2016年12月 | 因智喜旅遊 inchiki tour photo travelogue
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12. ジャイサルメール・フォート 黄金の町の夕焼け
Sun.25.12.2016 Posted in Rajasthan, India 2015-16
ジャイサルメール・フォートの後編です。
前日の砂漠に続いて、ここまで来てよかったなぁと思える光景に出会えました。




絶景カフェ

Panoramic view of Jaisalmer Fort and the city before sunset, Jaisalmer, India ジャイサルメール・フォートから眺める日没前の空と町
ジャイサルメール・フォート内の路地や城壁沿いの細い通路を適当にウロウロし続けた。
重度の超絶方向音痴なもんで、そのうち自分がフォートのどの辺にいるのかさっぱり分からなくなっていた。
気が付けばけっこう遠い所まで反対方向へ行ってしまってることも多々あって通常ならだんだん心配になってくるのだが、ここは城壁の中だから行き過ぎてしまうことはないので安心してぶらつける。
しかも今は便利な時代、携帯のgoogle mapを開けば現在位置を示してくれるから時々気になった時に位置を確認しておけばオッケー。
夜遅くに町に着いて、紙の地図はあるものの暗くて東西南北が分からず地図をどの方角向いて開けばばいいのかも分からなくて半泣きになってた昔の旅とはえらい違いや…。
で、この時も「今どの辺かな」とふと思ってgoogle mapを開いて現在位置を確認したら、出国前にチェックしていたカフェのすぐそばだったのだ。
マップ見るまでそのカフェのことはすっかり忘れてしまっていたのだが、カフェからの眺めが大変良いという口コミだったのを思い出して行ってみることに。
ほんまにここなん?て思うようなボロくてカフェっぽくない入口に足を踏み入れ狭い階段を登って視界が開けると、「おおおーー!!」。
めっちゃええとこやん!





ラッシーを飲みながら

Special place for watching sunset of Jaisalmer Fort, India ジャイサルメール・フォートと夕焼けを見るための特等席
見晴らし最高なそのカフェは『Kuku Coffee Shop』という名前でTripadvisorでも上位に出る店なのだが小さくて席数は多くない。
階段上がってきて見えた景色に興奮したものの、眺めの良い席は埋まっていて残念ながら空いていたのは他の席の人たちが視界を遮ってしまう場所だけだった。
あ〜もうちょっと早くこのカフェのこと思い出して早めに場所取りしとくべきだった!
でも1つテーブル空いてただけでもラッキーなんだから仕方ない。
ラッシーを注文して(これも仕方ないが町なかの普通のラッシーやチャイよりお高い観光地プライス)他の客越しに景色を眺めていた。
完全に諦めていたのに、しばらくするといい席に座っていたインド人たちが帰っていった。
やった!!当然速攻でそちらの席に移動!
これから日没の最高の時間が来るのになんで帰っちゃったのかなと思ったけど、地元の人でフォートの夕焼けなど見慣れていて興味の対象じゃなかったのだろう。
ともかくラッキー♪まったりしながら夕焼けの時間を待とう。





背筋ゾワ〜

Jaisalmer Fort before sunset, Jaisalmer, India 日没前の光を浴びたジャイサルメール・フォート
日が傾いていくにつれ刻々と表情を変えてゆく空とフォートの色。
目の前に広がる風景がまるでCG使った壮大な映画を見てるようで何度も背筋がゾワゾワ〜ってなってしまった。
でも今自分が見ているのはCGでも夢でもなくて現実の時の流れなのだ。
長距離列車に揺られてやってきたジャイサルメールで、たまたまいい時間に辿り着いたこのカフェで、心地よい風に吹かれながら甘いラッシーを飲んでいるという現実の真っ只中にいるのだ。
なんという贅沢。
バカみたいに一眼と携帯で何枚も撮り続けた中で自分比最高の1枚がこちら。
光の当たり具合や雲のかたちや眼下の町の霞んだ感じや鳥たちのシルエットが絶妙やん!←自画自賛
しかもこれ、一眼ではなくiPhoneカメラだという(笑)
時間に余裕がある時は両方で撮ってるんだけど、意外にも携帯の方がキレイに見えたり実際の色合いに近かったりすること多々あり。
もちろん100%表示に拡大して見たら携帯の方が画質荒れてるし、背景ぼかしたり暗い所撮ったりするには一眼の方が断然有利です。





フォートに住む子どもたち

Playing kids living in Jaisalmer Fort, Jaisalmer, India ジャイサルメール・フォート内に住む子どもたち
カフェのすぐ近くの民家の屋上で遊んでいる子どもたちが見えていて、この写真じゃないが凧あげをしたりしていた。
パキスタンのフンザでも子どもが凧あげやってるのを見たり自分も作ってあげてみたり(笑)したが、インドでも凧あげはメジャーな遊びなのかな。





日の入り

Sunset view from Jaisalmer Fort, Jaisalmer, India ジャイサルメール・フォートから見た日没
いよいよ日の入りだ。昨日・今日と2日続けて絶景サンセットが見られるなんて幸せやーーー!
鉄塔が邪魔だけどーー!





黄金の町の残照

Jaisalmer Fort after sunset, Jaisalmer, India 日没後のジャイサルメール・フォート
太陽が地平線の向こうへ消えていった。
昼間には鮮やかな黄色い塊だった別名『ゴールデン・フォート』もクールダウンしていくかのようにくすんだバラ色に姿を変えていった。





夕焼け

Jaisalmer Fort after sunset, Jaisalmer, India 日没後の夕焼け空とジャイサルメール・フォート
完全にフォートが暗くなってしまった頃、こんどは雲がピンク色を濃くして存在感を放ってきた。
カフェに着いた当初雲がそこそこあって日没見られるのかなと思っていたが、運良く雲の切れ目から太陽は落ちていってくれて、なおかつ雲たちは放射状になって遠近感の演出までしてくれた。
快晴より少し雲があったほうが奥行きが出て私は好きなもんだからちょうどうまい具合いってくれて最高の気分だ。





再び現れたフォート

Jaisalmer Fort after sunset, Jaisalmer, India 日没後のライトアップされたジャイサルメール・フォート
日が落ちて町もフォートも暗くなってしまい、あとは空の色の移りかわりを楽しむのみ…と思っていたのだが、夕焼けが終了し街灯が灯る頃フォートの城壁は再び目の前に出現した。
そうだ、そういや昨夜ホテルの屋上からライトアップされたフォートを見てたんだった。
日没〜夕焼けだけしか頭になかったから嬉しさ倍増!





闇に浮かぶ黄金の城

Illuminated Jaisalmer Fort, Jaisalmer, India ライトアップされたジャイサルメール・フォート
すっかり暗くなって、名残惜しいがそろそろホテルに戻らないと。
帰り道真っ暗だったらどうしよう…と急に不安になってきた。
そのことをカフェの人に話すと「大丈夫、10〜15分くらいで帰れるよ」と言われたがめっちゃ心配。
カフェを出て1箇所しかないフォートの出入り口に戻るだけでも2回くらい道を間違えた私。
トホホすぎ。
普通の人だとまず間違えないと思われる道だけど、google様がいなければまたきっと半泣きになっていただろう。
無事フォートの入口辺りまで辿り着いた。
昼間は大勢の人が行き交い賑わっていた道も今は人影まばらでシンとしている。
見上げれば夜空にくっきりと浮かび上がるフォートの姿。
その美しい造形・神秘的にすら感じられる佇まいにしばし足を止めて見入り、そして写真に収めてフォートをあとにした。





夜の城下町

A souvenir shop at night, Jaisalmer, India ジャイサルメール、夜の土産物店
フォートから出てみると、普通に店は開いてるし人通りも多かった。
カフェから見下ろしていた町は繁華街方面ではなかったからすごく暗いように思ってしまったんだな。
お土産屋さんも夜はまたぐっといい雰囲気になるねぇ。





バザールの八百屋

Vegetable shop in the bazaar at night, Jaisalmer, India ジャイサルメール、夜のバザール
昼間は思いつくままあちこちぐるぐる歩き回ったが、帰りは地図を確認しながら分かりやすい道を通った。
真っ暗だったらどうしようと思ったのはまったく杞憂だった。
宿方面に向かう道はバザールになっていて、ご覧のとおり余裕でまだまだたくさんの店が開いていた。
行きにはこんなバザール道は通らなかったはず。あたしゃいったいどこを歩き回っていたのやら(笑)





軽食屋

Food stand in the bazaar at night, Jaisalmer, India ジャイサルメール、バザールの軽食屋
バザール道で見かけた軽食屋さん。
ちょっと気になる〜。でも今夜はホテルのレストランで食べると決めてるから我慢我慢。





ジャイサルメール定食

Dinner at Hotel Pleasant Haveli, Jaisalmer, India ジャイサルメール、ホテル・プレザント・ハヴェリ屋上レストランでの夕食
ホテルに戻ってきた。ホテルは旧市街の端の方にあるのだが、カフェの人の言うとおりまっすぐ帰ると意外なほど早かった。
昼間曲がりくねって歩いてたから分からなかったけどそのくらい小さな町ってことなんだね。
予定通り屋上のレストランで晩ごはん。
メニュー見て悩みまくった結果、選んだのは『ジャイサルメール・ターリー』。いわば『ジャイサルメール定食』だ。
さっきまでいたフォートの夜景を見ながらこの地方の伝統的なカレーを味わった。
そして今日も誕生日の宿泊客がいて、またもやケーキのお裾分けをいただいてお腹いっぱい大満足でジャイサルメール2泊目の夜は過ぎていった。





明日はジャイサルメール最後の日。
深夜発の夜行列車でジョードプルに向かうのでそれまでまたたっぷりジャイサルメールを堪能しよう。





このエントリーを書いているのは2016年12月26日。
インド旅行から丸1年経ってしまいました…。毎度すぎることながら、あまりの更新の遅さに自分でも呆れています。
まだこれでやっと半分近くきたところです。
ホントはインドの前にフランス行ったりまたウイグル行ったりインドの後にクロアチア行ったりしてるんだけど、とてもそれらまでアップ出来そうにありません。

そして今度はあさって28日からの正月休みに東チベット(四川省のチベット人居住エリア)へ行ってきます。
旅程の殆どがバスや車での移動で、町での滞在時間が悲しいほどに短いというハードな弾丸旅行です。
4000m級のところへ真冬に行くというだけで十分酔狂なのに、現在外国人の立ち入りを禁止している町へダメ元でチャレンジする予定。
(航空券取った時には立入禁止になったのを全く知らなかったのです)
もし道中で見つかってしまっても追い返されるだけで逮捕とかはないらしいのでご安心を。
東チベット旅行記を書けるのはいつになるのやら(笑)

…というわけで、皆様も良き新年お迎えくださいませ!




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Tag: 旅行 写真 インド ラジャスタン ジャイサルメール 町歩き 散歩 ジャイサルメール・フォート 夕焼け バザール

11. ジャイサルメール・フォートへ
Mon.19.12.2016 Posted in Rajasthan, India 2015-16
ジャイサルメール2日目の続きです。
ぶらぶら町を歩きながらやっと辿り着いたジャイサルメール・フォート内へこれから入っていきます!




ドドーン

Jaisalmer "Golden" Fort, India ジャイサルメール、黄金の町の名にふさわしいフォートの外観
お土産屋が並ぶ道から見上げた世界遺産ジャイサルメール・フォート。『ゴールデン・フォート』とも呼ばれる。
黄色い砂岩造りのため、太陽の光に当たるとまるで黄金色かのように見えることからそのように名付けられている。
朝ホテルの屋上から見た時は薄雲と霞みで少しぼんやりと見える感じだったが、今は青空をバックに城塞がくっきりと浮かび上がり、迫力満点。
漫画やアニメによくある効果音「ドドーン!」が頭の中で響く。
さぁこれから中に入る。わくわくする〜!





ロマのアクセサリー売り

Woman dressed gorgeously selling accessories, Jaisalmer Fort, India ジャイサルメール、ゴージャスに着飾ったアクセサリー売りの女性
入場口から少し歩いていくと人だかりが。
そこにいたのはゴージャスでカラフルな衣装を纏ったアクセサリー売りの女性たちと品定めをする客たちだった。
普通によくいるインド人女性たちもたいていカラフルだが、この人達はちょっと雰囲気が違っている。
ロマ、昔でいうところのジプシーの女性たちだ。
現在ロマはヨーロッパに多い印象だがインド起源と言われている。
ヨーロッパではロマの悪徳新聞売りに絡まれたり怪しげな物乞いに出くわしたりした思い出があってちょっと個人的に印象が良くないんだけど、ジャイサルメールで見るとこの衣装も相まって元祖!ご本家!って感じがしてすごく格好良く見える。





ストリートミュージシャン

Street musicians in Jaisalmer Fort, India ジャイサルメール・フォートのストリートミュージシャン
そこからまた少し坂を登ると今度はストリートミュージシャンのおっちゃん2人。
立ち止まる人はほとんどいなかったけど、私はしばし彼らの音楽を聴いて写真や動画を撮らせてもらったのでおひねりを。





演奏の様子(動画)


おっちゃんたちの演奏。
まぁすごい上手いということはなく、良く言えば素朴な民族音楽という感じやね。





おやつ休憩

Having a break with yummy peanuts cockie and fresh orange juice, Jaisalmer Fort, India ジャイサルメール、フォートの中でオヤツ休憩
まだ入ったばかりだが、生搾りオレンジジュースを売っている店が目についてさっそくオヤツ休憩(笑)
でっかいピーナッツクッキーはとなりのお店で売っていたもの。
クッキー屋さんは韓国人に人気の店なのか、ハングルで書かれた紙がたくさん貼ってあった。





シティパレス

Exterior of City Palace in Jaisalmer Fort, India ジャイサルメール、フォートの中にあるシティパレス外観
坂道を登りきった辺りにひときわ目を引く、透かし彫りのアーチ窓が印象的な建物はシティパレス。
パレスって事は今は博物館になっているのかもしれないが入館はせず。





寺院と牛

Street in Jaisalmer Fort, India ジャイサルメール、フォートの中の道にて
道でゴロゴロ寝ている牛もそろそろ見慣れてきた。
ちょうど小さなお寺を背にしててエエ感じだったのでパチリ。





フォート内で暮らす人たち

Poeple living in Jaisalmer Fort, India ジャイサルメール、フォートの中で暮らす人々
ジャイサルメール・フォートは世界遺産だけど城塞の中には普通に人々が暮らしを営んでいる。
モンサンミッシェルみたいに観光客相手のお土産屋やレストランなどの関係者の家が多いかと思われる。
例によって適当に路地を歩いていると、家の外に出てくつろいでいる女性が。





晩御飯の準備中

Prepareing dinner outside of the house, Jaisalmer Fort, India ジャイサルメール・フォート 家の外で夕食の準備をする女性
こちらの家でも、何故か家の中ではなく外に出て夕飯の準備をしている一家が。
暑くなく寒くなく、気候が良いから敢えて外でやってるんだろうか?
ちなみに、外国ではこういったまな板を使わずナイフだけで野菜を切る人をしばしば見かけてその仕草がまた絵になるんだが、私にはまな板がないとちょっと無理やなぁ。





ボッタクリチャイ!?

Poeple living in Jaisalmer Fort, India ジャイサルメール、フォートの中で暮らす人々
野菜を切っている家の人とおぼしき男性がこれまた外でチャイを飲んでいた。
「チャイ飲む?」と言ってくれたので図々しくも「はい!」と応えると持ってきてくれたが、「100ルピーね」と。
オイオイ、通常1杯10ルピーするかしないかやのにどんだけぼったくるねん!
「オ〜、too expensive! 10ルピーでいいですかね?」と言うと「冗談だよ」と。
こちらも本気にはしてなかったけどね。
この兄ちゃんは自称フォトグラファーだそうで、作品見させていただきたかったが見せてはもらえなかった。
100ルピーの件もあるし、本気で言ってるのかイマイチ分からない兄ちゃんだった。
でも微笑みはなかなかにステキだったよ(笑)





奥さん?

Poeple living in Jaisalmer Fort, India ジャイサルメール、フォートの中で暮らす人々
自称写真家の兄ちゃんの奥さんだろうか、ビビッドなオレンジ色がよく似合うおねえさんも外で野菜を切っていた。
エキゾチックな風貌だけど、カメラを向けるとかなり恥ずかしそうにしていている様子が可愛いかった。





フォートからの眺め

Panoramic view from Jaisalmer Fort, India ジャイサルメール、フォートからの眺め
チャイをいただいた家族とお別れして城壁沿いの細い通路にやってきた。
わーーこれも絶景やなぁ!
ジャイサルメールの黄色い家並みが一望できる。
時刻は夕方4時半ごろで、少し黄色にオレンジ色が混ざってきている。





休憩中の兄ちゃん

A guy and a cow in Jaisalmer Fort, India ジャイサルメール、フォートで出会った青年
写真パシャパシャ撮っていると1人の青年がやってきて、タバコを一服していた。
話をすると、近くのお土産屋の店員らしい。毎日ここへちょっと休憩しに来るんだろうな。
この青年が話すには、野良牛が痩せてはいてものたれ死んだりしないのは町の人々がエサを与えているからだという事だった。
牛はヒンドゥー教では神の使い。牛たちにごはんを与えることは功徳を積んでることになるのかな。
5分位は会話してた気がるするが、自分の店へ連れて行こうとかは全くせず、すごく自然体で好感度高い青年だったので印象に残っている。





ジャイナ教寺院外観

Exterior of a Jain temple in Jaisalmer Fort, India ジャイサルメール、フォートの中にあるジャイナ教寺院外観
フォートの中にあるジャイナ教寺院。造形が渋い!
寺院の中には入らなかったが今になると入っておけば良かったなと後悔(よくある後悔やね)。





スマイル

Poeple living in Jaisalmer Fort, India ジャイサルメール、フォートの中で暮らす人々
こちらもフォート内に住んでいる人たち。
親子かきょうだいが分からなかったが明るく屈託のない笑顔を見せてくれて私も思わずニッコリ♪
豪奢な建築物を見るのは大好きだけど、でもやっぱり私はたとえそれがほんのいっときの上辺だけであっても、彼らのようなその地で普通に暮らしている人々の生活・息づかいを感じられる瞬間に出会えるのが一番旅をして幸せで、それに出会いたいがために路地をほっつき歩き続けるのだ。





このあと、偶然辿り着いた絶景スポットでジャイサルメールの日没を堪能しまくります。



Tag: 旅行 写真 インド ラジャスタン ジャイサルメール 路地 町歩き 散歩 ジャイサルメール・フォート

10. ジャイサルメール町歩き 2
Thu.08.12.2016 Posted in Rajasthan, India 2015-16
ジャイサルメール町歩きの続きです。
前年のロシアやラオス・ベトナム旅ではあまり人物写真が撮れなかったけど、この町ではそこそこ撮ることができて人物スナップ好きとしてはとても嬉しい場所でした。




生活感のある路地

Small alley in residential area, Jaisalmer, India ジャイサルメール、住宅街の生活感ある路地
世界遺産のある観光地だから路地にもお土産屋が多いのはしょうがないけど、こういう生活感ありありな路地がやっぱり大好き。





道端のチャイ屋

A Chaiwala making chai, Jaisalmer, India ジャイサルメール 路上のチャイ屋
前エントリーで出てきた象の像がある『ナトマル・キ・ハヴェーリー』から少し歩いたところで道端の小さなチャイ屋を発見。
まだ全然疲れたというほど歩いてもいないのに、なんか気になってここで休憩していくことにした。
ちょっとコワモテで愛想のないおじさんが作ったチャイを道端の椅子に座っていただきつつ、隣に座ってた常連さんっぽい男性(若干オネエっぽかった(笑))とカタコトで会話したり道行く人を眺めたりして過ごす。





チャイワラの渋オヤジ

Portrait of Chaiwala, Jaisalmer, India ジャイサルメール チャイ屋の渋いおじさん
チャイを作る人のことを『チャイワラ』というらしい。
リキシャーの運転手は『リキシャワラ』・ラッシー屋は『ラッシワラ(ラッシーワーラー)』なので、ワラは○○する人・職人を意味するのかな?
ここの強面チャイワラおじさんも自分の分を淹れて一休み。
英語は少しは分かる感じなものの他の客たちに比べてあまり自分から多く喋ったりタイプじゃないようだが、カメラを向けると一応目線を合わせてくれた。





小さな寺院

Jain Dharamshala temple in Jaisalmer, India ジャイサルメールのジャイナ教寺院
チャイ屋の道挟んだすぐ前には『Jain Dharamshala temple』というジャイナ教寺院があり、ちょっとだけ覗いてみた。
子牛のシルエットがちょうどいいアクセントになってくれた。
帰国後調べたら宿泊施設もあるようだったが異教徒も泊まれるのかは不明。





高級ホテルの門

Entrance of a luxury hotel, Jaisalmer, India ジャイサルメール 高級ホテルの入口
またそのすぐ近くにはおそらく高級ホテルと思われる建物が。
こちらも偶然白ジャケットにピンクのターバン巻いた従業員っぽいおじいさんが歩いていて絵になる1枚をゲット。





シャイな少女

A shy girl in Jaisalmer, India ジャイサルメール 恥ずかしそうな笑顔の少女
道端に停まっているオートリキシャーの前にいた女の子はカメラを向けると恥ずかしそうにして可愛いね。





飼い犬

A family dog in Jaisalmer, India ジャイサルメールの飼い犬
野良犬だけじゃなく飼い犬もいるんやね。
イスラム圏では犬より猫の方が人気高いけど、インドは犬派が多いのかなぁ。





たむろってる

Street cows in Golden City, Jaisalmer, India ジャイサルメール 黄金の町の野良牛
まるで日本のヤ○キー中学生のように道の真ん中でダラダラとたむむろってる牛さんたち。





山羊さんも

Goats in the street, Jaisalmer, India ジャイサルメール 路上のヤギ
こちらのヤギさんたちはいったい何がしたいのか…?というポーズとってた(笑)
首とか足に紐が巻いてあるから野良ヤギではなくどこかで飼われているのだろう。





「よぅ!」

Hello from the rooftop, Jaisalmer, India ジャイサルメール 屋上から挨拶してくれた男性
路地歩きを続けていて出会った、屋上でくつろいでいたおじさん。
まるで屋上から獲物を狙うスナイパーみたいな風貌なのに、気さくに手を上げて挨拶してくれた。
干してあるラグも年季入ってる感じでエエ味出てる。





ラッキーカラー?

She must love purple color, Jaisalmer, India ジャイサルメール、紫色が大好きに違いない女性
朝出発してすぐ見かけたのと同じように土間を水でビショビショにして掃き掃除をしてる女性がいた。
紫の門に紫の壁、紫の服にショールまで紫!
紫色が大好きなのに違いない。彼女のラッキーカラーか!?





ムスリムの少年たち

Muslim boys in Jaisalmer, India ジャイサルメール ムスリムの少年たち
とある道にいた少年たちの服装がムスリムファッションなのに気が付いた。
ほほぅ、ジャイサルメールにはムスリムのコミュニティもあるんやね。
ちょっと緊張気味に直立した少年たちが観光客慣れしてない感じで初々しい。





高台から見るフォート

Jaisalmer Fort view from elevated residential area, Jaisalmer, India ジャイサルメール、住宅街の高台から見たフォート
路地フェチの習性ゆえ、ついつい本日の目的地ジャイサルメール・フォートの方角とは全然違う方面へステキな路地を探して進んでいってしまう私。
お土産屋など絶対になさそうな舗装もされていない生活路地(坂道)を見つけて入ってみた。
でもその道は明らかに他と違う異様な雰囲気…登っていくにつれ道がゴミだらけになってきてめちゃめちゃ汚い。
ちょっとここヤバイかなと思いつつも歩みを進めていたが、案の定そこにいた人に「これ以上来るな」というゼスチャーをされて引き返した。
憶測だけど、もしかしたらいわゆるスラム街的な場所だったのかもしれない。
というわけで他の道を探して更に歩いていくと、気がつけばフォートが見渡せる高台に辿り着いていた。
こりゃなかなかに絶景!路地フェチの勘が冴えてるね〜と自画自賛。
大大好きなカシュガルの町並みをちょっぴり思い出させる光景に、ひとり心をキューンといわせていた。
でも、この辺り観光客皆無だったし私も適当に歩いていたからもし次回この町に来てもこの場所へ辿り着ける自信はない。





門の奥の少年

A Muslim boy in Jaisalmer, India ジャイサルメール ムスリムの少年
高台から下っていき、1軒の建物の門からまた1人ムスリム少年が見えた。
いかにもモスクって感じには見えなかったが、この建物はモスクかマドラサ(イスラム神学校)だったのかも。
茶色〜ベージュの色合いや少年のなにげない仕草がいい具合で個人的お気に入りの1枚だ。





行者

A religious ascetic, Jaisalmer, India ジャイサルメール 行者と思われる男性
おっ!なんか修行僧っぽい爺さまを発見。
ヒンドゥー教の『サドゥー』と呼ばれる放浪の出家者なのだろうか?
だがサドゥーは通常オレンジ色の服を身に着けていることが多いそうで、この爺さまがサドゥーなのかどうかは不明。
カメラを向けても全く気にもとめず経典のような本を読みふけっていた。
仙人っぽさ満開で格好良かった!





瞳のきれいな女の子

Beautiful eyed girl in Jaisalmer, India ジャイサルメール 瞳のきれいな女の子
澄みきった大きな瞳のべっぴんちゃん。
将来100%美人さんに成長するだろうなぁ。





昼寝中

A napping dog in Jaisalmer, India ジャイサルメール お昼寝中のイヌ
すやすや…夢の中な昼寝ワンコ。
なにげにドアの装飾が凝っててこれまた絵になる。





くつろぐおじさん達

Men in Jaisalmer, India ジャイサルメール 道端でおしゃべり中のおじさんたち
その後も適当に旧市街をぐるぐる歩き回った。
途中で「昨日もあなたを見かけたわ。カメラのストラップの柄で覚えてる」と話しかけてきたインド人国内旅行者のマダムに一緒にセルフィー撮ろうと誘われた。
昨日は砂漠ツアーで町歩きしてないはずなんだが…列車で出会っていたのかな。
なんだか分からんけどそのマダムと2ショット撮ったりお土産屋に客引きされたりしつつ、だんだんとフォートが近付いてきたようだ。
和やかな雰囲気で井戸端会議してたおじさんたちもエエ感じ。





白ターバン

Turbaned man in Jaisalmer, India ジャイサルメール 白ターバンのおじさん
何がきっかけだったか覚えてないんだけど、くつろいでたおじさん2名を1人ずつポートレート撮らせていただいた。
白ターバンはイランでたくさん見てきたが、同じターバンでもインドは巻き方が人によっていろいろ個性があった。
キリッとした顔に白ターバンがとても似合ってる。





ニット帽のおじさん

A man in Jaisalmer, India ジャイサルメール 男性のポートレート
相棒(?)さんも、クタッとしたニット帽が下がった目尻の優しそうなお顔にマッチしてるね。





ウケ狙いキャッチコピー

"No need for Viagra" catchy phrase at a souvenir shop, Jaisalmer, India ジャイサルメール 面白いキャッチフレーズのお土産屋
ついにジャイサルメール・フォートのふもとまでたどり着いた。
入場する前に、入口近くのちょっと賑わうお土産の店舗や露店を冷やかしてみることに。
ウケ狙いで『No need for Viagra』なんてキャッチコピーが貼ってあったりして、中にも布系の商品がいっぱい。
英語がうまい若い男の店員さんにとっ捕まって、色々売りつけられるのかと身構えてたら無理な押し売りは一切せず、何故か店のPCでYoutubeの自分のお気に入りの曲を延々と聞かされた(笑)
「仕事終わったら自分のバイクで近くの湖まで連れてってあげよう」とか「砂漠の辺りにある実家に連れてってあげよう」とか色々誘われたが適当にはぐらかしておいた。





朝ホテルを出て、小さな町なのにうろうろしすぎてフォート入城する時には既に午後3時を過ぎていた。
というわけでこれからジャイサルメール・フォートの中に入っていきます。




Tag: 旅行 写真 インド ラジャスタン ジャイサルメール 路地 町歩き 散歩

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