2017年10月 | 因智喜旅遊 inchiki tour photo travelogue
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9. アチェンガルゴンパ 軽い散策と食堂でランチ
Thu.12.10.2017 Posted in Eastern Tibet 2016-17
金ピカチョルテンのマニ車回廊コルラを終え(正確にはまともに3周せず写真ばかり撮ってた)、次はどこへ連れてってくれるのかな?




ヤク発見

A yak and a sheep in Yarchen Gar アチェンガルゴンパで見かけたヤクと羊
金ピカチョルテンを出てすぐ辺りで、1頭の真っ黒なヤクを発見。
横には小さく見える羊ちゃんも。
放牧されているところなのかな?昔ラサでは山の方に行くとヤクがいたりしたけど町の中で放牧されているのは初めてみたかも。
ヤクに出会えると「高地に来てるんやな〜」って実感。





商店

In a small shop selling daily goods, Yarchen Gar アチェンガルゴンパの日用品店
日用品店に入ってみた。
客はもちろん、売ってる人も尼僧さんだ。
売り物は、このショップに関しては仏教用品ではなく本当に日常生活用品がメイン。
魔法瓶・あったか靴・ペットボトルの飲み物等々。
私たちは防寒と今後のラルンガルゴンパ行きに備えての変装のつもり(笑)で、敢えてダサそうな図柄のマスクを購入してみた。
でも後で使ってみたら残念ながら生地が肌に合わず失敗だった。





橋を渡ると

Walking kids in Yarchen Gar アチェンガルゴンパ 橋を渡ってくる子どもたち
売店から出ると橋があった。
ここを渡っていくとあの丘の上から見た尼僧住居群(男子禁制エリア)に入っていくのだろう。
早く入って行きたいところだが、ドライバー君は男性で入れないしもうすぐ昼ごはんだという事で、川の内側を探検するのはまだお預け…。





橋の上から

Partly frozen river separating female-only area, Yarchen Gar アチェンガルゴンパ 男子禁制尼僧エリアとの境界になっている川
尼僧エリアと外部を隔てる川の橋の上から撮ってみた。
部分的に凍った川がこの地の空気の冷たさを思い出させてくれる。





オート三輪で

One of the bridges into female-only area, Yarchen Gar アチェンガルゴンパ 尼僧エリアへと続く橋のうちの1つ
尼僧たちがオート三輪に乗って尼僧エリアへと橋を渡っていった。
奥に見えるのは相当でっかいお寺?佛学院?
数千人だか1万人だかの修行者を受け入れているんだからそのくらいの規模な施設も必要だろう。
でも個人的な好みで言えば、あのような威厳ありそうな建物よりも、着いてすぐちびっこたちに出会えた尼僧院みたいな小さくてあまりギラギラしすぎていないお寺を最初に訪問して心温まる交流ができたことが良かったなぁ。





川でお洗濯

Nuns washing their clothes in the frozen river, Yarchen Gar アチェンガルゴンパ 凍った川で洗濯をする尼僧たち
橋から下を見るとあちこちで洗濯をしている尼僧たちの姿が見えた。
私たちも川に降りてみることに。
凍った川の水での洗濯はさぞかし手が冷たくて大変なことだろう。
例によって大人の尼僧たちなので基本的に無視されちゃうんだけど1人だけちょっと年配風の尼僧さんがにっこり手を振って下さった♪





窓にニャンコ♡

A kitten in the charming window, Yarchen Gar アチェンガルゴンパ エエ感じの窓から見えたネコ
そうこうして時間つぶしていると本日2度めのドライバー君からのメッセージ(例によって画像のみ)着信。
開いてみるとテーブルに食器が並んだ画像が。
おお、「ご飯の時間だぞ!戻ってこい!」という事ね。やっぱり画像は分かりやすい。
川から上がると建物の窓際に小さなネコが!
カラフルなチベットらしいペイントの装飾やレトロっぽいカーテン、バラ色をした壁に浮かんだ白いチベット文字がバッチリええ感じににゃんこを引き立てていてお気に入りな1枚。





暖を取る

Using heater and drinking milk tea to keep warm, Yarchen Gar アチェンガルゴンパ ヒーターと熱いミルクティで暖を取る
促されて建物に入ると席には少し年上っぽい女性と中学生くらいの少女(どっちも尼僧)がいた。
彼女たちが兄ちゃんの家族だか親類だかなようだ。
「さぁさぁ、これであったまって」と手渡されたのは激甘なミルクティ。
うわっ!あっまーい!インドでもたいがい激甘チャイを飲んできたが、ここのはお茶の味はもっと薄くてほぼ甘いミルク味のホットドリンクという感じ。
好みの味ではなかったものの、やはりこの寒さだから熱々で甘い飲み物はホッとするし有り難い。
そして電熱火鉢のようなところで手を温めるよう勧めていただいて暖を取った。





スマホをいじる尼僧少女

Lovely little nun watching the mobile phone, Yarchen Gar アチェンガルゴンパ スマホに集中してる尼僧の少女
この赤ずきんの似合う色白べっぴんちゃんがドライバー君の言うところの「メイメイ(妹)」のようだ。本当の妹なのか姪っ子とかなのか不明。
兄ちゃんのスマホを借りて熱心にいじってる真剣な目がまた今どきの子って感じで微笑ましいね。





壁のメニューと厨房

The restaurant wall with food menu and Kitchen, Yarchen Gar アチェンガルゴンパ 食堂の壁に掛かったメニューとその奥のキッチン
壁に大きく掲げられたメニューは中国語でも書かれてあり、写真もあるから私でもだいたい見当がつきやすそう。
でも今回のランチは兄ちゃんのお任せなので何が出てくるかは分からない。
実はアチェンガルゴンパに着く前に、チャーター料金を一部前払いにしてくれと何度も言われてちょっと不審に思ってしまっていた。
しかし言葉分からないなりに理解に努めた結果、彼は「ゴンパに住んでるお姉さんと妹にご飯奢っていいところを見せたいんだ」と言っているのだと分かった。
更に、「昨日君たちが俺の晩ご飯代出してくれたから今日は俺が」とも。
あ〜なるほど。そういや昨夜チベット料理屋で彼の個別に注文した分も私達が払って特に礼の言葉もなくて、そんなもんなんかなぁと内心思っていたのだが、ちゃんと覚えててお返ししてくれるって事か。
やはりこのドライバー君はなかなかの好青年やわ!





料理が来たよ

Foods for lunch at a restaurant, Yarchen Gar アチェンガルゴンパ 男子禁制エリア外の食堂で食べた昼ごはん
そうこうするうちに料理が運ばれてきた。
見た目粕汁?薄いホワイトシチュー?的なスープとカリッカリに炒めたジャガイモ。
さっそくいただいてみると、スープはあんまり味がなくて私の好みではなかったが、カリカリじゃが炒めは美味しかった。
酒飲みな方だったら「ビール!」て言いそう(残念ながら当然酒はない)





更にドン!

Lunch time at a restaurant in Yarchen Gar アチェンガルゴンパ 男子禁制エリア外のレストランでのランチタイム
スープとじゃが炒めだけでも器がデカくてかなりの量だったのに、その後更に卵トマト炒めと野菜炒め2種もやってきた。
食べきれないくらいのボリュームある皿たちを見て満足げな表情のドライバー君がかわいい(笑)
確か僧や尼僧は肉を食べないから野菜料理ばかりとどこかで読んだような気がする。私は野菜料理好きなのでOK!
ただ、昔ラサのお寺では肉入りのモモ(肉まん)をお坊さんから頂いて一緒に食べた思い出があるからベジタリアンなのかどうかは地域や宗派によるのかもしれない。
この食堂は尼僧エリアの外なので、このように出家した尼僧とその家族や親戚が面会兼ねてお食事をするところらしい。
奥に写っている人達もきっと同様に久々の再会で積もる話でもしながらひとときを過ごしているのだろう。
私達はドライバー君のお陰でアチェンガルゴンパに住む尼僧2人と一緒にお昼ごはんを食べるという貴重な経験をさせていただけた。
まぁ当然言葉が通じないから会話が盛り上がるというわけにはいかなかったけどね。





お腹いっぱい昼ごはんをいただき、予定通り「ここは俺が」と兄ちゃんがええとこ見せてお代を支払い、ランチタイムは終了。
この後は兄ちゃんとはしばらく別れて、いよいよ尼僧エリア内の散策に出発です!






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Tag: 旅行 写真 東チベット チベット 甘孜 カンゼ アチェンガルゴンパ

8. アチェンガルゴンパ 巡礼者のポートレート
Wed.04.10.2017 Posted in Eastern Tibet 2016-17
前回のエントリーで絶景の丘の後訪れた金ピカチョルテンの周辺をぐるりと囲むマニ車の回廊の続きです。
今回はそこで出会った人たちのポートレート集。
その方たちは近所の人なのか遠くから巡礼に来ているのかは分かりませんが、回廊を祈りながら3周する『コルラ=巡礼』の為に訪れているのは確かなので『巡礼者』という事にしています。

昔のラサ旅行の際に、”農閑期である秋〜春先辺りにはその時間を利用して巡礼の旅に出掛ける人達が多くなるため、民族色が濃く残っている田舎から出てきたチベット人に出会える率が高くなる”という話を読んだか聞いたかした記憶があります。
今回の旅はちょうど真冬ってこともあり、写真に写って下さった方々の中にはそのような人も含まれているのかもしれませんね。





ボロ服のちびっこ

Little girl in Yarchen Gar アチェンガルゴンパ 元気な小さい女の子
コルラしている人々の誰かの子どもなのか、数人子どもが遊んでいた。
この子はそのうちの1人。
汚れまくった服を着て頭もボッサボサだから一瞬施し狙いのストリートチルドレンか?と思ったがそんな感じではなかった。
田舎のチベット人は一生お風呂に入らない人もいるとかって聞いたことがあり(真偽不明)、少なくとも数週間くらいは入らない人も珍しくはないのだろう。
ポーズも取ったりして、とても元気な女の子だった。





父と子

Father and son in Yarchen Gar アチェンガルゴンパ 巡礼中の親子
片肌脱いだチベットのコート『チュバ』とちょっと不思議な形の民族帽を被った正装姿が格好いいお兄さん。
堂々とした佇まいのパパとお手手繋いでる息子ちゃんは普通の服で、恥ずかしそうにしているシャイボーイ。





パパさん

A man wearing nice ethnic hat, Yarchen Gar アチェンガルゴンパ 格好いい帽子を被った笑顔の男性
パパさんだけをアップでもう一枚撮らせていただいた。
笑顔がステキでちょっと濃い目のハンサムさん!
しかしこの帽子ってどんな構造になってるのかなぁ。





おばあちゃんたち

Smiling women on the pilgrimage, Yarchen Gar アチェンガルゴンパ 笑顔を向けてくれた巡礼中の女性たち
回廊でマニ車をぐるぐるしながら歩いていたおばあちゃんたち。
団体で巡礼旅行に来ているのだろうか。
チュバは地味だが皆それぞれに帽子やターコイズの髪飾りなどを身に着けていて、表情もエエ感じ〜。





雑談中

Elderly pilgrims in Yarchen Gar アチェンガルゴンパ 談笑中の巡礼者
コルラを終えた後なのか、回廊の隅っこで腰掛けて談笑していた人達。家族かな?
おばあちゃんが首から下げてる数珠ネックレス的なものが年季入ってそうで渋い。
たいてい年配の人は座って喋っていてもMyマニ車をずっとクルクル回し続けていてなにげに器用やなあって思って見ている私。





祈る女性

A praying woman in Yarchen Gar アチェンガルゴンパ 祈る女性
熱心にお祈りをしていた女性。
日本でも外国でもどこでも同じく、祈る人の姿ってただ純粋に美しい。





めっちゃ好み!

Smiling girl in Yarchen Gar アチェンガルゴンパ 民族衣装を着た笑顔の少女
嗚呼!こんな感じに真っ黒の髪に三つ編みたくさん作ってゴツい山珊瑚のネックレスして金歯がキラリと光る伝統的な民族ファッションの人に会いたかったから嬉しい!!
ステキだから写真撮らせてとゼスチャーでお願いしたら快く笑顔を向けてくれた爽やか少女。





美女コンビ

Beautiful women in ethnic costume, Yarchen Gar アチェンガルゴンパ 民族衣装を着たチベタン美女たち
そうこうしているとふと通りがかった女性2名に目が釘付け!
さっきの伝統的ファッションの女の子とはまた違っていて、なんかどことなく日本のお正月の初詣にいそうな着物の着こなし風ファッションの都会的美女たちだ。
さっさと通り過ぎていってしまうところを慌てて走って追いかけて「ニーメン(あなた達)、ピャオリャン(美しい)、写真撮らせてください!!」と文章になってない中国語とゼスチャーでお願いすると、「ええ、いいわよ」とこちらも快諾してくれた。
2人並んでもらうと頼まないのに合掌ポーズ取ってくれたあたり、撮られ慣れてる感じがした。
きっとこんだけの美女だからあちこちからモデルになってとか写真撮らせてとか言われ慣れているんやろねー。





黒マニキュア

Beautiful woman in ethnic costume, Yarchen Gar アチェンガルゴンパ 民族衣装を着たチベタン美女
2ショットの後、2人それぞれピンでも撮影させていただけた。
こちらの方は(剥げかけてるけど)黒のマニキュア塗ってる。
ただのファッションのためなのか意味があるのかは分からなかった。
鼻から下は見えないけれど、涼し気な目元を見る限りではあっさり系な日本にもいそうな顔立ちの美人さん。





アイドル系

Beautiful woman in ethnic costume, Yarchen Gar アチェンガルゴンパ 民族衣装を着たチベタン美女
さっきの美女がクール系ならこちらの美女はアイドル系?
白目黒目がくっきりして今流行りの涙袋もぷっくりあって、日本でも(おそらく中国でも)芸能人になれそう!
まさか既に実際の芸能人だったりして…!?





数は多くないけどそれぞれ個性のある巡礼者の人々の姿を拝見し写真にも撮ることが出来て良かった!
言葉が通じないのは残念だけど、皆さん割と気軽にカメラの方を向いてくれたのが有り難かった。
特に、田舎のかわい子ちゃんと都会派美女2名は思い切って声を掛けてみて正解だった。
普段日本では人見知りで他人に声をかけるなどなかなかやらない私だが、旅に出ると人が変わる…と同行者に言われます(笑)
現地の言葉がほとんど分からなくてもたいていゼスチャーで伝わるし、本当に一期一会なので「この機会を逃すな!逃すと後悔する!」的にやたらと行動力が湧いてくる私です。
チベット圏では写真嫌がる人が多いこともあり、ここでのポートレート集は自分にとって貴重なものになりました。

そろそろメインの尼僧住居群へ…といきたいところですが、まだ次も男子禁制エリア外です。
ドライバー君の親戚らしき尼さんとエリア外の食堂で昼ごはんをご一緒します!



Tag: 旅行 写真 東チベット チベット 甘孜 カンゼ アチェンガルゴンパ ポートレート 巡礼

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