2017年01月 | 因智喜旅遊 inchiki tour photo travelogue
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15. ジャイサルメール リキシャーで郊外巡り 3
Sun.29.01.2017 Posted in Rajasthan, India 2015-16
ジャイサルメール最終日、オートリキシャーに乗って郊外巡りの続きです。




最後の目的地

Exterior of Amar Sagar Jain temple, Jaisalmer, India ジャイサルメール アマルサガルのジャイナ教寺院外観
可愛い子ちゃんとお別れして次の目的地へと向かった。
割りとすぐに到着したのはまたジャイナ教寺院だった。
でも塔のあたりは同じような感じだが、こちらの寺院の方が大きく、外観もちょっと上品な宮殿っぽい雰囲気。







Amar Sagar Jain temple with the lake, Jaisalmer, India ジャイサルメール アマルサガルのジャイナ教寺院と湖
さっそく階段を登って周囲を見渡すと寺院の横は小さな湖になっていて、いっそう宮殿っぽさを感じる。
「へぇ〜。キレイなとこやな」と見ていると、湖のほとりから子どもが数人こちらに向かって大きな声を出して呼びかけてきた。
何かと思ったら「金を投げてくれ!」と言ってるらしい。
私は全くその気はなかったのだが、運転手氏は子どもたちへとお札を落とした。
オートリキシャーの運転手という職業では生活に余裕などないだろうに…正直ちょっと驚いた。
イスラム圏の国では路上の物乞いへバクシーシ(施し)する人の姿をそこそこよく見かけたが、インドでもよくある光景なのか、それともたまたまこの運転手氏が気前のいい人なのかはたった数日のインド旅行では判断出来かねるけど、私の中では意外な事だったので印象に残るワンシーンだった。





ここでも…

Elephant decoraion in Amar Sagar Jain temple, Jaisalmer, India ジャイサルメール アマルサガルのジャイナ教寺院のゾウの装飾
ここでも『象の像』発見。
こちらの象の像は背中に人が乗っていた。





透かし彫りの壁

Delicate open work windows of Amar Sagar Jain temple, Jaisalmer, India ジャイサルメール アマルサガルのジャイナ教寺院の緻密な装飾窓
透かし彫りも先ほどの寺院より多く、お花が立体的になっていたりして凝っている。





ゴージャスなホール

Beautiful hall of Amar Sagar Jain temple, Jaisalmer, India ジャイサルメール アマルサガルのジャイナ教寺院のホール
2階部分から1階の寺院内部への入口を見下ろす。
細かい彫りの装飾がゴージャスでますます宮殿ぽい!
ここまで見たところでは寺院らしさは全然感じられない。





寺院内部

Statues in Amar Sagar Jain temple, Jaisalmer, India ジャイサルメール アマルサガルのジャイナ教寺院内の像
しかしやはり寺院の内部は神様(?)の像などがあり寺院らしかった。
ジャイナ教についてはwikiでちょっと読んだ程度の知識しかないので詳しいことは分からないが、仏教の菩薩像に似たこの優美な像はコテコテ気味なヒンドゥー教の神々の像よりも日本人に馴染みやすいと思う。
inchiki tour読者の方々にはお察しのとおり、唐草フェチの私にとっては唐草のアーチ装飾もヨダレポイント♪





壁の像たち

Statues in Amar Sagar Jain temple, Jaisalmer, India ジャイサルメール アマルサガルのジャイナ教寺院内の像
こちらの英雄と女神のような像はもっとインドらしいが、特に男性の像にはほんのりと古代ペルシャの影響が感じられたりして興味深い。
ジャイサルメールって地図で見たらもうパキスタンがすぐ近くだってことに驚くのだが、建築や像にそこはかとなく西方の香りがするのはその立地も関係しているのだろうか…。
(ただのシルクロード好きな全くの素人が勝手に妄想してるだけで根拠もなにも無いので悪しからず!)





中庭

Garden view from Amar Sagar Jain temple, Jaisalmer, India ジャイサルメール アマルサガルのジャイナ教寺院から見た庭
おおーーーっ!中庭がまた意外。
「スペインのアル=アンダルース様式のパティオです」と言ったら信じられてしまいそう。





ここはチュニジア!?

Garden of Amar Sagar Jain temple, Jaisalmer, India ジャイサルメール アマルサガルのジャイナ教寺院の庭
外の庭に出てみると、修復されてなさそうな遺跡のように見えるアーチに咲き乱れるブーゲンビリア!
カラッとした快晴の空も加わって、こんどは「この写真はチュニジアの遺跡」と言えば簡単に騙され…もとい、信じられてしまいそうな庭やないの〜。





1ヶ所で4度おいしい

Garden with bougainvillaea flowers in Amar Sagar Jain temple, Jaisalmer, India ジャイサルメール アマルサガルのジャイナ教寺院のブーゲンビリア咲く庭園
始めの外観はインドの小宮殿風・寺院内部は仏像的な像・中庭は南スペインのパティオ風・外の庭はチュニジア風と、1つの建物で4つのイメージが楽しめてしまった。
特に私はこのチュニジア風庭園がツボ。
だって、まさかインドで地中海の妄想が出来るなんて思ってもみなかったから!





ターバンライダー

A man with his bike, Jaisalmer, India ジャイサルメール 郊外の道で見かけたバイクの男性
いやぁ〜、連れて行ってもらった3箇所とも面白かったわー。大満足!
特に最後の寺院ではシルクロード妄想好きの心をコチョコチョくすぐられて思わずニヤニヤしてしまった。
観光に来ていたインド人家族旅行の方たちと写真も撮ったりしたが、ジャイサルメール中心部よりも見物客は少なくてゆったりできたのも良かった。
大満足でオートリキシャーに乗り込みジャイサルメールへ戻る。
運転手氏が寺院で黄色い液体をオデコに塗ってくれて余計にテンション上がっていた。
町に戻る道の途中でふと目について、木陰で休んでいたバイクの男性にカメラを向けた。
全身白い服にラジャスタンらしい鮮やかな絞り染めの赤いターバン姿の濃いイケメンさんで、特に意味はなく咄嗟に撮っただけだったもののなんとなくエエ感じで気に入っている。





(おまけ)インチキ・リキシャワーラー

inchiki rickshaw
ジャイサルメールの繁華街に戻ってきた。
運転手氏は「どこのホテル?」と聞いてきたがもうホテルはチェックアウトしてしまってるのでホテルに帰っても仕方ないし、「さっきのチャイ屋!」と言ってあの仏頂面オヤジの店の前で停めてもらった。
ちょうどお昼に出発し戻ったのが3時前で、約3時間の郊外ショートトリップだった。
料金(完全にいくらだったか忘れてしまった)払って、最後にオートリキシャーの運転席に座らせていただいてドヤ顔で記念写真!
顔隠しにグラサンの絵を貼り付けてます(笑)
言葉はほとんど通じなかったけどガツガツしてないおっとりした運転手氏で良かったし、声掛けてもらって行ってみて大正解だった。
いい思い出を作ってくれてドライバー氏に感謝。

※ちなみに、行った時は地名も分からなかったので帰国後調べてみたところ、2箇所目は『Lodurva(ロドルヴァもしくはロアーバ)』、3箇所目は『Amar Sagar(アマルサガルもしくはアマー・サガー)』という場所だったようだ。
(日本語名は曖昧でサイトによって色々呼び方違ってます)





ラブリー爺さま

Smiling white-bearded elderly man in Jaisalmer, India ジャイサルメール 微笑むターバン姿のおじいさん
そしてまたまたチャイ屋へ。
もはや勝手に自分の“ホーム“にしてしまっている。
いつもの小さな紙コップでチャイをいただいているとめっちゃラブリーなターバン姿のお爺さまがやってきた。
すかさず遠目にパチパチ撮っていると、他の客が爺さまに「おい、あんたの写真撮りたいようだぜ」と言ってくれてちゃんとしたポートレートが撮れるように促してくれた。
ちょっと恥ずかしそうに被写体になってくれて爺さま最高〜♥





横顔

A turbaned man sipping his tea, Jaisalmer, India ジャイサルメール チャイをすするターバン姿のおじいさん
チャイをすする爺さまの横顔も激写!
アップでのポートレートはあまり撮れていなかったから、こんなカッコいい爺さまで撮れて嬉しい。





器用な人たち

Women walking with stuffs on their head, Jaisalmer, India ジャイサルメール 頭に荷物を乗せて歩く女性たち
また昨日や午前中と同じように、チャイ屋の常連さんたちと軽く喋ったり道行く人を眺めながら時々写真を撮ったりして過ごした。
頭に荷物を乗せて子どもも連れて歩く女性たち。器用やなぁ。
前の2人の子どもは目の周りに黒々とアイラインを引いていた。
昔パキスタンでもそのような子どもを見たことがある。魔除けの意味があるのだろうか。





オヤジの日常

From a tea house, Jaisalmer, India ジャイサルメールのローカルなチャイ屋
オヤジはこんなふうに暇になった時は椅子に腰掛けてだら〜っとしている。
フォートやその近くにあるいかにもな観光客向けな店ではないゆったりした時間が流れる飾らない庶民の日常をほんの少し身近に感じられたことが本当に嬉しくて、砂漠もフォートも郊外巡りも楽しかっしホテルも良かったが、ここが私にとってジャイサルメール1番の場所になっていた。
去りがたい居心地の良さだが、あまり何度もダラダラ長居するのもいけないかな…と思い、そろそろお別れをしなければ。
立ち上がってオヤジにチャイ代を払おうとすると、朝に続いてまたもそっけなく「いらねぇよ」…。
「え、いえいえ払います!」
「また明日な」
「私今夜の列車でジョードプルに行ってしまうから今日で最後なんです」
「そうか…じゃあ、また来年な」

オヤジぃ〜〜〜〜!!惚れてまうやろ!!!!!

全然愛想ないのにこんなこと言われたりしたら所謂ギャップ萌えっちゅうやつで本気でまたここに戻ってきたくなってしまう。
まぁ、きっと明日にはオヤジは私の事などすっかり忘れていつものように常連相手にまったりした日常を過ごしていくのだろう。
分かっていてもその一言が心から嬉しかったよ。
ジャイサルメール一番のあたたかい思い出の場所をありがとう、オヤジ!





最後にお願いしてオヤジとの2ショットを撮ってもらってお別れをした。
2ショットの顔はいつもよりちょっぴり微笑んでくれているように見えた。
オヤジの言う「来年」(2016年)はもう終わってしまい、何年先になるか分からないけど、私のジャイサルメールの“ホーム”へまた会いに行けたらいいなぁ。




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Tag: 旅行 写真 インド ラジャスタン ジャイサルメール 郊外 ジャイナ教寺院 アマルサガル

14. ジャイサルメール リキシャーで郊外巡り 2
Sun.22.01.2017 Posted in Rajasthan, India 2015-16
ジャイサルメール最終日、オートリキシャー運転手に誘われての郊外巡りの続きです。




次はどこへ行くのかな?

Street in Lodurva, around Jaisalmer, India ジャイサルメール 郊外のロアーバまでの道中
バダ・バーグを出て走り出したオートリキシャー。
ジャイサルメールの町からバダ・バーグまでの道はそれなりにキレイだったが、幹線道路から外れるといかにも田舎の集落といった風情に変わり道も舗装のない土の道に変わった。
家の外で暇そうに座っているおじいさんたちや遊んでいる子どもたちもオートリキシャー乗ってカメラ構えてバシャバシャしてる変なガイジン(私)を物珍しそうにガン見したり笑顔を見せてくれたり。
女性たちは薄手のドゥパッタ(ストール)を顔まで被っている人が多かった。
日差しを避けるためなのかブルカみたいな宗教的なものなのかは分からないけど何かカッコいい。
風で飛んでいってしまったりしないのかなぁ。





集落の民家

A local house in Lodurva, Jaisalmer, India ジャイサルメール郊外 ロアーバの民家
道沿いの民家にいた子ども、半ケツ(笑)に足輪が可愛い。
昔子供靴に歩くとキュッキュッて音が鳴るのがあったけど(今の若い人は知らないか…)、あれと同じように足輪の鈴がジャラジャラ鳴ってどこにいるか音ですぐ分かるようにしてるのだろうか?
いや、老若男女みーんな何かしらアクセサリー的なものを身に着けてるインドだからこれもただのオシャレ用なのかも。





2番目の訪問地

Gate of Lodurva Jain temple, Jaisalmer, India ジャイサルメール ロアーバのジャイナ教寺院の門
土のガタガタ道を走ってきたオートリキシャーは同じ土色をした建物の前で停止した。
運転手氏が言うにはジャイナ教寺院らしい。
また「写真撮ってあげよう」と言ってくれて寺院の前で記念写真撮ってもらってから敷地内へ。
コテコテな細かい装飾が施された門は先ほどのバダ・バーグのちょっとヨーロッパ・ペルシャ的な装飾とは違っていかにもインドっぽい。





ジャイナ教寺院外観

Lodurva Jain temple, Jaisalmer, India ジャイサルメール ロアーバのジャイナ教寺院外観
ジャイサルメール・フォート内にもジャイナ教寺院があるのだが路地めぐりばかりしてて寺院内に入りそびれていたからここで初めてジャイナ教のお寺の中に入る。
ジャイナ教という名前は知っていてもどのような宗教かまではあまりよく知らなかった私。
帰国後改めて調べてみたら徹底した不殺生が一番の特徴のようだ。
また、財産を持たないという戒律から、信者からたくさんの寄進が施されるので豪華な寺院が建てられるんだとか。
日本では唯一神戸にジャイナ教寺院があるとの事。神戸はインド人多いもんなぁ。





幾何学文様の窓

Beautiful geometric openwork windows, Lodurva Jain temple, Jaisalmer, India ジャイサルメール ロアーバのジャイナ教寺院の幾何学文様窓装飾
運転手氏がガイドをしてくれるようで「こっちだ」とまずは外周を回りながら指差して何か言ってくるのだが英語じゃないから理解不能。
でも、説明は分からなくても「これはスゴイな!」ってのは見ただけで分かる。
この緻密な幾何学文様の透かし窓なんか最高に私好み♥





寺院の天井

Dome ceiling of Lodurva Jain temple, Jaisalmer, India ジャイサルメール ロアーバのジャイナ教寺院のドーム天井
寺院の中に入るとまず目を引くのはこのドーム天井!
てっぺんのまるで繊細なレースを思わせる装飾に惚れぼれ〜。





音楽隊発見

Lovely small musicians in Lodurva Jain temple, Jaisalmer, India ジャイサルメール ロアーバのジャイナ教寺院内の音楽隊
柱頭にいい表情をした音楽隊を見つけた。
キリスト教だと『楽奏の天使』、仏教だと楽器を演奏する『飛天』に相応するものなんだろう。
ジャイナ教の世界ではどんな音楽が奏でられるのかなぁ。





小さな像

God statue in Lodurva Jain temple, Jaisalmer, India ジャイサルメール ロアーバのジャイナ教寺院の像
寺院内には剣を持った小さな神様のような像が祀ってあった。
実際には神様かのか例えば英雄像のようなものなのか、勉強不足ゆえ何の像かはわかりません。
個人的には像よりその周囲の透かし窓から漏れる柔らかな光に心奪われる。





萌え萌え(死語?)

Attractive geometric openwork windows, Lodurva Jain temple, Jaisalmer, India ジャイサルメール ロアーバのジャイナ教寺院の幾何学文様窓
窓フェチとしてヨダレ出るのはやっぱりこちら!





重厚な扉

Gorgeous silver door of Lodurva Jain temple, Jaisalmer, India ジャイサルメール ロアーバのジャイナ教寺院内のゴージャスなドア
ほぼ全てが土(砂岩)造りな寺院の中で目立っていたのはこの重厚な銀色の扉。
中にはご本尊が収められているのだろうか。
重厚だけど象さんがキッチュさを醸し出しててやっぱりインドやね。





再び外から

Exterior of Lodurva Jain temple, Jaisalmer, India ジャイサルメール ロアーバのジャイナ教寺院
寺院内から外に出て、最後にやっぱり一番気に入った透かし彫りの窓の写真をもう一度。
この乾ききった感じが良さなのではあるが、もしこの窓がとりどりの色ガラス入ったステンドグラスだったらさぞかし…と妄想してしまった。





くつろぐ黒ヤギ

A goat resting out of Lodurva Jain temple, Jaisalmer, India ジャイサルメール ロアーバのジャイナ教寺院外でくつろぐ黒ヤギ
太陽が照りつける昼下がり、黒ヤギさんは寺院敷地内のベンチに座ってゆったりくつろぎタイムを過ごしていた。
羨ましい。私も木陰で昼寝したいー。





元気な女の子

Lovely girl trying to catch a fruit, Lodurva Jain temple, Jaisalmer, India ジャイサルメール ロアーバのジャイナ教寺院外で何かの果物を取る少女
敷地から出ると、1人の女の子がトラックの荷台から一生懸命手を伸ばして何かをしていた。
そこの大きな木に成っている緑色の実を取ろうとしているようだった。
その仕草がとってもかわいくてパチリ。





チャーミング

A girl at Lodurva Jain temple, Jaisalmer, India ジャイサルメール ロアーバのジャイナ教寺院前にいた少女
彼女自身表情豊かでチャーミングな上に、乗ってるトラックの荷台がまたまたキッチュなペイントがしてあってたまんねぇ〜!





無垢な瞳

A cute girl at Lodurva Jain temple, Jaisalmer, India ジャイサルメール ロアーバのジャイナ教寺院前にいた少女
チャーミングさとカメラに物怖じしないところに惹かれて、調子に乗ってもう一枚アップで撮らせてもらった。
無垢な瞳にこちらまで笑顔になれる。





このままサクッと第3目的地も書いてしまうつもりがちょっと長くなったので、可愛こちゃんの笑顔で今回は〆て続きは次回へ。





Tag: 旅行 写真 インド ラジャスタン ジャイサルメール 郊外 ジャイナ教寺院 建築

13. ジャイサルメール リキシャーで郊外巡り 1
Sun.15.01.2017 Posted in Rajasthan, India 2015-16
ジャイサルメール滞在3日目。
今日の深夜発の夜行列車でジョードプルに向かうため、ほぼ丸一日ジャイサルメールで過ごせる。
しかしチェックアウトしたら部屋は使えないし、フォートももう見てきたし、この小さな町でどうやって1日過ごそうか…。
とりあえずノープラン(笑)なジャイサルメール最終日の朝。




町歩きに出発

A street in the morning, Jaisalmer, India ジャイサルメール 朝の路地
朝ゆっくりめに起きて前日同様に屋上で朝食をいただき、チェックアウトして荷物を預かってもらって町歩きに出発。
昨日は歩いていないと思う方向(超絶方向音痴なのでイマイチよく分かっていないが)へぶらぶら。
「朝+新聞を読むおじさん」の姿は万国共通やね。





元気な少年たち

Boys in Jaisalmer, India ジャイサルメール 路地の元気な少年たち
路地で遊んできた少年たち、瞳キラキラ。





ステキなドア

Lovely door in Jaisalmer, India ジャイサルメール 味わいのあるステキなドア
大好きなターコイズ色したドア。
古そうな感じやお花と唐草文様の浮き彫りも私の好みド真ん中。





甘い香りに誘われて

Small sweets factory in Jaisalmer, India ジャイサルメールのお菓子工房
あてもなく路地をウロウロしていると、どこからともなく甘い香りが…。
香りの元へと辿っていくとそこはお菓子の生地を作っている小さな工場のようなところだった。
ちょっと覗いて「入っていい?」と聞くとニコニコと愛想の良いお兄さんが快くOK!と。





お菓子工房の職人さん

Small sweets factory in Jaisalmer, India ジャイサルメールのお菓子工房
あちこちに大きなお鍋があってたくさんの種類のお菓子を作っているようだ。
薄暗い工場に光が差し込んでエエ感じ〜。
職人さんたちもカメラ向けると恥ずかしそうにしてて微笑ましかった。





お菓子工房の様子(動画)


できたてのお菓子があったら食べてみたかったけど、まだ生地作りの段階で出来あがったのはなかったから買えなかった。
午後にでももう一度行ってみれば良かったなぁと後で思ったが、なんせ適当にウロウロしてて見つけたから多分2度めは辿りつけなかっただろう。
あ、でもここは工場だけで販売はしてないっぽかった。
きっとバザールかどこかにあるお菓子屋さんの製造部門だったんだろうな。
ちらっと見学させてもらっただけだけど、なかなか印象に残る面白い経験になった。





なんでもない路地

At an alley in the morning, Jaisalmer, India ジャイサルメール 朝の路地
お菓子工場から出て再びウロウロ。
何の変哲もないただの路地裏も、牛と渋じいさまがいるだけで一気にインド感アップ。





美少年君

A boy in Jaisalmer, India ジャイサルメールの少年
「ちーっす!」とポーズ取ってくれたのは、なかなか整ったお顔の坊や。





お勉強中

Kids in Jaisalmer, India ジャイサルメール 路地の子どもたち
お勉強中のお姉ちゃんと、きっとその邪魔をしてばかりに違いないチビっ子たち(笑)





仕立て屋さん

A man sewing dresses, Jaisalmer, India ジャイサルメール 民族衣装を縫う男性
出来上がった色とりどりのサリーやパンジャビスーツが掛かった仕立て屋さん。
おそらくこちらでは既製品よりもオーダーメイドが主流なんだろう。
将来太ったらお直しできるように縫代を多めに取っているという話を読んだことがある。
ちょっとした事だけど、さすがインド人は頭が良いわ。





昨日のチャイ屋

Snack at a tea house, Jaisalmer, India ジャイサルメール チャイ屋でいただいた軽食
気がつくと広めの道に出てきていた。
なんか見覚えがあると思ったら昨日のチャイ屋さんの道だった。
チャイワーラーのおじさんも私を覚えてくれていて、ここでひと休みしていくことに。
昨日と同様に愛想のないおじさんが仏頂面で「朝飯食え」と紙の小皿に入れたなんだか分からない軽食のようなものを持ってきた。
ホテルで満腹食べてきていたから「いえいえ、お腹空いてません」と言ったのだが「いいから食えよ」と促すので食べてみた。
インド風そばめし?辛くはないがカレー風味スパイスの米と細かく切った麺とパクチーが入っていて普通に美味しかった。
そして昨日と同じようにチャイを飲みつつ出入りする客たちと雑談したり道行く人々を人間ウォッチングしたりしてまったりタイム。
旅先ではこういうごく普通の“町の喫茶店”的な店に入るのが大好きだ。
常連客たちは私と話して良い暇つぶしになるし、私にとってもホテルや土産屋の人ではない普通の市民と交流できる貴重な場だ。
ヨーロッパなんかだと庶民的なカフェでも話しかけられたりってことはまずないが、それでも地元のおっちゃんたちなんかがウダウダしてる様子を見てローカルな雰囲気を身近に感じられるだけでも十分楽しい。
そう考えると私の路地フェチや庶民カフェ好きは地元に暮らす人々の生活感を垣間見たいという同じ理由からなんだなぁ。





カラフルターバン隊

Colorfully turbaned Sikh men in Jaisalmer, India ジャイサルメール カラフルなターバンのシク教男性たち
チャイ屋でダラダラしつつ時々写真を。
国内旅行中っぽいシーク教徒のターバン被った男性たち。
同じターバンでもヒンドゥー教徒が巻いてるのとシーク教徒のとでは全然違ってて、シーク教徒のは帽子みたいにキッチリしっかりしてる。
その日のファッションに合わせてターバンも色を変えたりするのかな?
飛行機に乗っていた時このキッチリしたターバン巻いたインド人が多いなと思っていたら、後でシーク教徒は教育水準が高く海外で活躍してる人も多いと知ってなるほどなと思った。





華やかな女性たち

Colorful women in Jaisalmer, India ジャイサルメール カラフルな民族衣装の女性たち
こちらは地元民らしき女性たち。
ピンクにオレンジにと華やかでステキやわ〜!
ファッションを真似することは無理だけど、右のおばちゃんのお腹にはかなり親近感湧く(笑)





なりゆきで…

Driver's seat of a auto rickshaw, Jaisalmer, India ジャイサルメール オートリキシャーの運転席
けっこう長い時間チャイ屋でだらだらしていた。
昼が近づき日が当たるところはかなりな暑さになってきてて、まだまだ時間あるしこれからどうしようかと考えていたところだった。
1人の男性が私のところにやってきて、今から郊外巡りをしないかと誘ってきた。
英語が殆ど出来ないその男性だったが、なんとなく郊外の3箇所くらいをオートリキシャーで行くと言っているのだと分かった。
これから午後もジャイサルメールの町歩きだけじゃ時間持て余しそうだったから渡りに船!
値段交渉で「○○まで十何キロもあるんだから」とか言われてもそこまで行く金額の相場が分からないからちょっと難しかったが、まぁええかと思える金額で交渉成立した。
そんなわけで、なりゆきでオートリキシャーツアー開始!
チャイ屋を出る時、仏頂面オヤジはお金払おうとしても「いい、いい」と受け取ってくれなかった。





オートリキシャーから見たジャイサルメールの町並み(動画)


オートリキシャーに乗り込み、郊外へ出発。
暑いし埃っぽいし道もガタガタだけど、想定外の郊外ツアーにワクワク感MAX!





バダ・バーグ

Royal cenotaphs of Maharajas in Bada Bagh, Jaisalmer, India ジャイサルメール バダ・バーグの王家の墓
賑やかだった道沿いも少し走るとすぐ何もない荒野の1本道になり、しばらくすると風力発電の風車が建ち並ぶエリアになった。
リキシャーだから車ほど速度は出ないものの通り抜ける風が気持ちいい。
ほどなく第一番目の目的地『バダ・バーグ』が現れた。
ここはガイドブックにも載っていて、歴代マハラジャとその妃たちの墓がある所だ。
駐車場にリキシャーを停めて「このナンバーだからね」と指差すので忘れないように写真に撮っておいて一人で入場料払って中に入った。
おお!ガイドブックでチェックはしていたけどこれは思っていた以上にカッコいい建造物群!





王家の墓

Royal cenotaphs of Maharajas in Bada Bagh, Jaisalmer, India ジャイサルメール バダ・バーグの王家の墓
彩色は全くないのだが部分的に古代ギリシャやペルシャから影響を受けたと思われるデザインの浮き彫りや透かし彫りが施され、年月を経て遺跡っぽくなっている感じとかアーチやドームとか、全部私の大好物やん!
このドームの下に掛けられているのはマハラジャの肖像画だろうか。







Pigeons in Bada Bagh, Jaisalmer, India ジャイサルメール バダ・バーグの鳩
別に鳩に特に意味はないんだけど、モノクロにしてみたらなんとなくエエ感じだったので…。
ちょうど正午過ぎで日なたにでるとジリジリ暑い。
年末でこれだったら夏だといったいどのくらいの暑さなのか。夏に来るのは私には絶対に無理やー。





星型の小窓

Star-shaped small window of a royal cenotaphs in Bada Bagh, Jaisalmer, India ジャイサルメール バダ・バーグ 星型の小窓
星型の小窓から見えた騎馬像のレリーフ、これもマハラジャなのかな。
解説のボードがあったりするわけではないので詳しいことは全く分からない。
だけど、このジリジリ暑い乾ききった荒野とエキゾチックな建造物群というシチュエーションだけでかなり満足度が高いから、細かいことはどうでも良くなってしまう。





うっとり

Beautiful royal cenotaphs in Bada Bagh, Jaisalmer, India ジャイサルメール バダ・バーグの美しい王家の墓たち
私が訪れた時は観光客はほぼ国内旅行のインド人たちばかりで、例によって自撮り大好き人たちだからキャッキャしながら自撮りしたり撮りあったり。
でもそれほど人数が多くはなかったから写真撮りたい時邪魔やなと思ってもしばらく待ってたらいなくなる程度なので良かった。
ジャイプールの風の宮殿はものすごい人だったからなぁ。
夕陽を見るスポットとしても人気らしいから夕方の方が人が多いのかもしれない。
私は快晴の昼間で満足だったけど夕方もさぞかしロマンチックなことだろう。
『荒野で廃墟になった宮殿』(実際は宮殿じゃなく墓です)に迷い込んだような妄想をしてうっとりできる、建築好き・遺跡好き妄想好き(笑)な方に是非オススメなスポットです!





ただし、現実は

Windmills and royal cenotaphs in Bada Bagh, Jaisalmer, India ジャイサルメール バダ・バーグの王家の墓と風力発電所
でも見る角度によっては風力発電群が見えてしまうので、そこで妄想ストップしてしまうかも?
個人的には新旧のギャップが絵的に面白いからいいけどね。





ドームを見あげて

Dome ceiling of a royal cenotaph in Bada Bagh, Jaisalmer, India ジャイサルメール バダ・バーグのドーム天井
ドームを覗き込むとこんな感じ。
アンベール城で見たような鏡の象嵌というような装飾はないがこれはこれですごく素敵だと思う。





キラリン☆

Silhouette of royal cenotaphs in Bada Bagh, Jaisalmer, India ジャイサルメール バダ・バーグのシルエット
ラストは因智喜旅遊おなじみ(ワンパターンとも言う…)のキラリン☆ショットを。
今日も快晴で良かった!





けっこう長いことブラブラしてたからか、駐車場で待ってたはずの運転手氏が様子を見に入ってきていた。
写真撮ってあげようと建築群をバックに写真撮ってくれて、では次に行こうとリキシャーまで戻った。
見学途中にインド人客からも一緒に撮ろうと誘われて撮ったりしてたんだけどね。
お陰で今回の旅ではいつも以上に自分の写真が多くて、ブッサイクだからあまり撮られたくない私でもやっぱり後で見返すといい思い出になってるから有り難いね。

次は地球の歩き方には載っていない場所へ行ってくれるようだ。
どんな所なのか楽しみ。








Tag: 旅行 写真 インド ラジャスタン ジャイサルメール 町歩き 散歩 バダ・バーグ 建築

東チベット行ってきました
Thu.12.01.2017 Posted in ひとりごと&業務連絡
あけましておめでとうございます(遅い!)
本年も因智喜旅遊をどうぞご贔屓に、よろしくお願い申し上げます。

前回エントリーの最後で触れていたとおり、年末年始に東チベット(四川省甘孜藏族自治州)に行ってまいりました。
問題の『ラルンガル・ゴンパ』は…
今後のネタだから内緒です(笑)

代わりに、ラルンガル・ゴンパと対をなすようなほぼ尼さんばかりな町(町ではないけど殆ど町状態)『アチェンガル・ゴンパ(亜青寺/Yarchan gar)』を俯瞰した写真を。

IMG_3710.jpg

移動ばっかりな強行軍弾丸旅行だわ空気薄くてヒーヒーいうわで老体にはキツイものがありましたが、天気は良かったし絶景の連続と想像以上のチベット色の濃さで心奪われっぱなしでした。
慌ただしくてじっくり写真が撮れなかったのが残念。
機会があれば草原が緑の時期に急がずゆっくり旅してみたいです。




Tag: 旅行 写真 東チベット アチェンガル・ゴンパ

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