米人だった。どうもオーナー一族だったようだ。
テンション上がってしまって店の写真撮るのすっかり忘れて車に戻った。





ピーコックルーフトップレストラン

Very popular The Peacock Rooftop Restaurant at night, Jaipur, India ジャイプール、人気のピーコックルーフトップレストラン
ジェムパレスを出て車に戻り、まだまだ夜行列車まで時間があるので次は大型ショッピングセンターに行きたくてちゃんと事前にスケジュールをまとめた紙に書いて渡していたのにもかかわらず、ドライバー氏は「あそこって混んでて車が停めづらいからイヤ」と拒否ってきた。
なんやねん!“駅でジャイサルメール行き列車に乗り込むところを見届けるまで私が行きたい所に連れて行く”のが彼の仕事だと出発前にシゲタトラベルとのやり取りで決まっていたのに。
ちょっとムカついて「話が違う」とシゲタトラベルに電話してやろうかと一瞬思ったのだが、まぁ絶対どうしてもショッピングモールに行きたい目的があったわけでもなく(ジャイプール市民の生活が覗いてみたかっただけ)、「これくらいでクレーム電話してたらインド旅行なんて出来んわ」とこちらも面倒になってショッピングモールはもういいということになった。
そうして自分が立てていた予定より早いが晩ごはん食べにいくことに。
昼は勝手に連れていかれたけど夜は私の希望で『ピーコックルーフトップレストラン』をいう店に乗せてってもらった。
小さなホテルの屋上にあるこのレストランはガイドブックにも載ってるし口コミサイトでも人気なだけあって満席!
しばらく待たされてから空いた席に案内してもらった。
客はほぼ欧米人ばかり。薪が燃やされたりしててなかなかいい雰囲気だ。





本日2度めのターリー

Thali at The Peacock Rooftop Restaurant, Jaipur, India ジャイプール、ピーコックルーフトップレストランのターリー
昼に続き、夜もターリー。
一番お手軽だしこれから毎日ターリーばかりになるかも。
しばらくすると店の人が相席でも良いかと言ってきてOKしたらイギリスから1ヶ月の旅行に来てるという女性と相席になった。
1ヶ月のインド旅行だがバックパッカーって感じではなくオシャレでカッコいいお姉さんだった。
「ストールが素敵」と言ったら「アノーキーで買ったものよ」と教えてくれた。
ここジャイプールのショップには行きそびれたからジョードプルか最後のデリーで是非アノーキーに行きたい!
ちなみにお姉さんは1ヶ月いてインド料理に飽きたからと中華メニューから焼きそばを頼んだがお味はイマイチだったらしい(笑)





ブーゲンビリア

Nicely decorated The Peacock Rooftop Restaurant at night, Jaipur, India ジャイプール、ピーコックルーフトップレストランにて
透かしのランプにアンベール城ふうの柵とブーゲンビリアが照らされ、ちょっぴり肌寒い冬のジャイプールの夜風が心地よかった。





ジャイプール駅

My rail ticket and Jaipur Junction railway station late at night, India 夜のジャイプール鉄道駅と私のチケット
満腹になりお姉さんと別れて車に戻ると、『ヘリテージ・テキスタイル』で作り直してもらってた服を手渡された。
ご飯食べてた間に連絡が来て取りに行ってくれていたようだ。
もう一度店まで行かなければならないと思っていたからビックリ。
開けて見てみると、うーん、私が言っていた首周りのデザインとはやはりちょっと違うんだが…。
でももうこれ以上やり直す時間もないし、もうええわ〜。

車を動かし始めると、ドライバー氏がおもむろに「俺、明日の朝一にアーグラーで次の仕事があるから君が列車に乗り込むところまで付き合えない」と言い出した。
はぁ!?ショッピングセンター拒否に続いて今度は早上がり要請?
アンタの明日の仕事などあたしゃ知らんわ!こちとら1日チャーター代払っとんじゃ!
さすがに腹が立って「約束が違う!」と怒ったら「代わりに駅のポーターに俺がお金払って席までの案内を頼むから」と言ってきた。
そんなやり取りをしてるとすぐに鉄道駅へ到着し、ドライバー氏は車を停めると駅前でポーターを探して交渉を始めた。
交渉成立してお金を払ってるのを見ると、金額は忘れたが私の想像よりかなりたくさんのお金を払っているようだった。
カバンを運ぶだけじゃなく私の乗る列車が来るまで1時間以上あるからその分の人件費も請求されたのだろうか?
もちろんそんなこと私の知ったこっちゃない。ドライバー氏の都合のせいなんだから。
このドライバー氏はすごくいい人ってこともなかったがまぁそこそこ普通の人だったから、なんか最後になって険悪な感じになって残念というか後味が悪いというか…。
何でもかんでも「インドやししゃーない」で済ませるのには抵抗があるが、ポーター代払っただけでもマシなのかもしれない。
そんなこんなでここでドライバー氏と別れ、駅舎をバックにして切符を手に記念パチリ。





危機一髪

My awful porter took me to wrong train!, Jaipur Junction railway station, India ジャイプール鉄道駅で間違った列車に私を案内した酷いポーター!
ドライバー氏が雇ったポーターに付いて駅に入った。
まだまだ時間があるからホームのベンチに私を座らせて「ここで待ってろ」と言ってどこかに行ってしまった。
おいおい、このままバックレるんちゃうやろな〜と不審に思いつつ待機。
しばらくボケーと待ってると再び現れ、「列車来たから乗るぞ」を私を促しチケットを見ながらとある車両に入っていった。
これはその時急いで撮った写真で赤と白のターバン男がポーター。
座席に着くと私の席に他の人が座っていたようでその人をどかせて「はい、ここがお前の席だから」と一応仕事を全うしてポーターはさっさと出ていった。
は〜〜無事列車に乗れて一安心だわとホッとしていると、さっきどかされた人が「ちょっとあなたの切符見せて」と言ってきた。
はいどうぞと見せると、「あなた、これ違う列車よ」と!!
なんですってーーー!?違う席ならぬ違う列車?
「これ、ジャイサルメールじゃなくてカジュラホ行きよ」
出発してしまったら大変!と大慌てで混雑する車内の人を押しのけて転がるように車両から出た。
ああ間に合った。あの人が指摘してくれなかったら大変なことになってた。
ホームに出てまだ心拍数上がったまま「あのク●ポーター野郎!」と怒りつつも不幸中の幸いだったなと思いながらジャイサルメール行き列車を探すためチケットを……あれ?チケットどこ??
服やリュックの全てのポケットを探るも切符がない・ない・無い!
パニクりながら「さっきの車内か!」と気が付いてホームから先ほどの席の窓をドンドン叩いて「私のチケット!」と叫ぶもキョトンとしてる。
アカン、分かってくれてない!
仕方ないからまた車両の中へ突入してさっきの席に行くと切符は床に落ちていた。
拾ってまたまたダッシュで外に。良かった、間に合った…。
ホームで力尽きてぐったり。
まさかプロのポーターが間違えるとは思いもしなかった。
本気で間違えたのか時間まで待つのが面倒でウソ教えたのかは分からないが、完全にポーター任せにしてしまってたのは私のミスだった。
デリー空港に着いてから徒歩での町歩き以外の移動は全てドライバー氏任せだったから気が緩んでいた。
とんだ危機一髪ハプニングだったが、これを教訓にして今後気を引き締めていかねば!





物思いにふけるポーター

A red turbaned porter at Jaipur Junction railway station, India ジャイプール鉄道駅で物思いにふけるポーター
さて、そういうわけで自力でジャイサルメール行き列車を探さなければならない。
よく考えてみるとジャイサルメール行きがジャイプール駅に到着するにはまだ早い。
時間があるので気持ちが落ち着いてきてからしばらく写真撮影タイムとしよう。





大荷物

Porters carrying big baggages at a platform of Jaipur Junction railway station, India ジャイプール鉄道駅、大荷物を持つポーター
日本の駅にはいないがインドではポーターが大勢いた。
そんなにいる必要ある?と思っていたが、なるほど、大荷物の人がけっこういるみたい。
1人で4つのカバン持ったポーターを見てビックリ。





夜行列車車内

From my bed in a 3A coach of Dli Jsm Express, India ジャイプールからジャイサルメールまでの夜行列車の車内
今度はちゃんと何度も確認してジャイサルメール行き夜行列車の自分の席(寝台)に乗ることが出来た。
昔イタリアで2人くらいに尋ねたのに皆「そうそう」と返答して信じてたら違う列車だったことがあった。
その時は終点に着いて初めて「違う!」と気が付いて、真夜中に見知らぬ小さな町の暗い駅で涙目になったなぁ。
それ以来列車に乗る際にはしつこく確認する癖をつけてたのに今回またやっちまった(出発前で良かったものの)。
列車が動き始めてやっと本当に一安心。
あとは終点ジャイサルメールまで乗ってるだけだ。





今回のエントリーは珍しく文章がかなり多くなってしまった。
ニューデリー空港に着いてから長い1日だったなぁ。
エアコン効き過ぎで暑すぎな夜行列車に揺られ、目指すは砂漠の町ジャイサルメール!




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Tag: 旅行 写真 インド ラジャスタン ジャイプール 風の宮殿 バザール 列車

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