21. サンクトペテルブルク 木造教会ポクロフスキー聖堂 | 因智喜旅遊 inchiki tour photo travelogue
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21. サンクトペテルブルク 木造教会ポクロフスキー聖堂
Sat.20.06.2015 Posted in Russia 2014
旅行前にネットで情報収集していた時、「どこか穴場的なところはないかな」と検索していると、サンクトペテルブルク郊外に有名な世界遺産・キジー島(キジ島)の古い木造教会『プレオブラジェンスカヤ教会』そっくりな教会があると知って是非訪れたいと思っていた。
情報によれば、そのペテルブルク郊外にある教会は古いものではなく、伝統的な工法の伝承のために歴史的建造物と同じ材料や技術を用いて『再現した』現代の教会なんだそうだ。
今回の旅ではキジー島まで行きたいけど時間的に厳しいし残念…と思っていたからこの情報を見つけた時はとっても嬉しかった。
実際に訪れた方のブログでもとても良かったと書かれていて、これは期待できそうだ!




ポクロフスキー聖堂

Church of the Intercession in the Nevsky forest park, suburban Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク郊外、木造建築のポクロフスキー聖堂
参考にさせていただいたブログの記述によると、
『地下鉄のネフスキー駅から3号線に乗って4つ目のロモノーソフスカヤ駅で下り、駅前に並ぶ乗り合いバス・マルシュルートカの476番で「ネフスキー・レソパーク」で下りると、目の前の森の奥にこの教会「ポクロフスキー聖堂」の屋根が見えます。普通は車で来るところですね、ここは。しかし、車ないので地下鉄とバスということになったわけ。ここは公園になってるようで、聖堂の他に同じ木造建築の家や鐘楼があります。入場無料。』
(「グンジ家の食卓」様より許可を得て引用しています。参考にしたエントリーはこちら
何の役にも立たない我がインチキツアーと違って行き方もしっかり書かれていらっしゃるので、そのとおりに行けば問題なく辿り着くことが出来た。
マルシュルートカ(乗合バス)はバス停のアナウンスがあるわけではないので、運転手さんに教会の写真を見せて「ここで降ろしてね!」としっかりアピールすることが必要。

というわけでやってきたポクロフスキー聖堂。
おお!まさに!!キジー島の教会にそっくりやん。





別の角度から

Church of the Intercession in the Nevsky forest park, suburban Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク郊外、木造建築のポクロフスキー聖堂
別の角度からも。
午前のネヴァ川クルーズの時には良いお天気だったのに、なんだか今にも雨が降り出しそうな空に変わっている。





鐘楼

Church of the Intercession in the Nevsky forest park, suburban Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク郊外、木造建築のポクロフスキー聖堂
少し離れた場所に鐘楼がある。
この教会は広大な森林公園の一角にあり、入口の駐車場に数台車が停まっていただけなので訪れている人も少なくとても静か。
キジー島だったらツアーの人たちでいっぱいだったことだろう。





教会の飼いネコ?

A cat in the Church of the Intercession, suburban Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク郊外、木造建築のポクロフスキー聖堂にいたネコ
聖堂内に入る前に教会の周囲をぐるっと回っていると、1匹のトラ猫がいた。
私を見つけると逃げるかと思ったら逆にこちらに向かってきた。
急いでカメラを向けたものの、けっこうな勢いでやってきたのでピンボケになってしまった。
上で紹介したブログの中でも同じニャンコが登場しているし、この教会で飼ってるんだろうか?





草むらに佇むネコ

A cat in the Church of the Intercession, suburban Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク郊外、木造建築のポクロフスキー聖堂にいたネコ
しばらくするとエサがもらえないと知ったからか(?)私から離れて草むらでぼんやりしていた。





鉛色のドーム

Domes of the Church of the Intercession, suburban Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク郊外、木造建築のポクロフスキー聖堂の玉ネギドーム
曇り空に鈍く輝く鉛色の玉ネギドーム。
もちろんドームも木で出来ている。
ドームには白柳が用いられていてこのように輝いているんだそうだ。
青空ならもっとキラキラしていたことだろう。





メンテ作業中

Church of the Intercession in the Nevsky forest park, suburban Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク郊外、木造建築のポクロフスキー聖堂
敷地内には小屋のような可愛らしい小さな建物もあり、おじさんが何やら作業をしていた。
ここにも玉ネギドームと十字架があるので、小屋ではなく『冬用の教会』かもしれない。
(ロシアでは冬はとても寒いために大きな夏用の教会と小さな冬用の教会の2つが建っていることがある)





造形美

Church of the Intercession in the Nevsky forest park, suburban Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク郊外、木造建築のポクロフスキー聖堂
いや〜〜それにしても見惚れてしまう美しい造形。
金ピカ玉ネギや青い星空玉ネギや色とりどり玉ネギなどがロシアの教会のイメージだが、色はなくても木だけでこれだけの力強さが表現できるなんて…ロシアの奥深さを感じずにはいられない。
昔に写真集でキジー島の木造教会を初めて見た時の衝撃と、それを見てロシアのイメージが一変した事を思い出した。





ドームをアップで

Wooden onion domes of Church of the Intercession, suburban Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク郊外、木造建築のポクロフスキー聖堂の玉ネギドーム
もう一度玉ネギドームにズームイン!
ギザギザのうろこ状の瓦のようなものが組み合わせてある。
白柳という素材とともに、このうろこ状になっているためにより美しく輝くようになっているんやなぁ。
素材は全く異なるが、シルクロードの国々などで見るような、日干しレンガを組み方を変えて積み上げただけで彩色はないのに光が当たるととても豊かな表情を見せる建築物と同じような感動を与えてくれる。
もちろん釘は1本も使われていないそうだ。





大天使ミカエル

Pendant of archangel Michael bought in Church of the Intercession, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク郊外、ポクロフスキー聖堂で買った大天使ミカエルのペンダントトップ
聖堂内部は撮影禁止のため写真なし。
これまでで聖堂内の写真があるものは、厳密には教会ではなく『博物館』として公開されているものであり、現役の教会では内部の撮影は出来ない。
ここポクロフスキー聖堂も現役の教会であり、観光目的で来ている人も女性は入口でスカーフと長い巻きスカートを借りて身に付けてから入らなければならない。
もちろん中もとても素敵だった。
聖堂内の売店で大天使ミカエルのペンダントトップを見つけて購入、帰国後ウッドビーズなどを合わせてネックレスにした。
茶色く塗られたプラスチックかと思っていたが、よく見ると木の屑を樹脂で固めて作られているようだ。
見た目がすごくチョコレートっぽい(笑)





場所を変えて…

Church of the Intercession in the Nevsky forest park, suburban Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク郊外、木造建築のポクロフスキー聖堂
一通り見学を終えて外に出た。
良いロケーションはないかな〜と教会の外の公園を少し歩くと…あったあった!
木々の間から教会が見える、風情のある場所が。
うんうんバッチリ、ここにしよう。





ひとりピクニック

Picnic in the Nevsky forest park, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク郊外、ネフスキー森林公園でのピクニック
ジャジャーン。おもむろにカバンから取り出したのは…そう、市場で買っていた平べったい桃とプラム♪
寂しい場所だしお天気もヤバイ感じだけど、ここでひとりピクニック開始!
座り込んで桃とプルーンを手をべとべとにしつつムシャムシャ食べるだけやけど(笑)
平べったい桃が噂どおりにものっすごく甘くて美味しかった!





木に登ってポーズ

A smiling woman on the tree, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、木の上で微笑む女性
誰もいないから…と思ってムシャムシャしてたのに、こんな時に限って家族連れのような4人が通りかかった。
一人で果物にかぶりついてる姿を見られて恥ずかしい〜!
こういう時は不審がられないように敢えてニッコリして挨拶作戦(笑)したらおじさんもニッコリしてくれた。
食べ終わって更に奥へ行ってみようかなと思ったがただの森っぽかったので引き返してそろそろ帰ろうと歩いていると、さっきの家族の娘さんが木に登ってポーズ取っていた。
見た目の感じと言葉からロシア人ではなさそうだ。ウズベク語でもなかったからタジク人辺りかな?
思い切ってダメもとで写真撮ってもいい?とゼスチャー混じりに言ってみると「いいよ」と応えてくれた。
やったね〜!!コッソリ撮りじゃないまともなポートレート撮れたはこの旅でやっと2枚目だ。
(1枚目は良いも悪いも分からない子どもだったけど)
笑顔が素敵なおねえさん、ありがとう!





ブリヌイ

Blini (Russian pancake) with salmon and cheese, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、サーモンとチーズのブリヌイ
メトロ駅に戻るバスを待っていると、とうとう雨が降り出してきた。
一人ピクニックの時に降らなかったのは幸いだったな。
バスでメトロのロモノーソフスカヤ駅まで戻り、メトロ駅前のしょぼいショッピングセンターやスーパーを冷やかしてから市街へ帰った。

そして再びのネフスキー大通り。
疲れたのでロシアのクレープ・ブリヌイの専門店『チャイナヤ・ローシュカ』で休憩。
甘い系と食事系どっちにするか悩んだが、晩ご飯を兼ねてサーモンとチーズのブリヌイを注文した。
出てきたのは期待に違わずガッツリでかいブリヌイ!
しかしチーズがとろけてたら最高やったのにな…。





店先のマトリョーシカ

Lovely matryoshka dolls in Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、店先のマトリョーシカ
夜行列車の時間までまだまだで時間つぶしがしんどくなってきた。
実は足が痛いのも全く治っていなくて、歩き回るのもけっこう辛いのだ。
仕方なく、買うものも特にないけどお土産屋などをめぐってみた。
とある1軒のおみやげ屋さん、店先のマトリョーシカが可愛いね。





怒涛のマト!

Hundreds of Matryoshka dolls in a gift shop, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、お土産屋の大量のマトリョーシカ
中に入ってみてビックリ、店内びっしりマトリョーシカだらけやがな!!
ここまで多いとちょっとコワイ(^_^;)
全て手描きで1個1個微妙に絵柄や表情が違うから、この中からお気に入りの1つを探すのはかなり大変そうだ。





サンクトペテルブルク観光でメジャーなエカテリーナ宮殿とかは今回パスして訪れた木造教会だったが、個人的にはコテコテな宮殿よりこっちの方が好きなのでこちらを選択して良かった。
天気が良ければピクニックももっと楽しかっただろうな。
日本人だからか、木の建築物ってとても落ち着くし親しみやすい気がする。
まだ今のところは穴場と言えるけど、ツアーのコースに入ってるのも見かけたから今後ガイドブックにも載ったりしてメジャーになってくるかもしれないね。

次回はいよいよ夜行列車『赤い矢号(レッドアロー号)』に乗ってモスクワに戻ります!



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Tag: 旅行 写真 ロシア サンクトペテルブルク ポクロフスキー聖堂 木造教会 ブリヌイ マトリョーシカ

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