2015年04月 | 因智喜旅遊 inchiki tour photo travelogue
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18. サンクトペテルブルク 虹と夕景
Sun.26.04.2015 Posted in Russia 2014
ヨーロッパの夏は日が長い。
ここサンクトペテルブルクでも8月半ばで日が落ちるのは夜10時頃だ。
なので夕焼けやライトアップを見ようと思うとそれまで時間を潰すのが大変だし、ホテルへ帰ってくるのも夜中になる。
そうしてどんどんと疲れが溜まってしまう…。
でもやっぱりせっかく来てるんだから夕日やライトアップが見たい!




イサク聖堂へ

Saint Isaac's Cathedral before sunset, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、夕日を浴びたイサク聖堂
部屋で1時間ほど休憩して、そろそろ夕方になってきた頃『イサク聖堂』に向けて出発した。
夕方と言っても20時半くらいなんだが。
思ったより早く空が黄色くなってきて、焦りながら痛みが治らない足を引きずって歩いた。
辿り着くと、ネオクラシック様式の重厚な聖堂も既にオレンジ色に染まってきていた。





また虹が!!

Fuzzy rainbow in Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、かすかな虹
イサク聖堂は夜間にもドームの展望台を開けるので夕日やライトアップを見るための絶好スポットだ。
展望台への入口は裏手のようだ。早くしなきゃと思いつつ裏に回るために道を曲がると…
うわっ!東の空にまた虹が出てる〜〜!!
かなりぼやけた、淡い虹。今にも消えてしまいそう。
展望台へ急げー!





東の空

Amazing rain and rainbow scenery from Saint Isaac's Cathedral, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、イサク聖堂展望台から見た雨と虹
足痛いとかゆーてる場合じゃない!とゼェゼェ言いながら階段を駆け上がった。
普段はまったくもって根性なしな私なのに、そういう時だけはやたらと根性が出る(笑)
展望台から先ほど下から見た東の空を見ると…
おおおーーーーこれはっっ!!
向かって左側は集中豪雨のような雨、そして右側にはさっきの虹がまだかすかに見える!
雲・虹が大好きな私には大興奮な光景。
子どもの頃に雨の境目が見たくて見たくて、夢にまで出てきていたのを思い出す。
夕焼けやライトアップを見る前に既に大感動してしまった。





ロシアスタイルなミキサー車

Lovely Russian style decorated cement mixer truck, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、ロシアスタイルのかわいいミキサー車
イサク聖堂の前の道を走っていたミキサー車。
タンクの部分がロシアの有名な民芸品『ホフロマ塗り』の模様が描かれていて面白かった。





日の入り

Sunset view from the Saint Isaac's Cathedral, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、イサク聖堂の展望台から見た夕焼け
西の空に、静かに日が落ちてゆく。





残照の小ドーム

Saint Isaac's Cathedral after sunset, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、日没後のイサク聖堂
日没後、残照に鈍く輝くイサク聖堂の小ドーム。
第二次大戦時には爆撃から逃れるためにドームを灰色に塗っていたらしい。
(日本でも例えば姫路城を標的にされないように黒い網で覆ったと聞いたことがある)





今日も赤いネヴァ川

The Neva river turned red after sunset, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、日没後に赤く染まったネヴァ川
昨日ほどの劇的さではなかったものの、ちょっと動物の群れみたいで面白い雲とその上のオーロラのような夕焼け雲が見られた。
ネヴァ川は今日も赤く染まっていた。





光が灯りはじめて

After sunset view from Saint Isaac's Cathedral, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、日没後の町をイサク聖堂から眺める
空がだいぶ暗くなってきて、道路や建物に灯りがつきはじめた。
高さ101mほどある教会で展望台でも高さ60mだから、風が冷たくじっとしてるとけっこう寒い。
でもこの日没から夜にかけての移ろいゆく空や町を見るのが大好きだから寒くてもガマンできる。





恋人たち

Lovers on the observation deck of Saint Isaac's Cathedral, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、イサク聖堂展望台の恋人たち
ロマンチックな眺めで、デートスポットとしても最高だよね。うん。





タイムリミット

Illuminated city view from Saint Isaac's Cathedral, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、イサク聖堂から夕焼けとライトアップを眺める
少し夕焼けも残っていてまだもっと見ていたかったのだが、係員が上がってきて「閉めるから降りろ」と残っている人たちを追い立ててきた。
最後の1人になるまで粘って、後ろ髪引かれる思いでラストの1枚を。
星が見える時間くらいまで居たかったなぁ。





螺旋階段

Spiral stairs of Saint Isaac's Cathedral, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、イサク聖堂の展望台から降りる螺旋階段
展望台からの螺旋階段。
登る時は早く空が見たくてそれどころじゃなかったから降りる際に写真を(私は渦巻きフェチでもあるのだ)。





イサク聖堂のファサード

Facade of Saint Isaac's Cathedral at night, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、イサク聖堂のライトアップされたファサード
地上まで降りてきて、イサク聖堂のギリシャ神殿風な正面ファサードを見上げた。
これも着いた時には早く上に登りたくて正面から見てなかったからね。





安レストランで夕食

At a cafeteria-style restaurant in Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、セルフサービスのロシア料理安レストラン
本当はもっと遅くまで頑張って夜中1時くらいから上がるという跳ね橋のライトアップを見たかったのだが、中途半端にまだ時間があるし疲れが限界まで来ていてもう待つのは無理と諦めた。
(翌日ホテルで偶然出会った年配の日本人ご夫婦は見に行かれたそうだ。その元気が羨ましい)
晩ご飯はホテルに帰る途中にあったセルフの安レストランへ。
ロシアといえばビーツという単純な理由でビーツのサラダとボルシチを食べた。
お味の方はどっちもイマイチ。もっとまともなレストランなら美味しかったのだろうな。
うら寂しい店内に感じの悪い店員・肝心な味もイマイチで、美しいものをいっぱい見られた1日だったのに最後がこんなんでちょっと残念なシメになってしまった。





明日はもうチェックアウト。
でもモスクワに帰るのは夜行列車だからそれまでサンクトペテルブルク最後の1日を満喫したい。



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Tag: 旅行 写真 ロシア サンクトペテルブルク イサク聖堂 夕焼け ライトアップ 夜景

17. サンクトペテルブルク おやつ三昧
Wed.22.04.2015 Posted in Russia 2014
エルミタージュ美術館の館内から、クタクタよれよれになって外に出た。
美術館近くにある人気カフェでおやつタイムとしよう。




エルミタージュの住民

A kitty walking around the Hermitage Museum, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、エルミタージュ美術館敷地内の子猫
宮殿から出ると、チケット売り場あたりに子猫ちゃん発見♪
人慣れしているのか、近くでカメラ構えても逃げない良い子ちゃん。
エルミタージュには猫が多いと聞いていたが、この1匹しか私は出会わなかった。
後で知ったのだが、猫が多いのは訳があって、勝手に住みついているのではなくネズミ対策のために美術館の地下で飼ってるんだって。へぇ〜。
宮殿の住民なんやね!





たたずむニャンコ

A kitty in the Hermitage Museum, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、エルミタージュ美術館敷地内の子猫
上と同じにゃんこ。なんでもないのに絵になるなぁ。





どれにしようかな…

Very popular pirog (Russian pie) cafe "Shtolle", Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、有名カフェ「シトーレ」名物のピローグ
美術館からすぐ近くにある、ピローグ(ロシアのパイ風なパン)で有名なカフェ『シトーレ(Shtolle)』へ。
さすがに人気で注文するのに行列が。
待ちながらどれにしようか悩みまくり。





ガッツリいきます

Pirog (Russian pie) at a famous cafe "Shtolle", Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、有名カフェ「シトーレ」名物のピローグ
悩んだ挙句、優柔不断な私はカッテージチーズのとプラムっぽいフルーツのピローグの2個注文してしまった!
お昼ごはん食べてないからいいよね…と自分で自分に言い訳しつつ(笑)
見てわかるようにかなりどっしりボリュームあり。
ピローグはパイと書かれてることが多いけど見た目パイのようで実際には重いパン系なのでサクサクではありません。
さっきまでいたエルミタージュ美術館のチケットともに。





ふわふわドーナツ

Yummy freshly-fried doughnuts, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、揚げたてのふわふわドーナツ
ピローグ2個食べて満腹になり、宿へ帰るため歩いていると、とある小さな店に行列が。
何かと思ったらドーナツ屋さんだった。
そういえば、初めてロシア来た時にモスクワでドーナツ屋台があってそこも行列してて、真似して並んで買ったらフワフワで美味しかった記憶が!
おなかいっぱいだけどこれは食べずにいられようか。
店に入ると2つ行列があり、イートイン用と持ち帰り用の行列のようだった。
小さくて軽いドーナツなのでイートインの人も1個だけな人はいなくて皆3つ以上は食べている。
私は2つ頼んで店外の歩行者道路のベンチでいただいた。
揚げたてあつあつのフワフワ〜〜。粉砂糖で口の周り白くしつつ頬張った。
ツム百貨店がある通りの、行列がなければ気付かず通り過ぎてしまいそうに目立たない店構えの"Pyshechnaya On Zhelyabova 25"というお店。
ローカル感楽しみたい人にはオススメです。
(けっこう油吸ってる系なので好き嫌い別れるかも。私は全然平気!)





ショッピングセンター

Souvenir shops in Gostiny Dvor shopping center, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、ゴスチーヌィ・ドヴォールのお土産コーナー
疲れてるのに結局宿には帰らずそのまま近くのショッピングモール『ゴスチーヌィ・ドヴォール』へ。
1階にはお土産店がずらりと並んでいて、2階にも服屋や食器屋やいろいろあった。
しかし特筆するほどの面白いものには出会えず。





花屋さん

Flower shop in Gostiny Dvor shopping center, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、ゴスチーヌィ・ドヴォール内の花屋さん
ショッピングセンターで見つけた花屋さん。





ピロシキ屋さん

Pirozhki in a shopping center, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、ゴスチーヌィ・ドヴォール内のピロシキ屋
同じくショッピングセンターの中にあったピロシキ屋。
具が何か全く分からず、英語も全く通じなさそうで、食べ物の好き嫌い激しい私は失敗が怖くて買えず。





すっかり晴れて

The Church of the Savior on Spilled Blood, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、運河から見た血の上の救世主教会
ショッピングセンターを出て、昨日美味しかったクロワッサンを買おうと思って行ってみたら売り切れ(涙)
仕方なく他のケーキ屋さんで焼き菓子を買った。
どんだけオヤツ食べるねん!
店の前から血の上の救世主教会がドドーンと。すっかり晴天になっていた。





路地から見た虹!

Rainbow above the city, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、路地から見上げた虹
一旦ホテル前まで戻ったが、その前にスーパーで買い出しをしようとそのまま路地散策兼ねてスーパーへ。
その帰り道、ふと気が付くと空には虹が出ている!!
思いがけない虹に興奮してシャッターを切った。
この後、まるで幻でも見たかのようにすぐ虹は消えてしまった…。





ホテルのバルコニーからの眺め

Kazanskaya street and Kazan Cathedral view from the balcony, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、ホテルのベランダから見下ろすカザンスカヤ通りとカザン聖堂
ようやくホテルに戻ってきた。
朝食ルームのバルコニーに出てみるとカザン聖堂が見えてなかなか良い眺め。
しかしさっき血の上の救世主教会見た時は晴れてたのにまた曇ってるなぁ…。
ここで休憩するには狭すぎなので写真だけ撮って部屋へ。





3度めのおやつタイム

Taking a break in the hotel room, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、焼き菓子とケフィア
部屋に戻り、買ってきた焼き菓子とケフィア(ロシアの飲むヨーグルト)と持ってきていた玄米茶で3度目のおやつタイム。
キッチュなマグカップは『ドム・クニーギ』1階のお土産コーナーで買ったもの。
数種類あって、どれも多分ロシアの民話を題材にしたもののようだった。
他では見なかったのでここで買ってて良かった!





しかしまぁ疲れた。
朝からエルミタージュ行って、カフェには寄ったけどショッピングセンターなども回って部屋に帰ったらもう夜7時過ぎ。
暗くなるのが遅いから時間の感覚がおかしくなる…。
しばらく休んだら、夜景を見にまた出掛ける予定だ。



Tag: 旅行 写真 ロシア サンクトペテルブルク 血の上の救世主教会 エルミタージュ美術館 カフェ ピローグ

16. サンクトペテルブルク エルミタージュ美術館 後編
Thu.16.04.2015 Posted in Russia 2014
サンクトペテルブルクの『美の殿堂』、エルミタージュ美術館の続きです。
今回もまた天使まみれですのせ悪しからず!




カラフルな部屋たち

Colorful room wall colors in Hermitage Museum, Saint Petersburg, Russia エルミタージュ美術館、カラフルな部屋たち
こんな感じで展示室が続いている。部屋ごとに壁の色が違っててステキ。
うまい具合に人がいなかった時にパチリ。





美青年なガブリエル

Archangel Gabriel painting by Cima da Conegliano (part of the Annunciation), Hermitage Museum, Saint Petersburg, Russia エルミタージュ美術館、受胎告知の大天使ガブリエル
イタリア・ルネサンス時代のヴェネツィア派の画家チーマ・ダ・コネリアーノが描く『受胎告知』の大天使ガブリエル。
イタリア絵画らしい爽やかで明快な画面、そして何よりもこの大天使ガブリエルの美青年っぷりったら!
特にしっかりした腕〜手の表現が好きだな。
フラ・アンジェリコが描いたような少女か少年か分からないような天使も大好きだけど、美青年も大好きです(笑)





放蕩息子の帰還

The Return of the Prodigal Son by Rembrandt, Hermitage Museum, Russia エルミタージュ美術館、レンブラントの傑作「放蕩息子の帰還」
言わずと知れた、レンブラントの代表作の1つ、『放蕩息子の帰還』、ついに自分の目で見た!!
エルミタージュ美術館はレンブラントのコレクションが豊富でそれらが見たいというのもサンクトペテルブルクに憧れた理由のひとつだったから感慨ひとしお。
専門家が画集やデジタル化のために撮るのとは違って、私のような素人が写真にするとどうしてもイマイチになってしまうから撮っても意味が無いとは分かっているんだけど、記念に1枚撮らずにはいられなかった。





突然舞い降りた天使

Angel by Rembrandt (part of Abraham and Isaac), Hermitage Museum, Russia エルミタージュ美術館、レンブラントの「イサクの犠牲」の天使
同じくレンブラントの名作『イサクの犠牲』の天使。
『イサクの犠牲』は旧約聖書のエピソードなので、ユダヤ教・キリスト教・イスラムの全てにおいて重要な物語になっている。
物語の一番のクライマックスな瞬間をドラマチックに描いているが、緊迫感とともに、レンブラント独特の色あいと柔らかな輪郭線によって、ただの劇的なシーンではなく慈愛や温かみをも感じさせてくれる。





ロココなガブリエル

Archangel Gabriel painting by Tiepolo (part of the Annunciation), Hermitage Museum, Saint Petersburg, Russia エルミタージュ美術館、ティエポロの「受胎告知」の大天使ガブリエル
変わってこちらはティエポロの描いた受胎告知の大天使ガブリエル。
ロココ調で甘美なガブリエルは、コネリアーノの美青年風とは正反対に女性的に描かれている。
天使は男でも女でもないらしいので、解釈によってどっちにも描かれるしどっちにも見える。





天井装飾

Angels painted dome of Hermitage Museum, Saint Petersburg, Russia エルミタージュ美術館、天使が描かれた半ドーム天井
天使は絵画だけではなく、宮殿のいたるところにいる。





ラファエロの回廊

Raphael Loggia in Hermitage Museum, Saint Petersburg, Russia エルミタージュ美術館、ラファエロの回廊
ラファエロの作品ではないけれど、ラファエロがヴァチカン宮殿に描いた回廊装飾画の模写だそうだ。
エカテリーナ二世の要望で模写させたとのこと。
柱部分は後期ルネサンスの『グロテスク様式』が用いられており、1つ1つモチーフ違っていてすごく凝っている。
天井部分には聖書の物語が。
しかし私、ヴァチカンでこんなの見た覚えがない、まさか見落とした!?と思っていたら、一般公開されているヴァチカン美術館ではなく滅多に公開されないヴァチカン宮殿の方にオリジナルの回廊があるんだそうな。





混雑した部屋

Crowds in a room, Hermitage Museum, Saint Petersburg, Russia エルミタージュ美術館の人混み
こんな感じで、見て回るのも疲れてしまう人混み…。
そしてまたしても、例の騒がしい某国団体さんがいっぱいで、彼らの大声が聞こえると疲れが更に増してくる。





スペイン絵画

Spanish paintings in Hermitage Museum, Saint Petersburg, Russia エルミタージュ美術館のスペイン絵画コーナー
スペイン絵画コーナーでは、ひと目でそれと分かるムリーリョの作品(下)が。
聖母マリアがスペインでその辺にいそうな女の子で親しみやすい画風なところが人気の理由かな。





子ども天使

Two lovely angels painting by Murillo, Hermitage Museum (part), Russia エルミタージュ美術館、ムリーリョが描く天使
いかにもムリーリョらしいキュートな子ども天使(プット)たち。





黄金の天使

Golden angel shaped candleholder, Hermitage Museum, Saint Petersburg, Russia エルミタージュ美術館、天使像の燭台
金ピカな天使の燭台。これは完全に女性になってるね。





天使像

Sculpture of an angel, Hermitage Museum, Saint Petersburg, Russia エルミタージュ美術館、子ども天使の像
まだまだ天使シリーズ続きます(^_^;)
これは天使かキューピッドか分からないけど。
パッと見たら鼻ほじってるように見えてしまう上に上目遣いもちょっとこわい感じな写真になってしまった。





ゴージャス燭台

Gorgeous golden interior in Hermitage Museum, Saint Petersburg, Russia エルミタージュ美術館、ゴージャスな金色の内装
何の間だったか忘れてしまったけどキンキラゴージャスな部屋にこれまた金と焼きものが使われた華やかな燭台が。
ピンク色のアクセントが「女子力高い系」(笑)





ゴーギャンの天使

Angel painting by Gauguin (part), Hermitage Museum, Saint Petersburg, Russia エルミタージュ美術館、ゴーギャンの描く天使
またまたゴロッと変わってフランス近代絵画の部屋にあったゴーギャンの作品。
タヒチにはまった頃の作品なのか、プリミティブで力強い天使だ。





宮殿広場が見えた

Palace square view from Hermitage Museum, Saint Petersburg, Russia エルミタージュ美術館から見た宮殿広場
フランス近代絵画の部屋辺りには外が見える窓があり、覗いてみるとちょうど美術館前の『宮殿広場』が見下ろせるやないの!
館内にいる間に雨が降っていたのは気付いていたが、もう上がっているようだ。





晴れてきた

Palace square view from Hermitage Museum, Saint Petersburg, Russia エルミタージュ美術館から見た宮殿広場
また別の時に窓を見ると、青空も見えてきていた!
3階から見下ろしているから広場の人たちが豆粒みたいでジオラマのよう。
人がいると広場の大規模さがよく分かるなぁ。
私も疲れが限界になってきて、せっかくのフランス近代絵画コーナーなのにじっくり見る余裕がなくなってきていた。
目の前にはピカソやら印象派の有名な画家の作品がずらりと並んでいるというのに、もう脳ミソの処理が追い付いていけない。
チケットには2日有効のもあるのだが、時間的余裕がなく1日プランにしたのがもったいない。
あと1日この町に居られたら2日券買っただろうけど。残念だ。
部屋のベンチで休み休みしつつ歩いてきたが、そろそろ出ようか…。





砂時計を持つ天使

An angel with hourglass in his hand, Hermitage Museum, Russia エルミタージュ美術館、砂時計を持つ天使の絵
もう出ようと思ったけどふと私好みな神秘的な天使を発見。
誰の作品か知らないが、幻想的でとってもステキだ…。
砂時計の意味は『メメント・モリ』(死を忘れるな)の寓意だろうか。





ウイグルの壁画

Central asian wall painting in Hermitage Museum, Saint Petersburg, Russia エルミタージュ美術館、中央アジアコレクションの壁画
いや、でもやはり少しはシルクロード芸術のコーナーも見とかなきゃ!と最後の力を振り絞ってシルクロードコーナーへ。
トルファンの仏教遺跡の壁画などがたくさん展示されていた。
ブッダの壁画が多かったが、可愛いネコ?(トラかヒョウか?)の壁画をパチリ。





とうとうここでギブアップ。
まだ見てない部屋もいっぱいあったと思うけど、超絶方向音痴のせいで館内案内図を持っていてもうろうろ迷ってしまって更に体力奪われてしまった。
宮殿出たらその近くの有名なカフェで一休みするんだ〜♪




Tag: 旅行 写真 ロシア サンクトペテルブルク 世界遺産 エルミタージュ美術館 レンブラント 天使 ルネサンス

15. サンクトペテルブルク エルミタージュ美術館 前編
Sun.12.04.2015 Posted in Russia 2014
サンクトペテルブルク滞在2日目。
今日は憧れのエルミタージュ美術館がメイン。
経験上、ルーブル等の大規模な美術館ってじっくり観てたらそれだけでヘトヘトになってしまって他の所に行く気力体力がなくなってしまうと分かっているから。
それに加え、足も治るどころかもう完全に痛めてしまっていて、足首曲げるのも辛いほどなので、きっとそんなにあちこち行動出来ないだろう…(T_T)




ホテルでの朝食

Breakfast in the hotel, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、ホテルでの朝食
昨日から滞在している宿『アートホテル・ラフマニノフ』(アンティークホテル・ラフマニノフとの2つの記載があってどちらが正式名か分からない)での最初の朝食。
小さなホテルなので朝食ルームも広くないが、ええ具合に窓際の席が空いていた。
窓際にはさり気なくギターケースが置かれていたりして、やっぱりオシャレ。
朝食の内容な普通にコンチネンタルで種類もそう多くはないものの、必要十分だ。
何よりも、このペテルブルグの町並みを眺めながらの朝食ってのが気分が良い。





エルミタージュ美術館へ

Gate of the Hermitage Museum, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、エルミタージュ美術館の門
朝食を済ませると早速エルミタージュ美術館へ!宿からもそう遠くなく、足が痛くなければけっこうすぐ着くくらいの距離だ。
残念ながらお天気はまたどんより。
美術館前の広場には天使の像がそびえ、双頭の鷲の紋章がある美しい鉄製の門から見た光景が美しい。





大使の階段

The Jordan Staircase in Hermitage Museum, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、エルミタージュ美術館の「大使の階段」
チケットは事前にネットで購入してたが、その予約券を正式チケットに交換するのにやはり長い列が出来ていて思った以上に待たされた。
そしていざ入館!地下で荷物を預けて(カメラは持ち込みOK)身軽になって見学開始。
まずは有名な『大使の階段(ヨルダン階段)』。
美術館として使われる前は栄華を極めた時代の宮殿だったので、当然内装は非常にゴージャス。
白基調の大階段に孔雀石(マラカイト)の柱。
見物人の大きさから天井の高さや窓の大きさを見たらその規模が伝わるかな。





階段上のお姫様?

A girl on the Jordan Staircase, Hermitage Museum, Russia サンクトペテルブルク、エルミタージュ美術館「大使の階段」にいた少女
ひっきりなしに団体さんが階段を登ったり写真撮ったりしていたが、運良く人が途切れた。
1人の少女だけがポツンと建っていて、絶好のチャンスとばかりに少女を入れてパチリ!
でも女の子は何撮ってんのよ!という怒りの目を向けていた。
ファッションは完全にカジュアルだが、その冷たい視線がワガママ姫みたいで何気に気に入っている1枚だ。





孔雀石の間

The Malachite Room in Hermitage Museum, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、エルミタージュ美術館の「孔雀石の間」
迷子になりそうなたくさんある部屋は、絵画が並んでる部屋や、このように当時の調度品などが並ぶ部屋がある。
金ピカドアや孔雀石の柱など、当時の贅を尽くして作られた部屋なんだろう。
(離宮にある超有名な『琥珀の間」も憧れてたけどスケジュール的に無理でいけなかったのが残念)





ピョートル大帝の間

Hermitage Museum, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、エルミタージュ美術館の「ピョートル大帝の間」
場所変わってこちらは『ピョートル大帝の間』。鮮やかな赤と金が印象的。





足元も

Beautiful wooden mosaic floor in Hermitage Museum, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、エルミタージュ美術館の美しい寄木細工の床
ゴージャスなのは壁やシャンデリアなどだけではない。
どの部屋か忘れたが、寄木細工で唐草や花綱が描かれた床があった。
金ピカに目が行きがちだが、ちょっと地味なこういうのもこだわって作られているんだね。





白と金の部屋

Gorgeous Pavilion Hall at the Winter Palace, Hermitage Museum, Russia サンクトペテルブルク、エルミタージュ美術館冬宮のゴージャスなパヴィリオンの間
また別の部屋では、白基調のアーチにコリント式の柱が並び、ゴールドで装飾が施された『パヴィリオンの間』。
当時は訪れた諸国の客に皇帝の力を見せつけるためにもゴージャスなホールは必須だったのだろうね。





モザイク床と庭園

Mosaic floor and garden in Hermitage Museum, Russia サンクトペテルブルク、エルミタージュ美術館の古代モザイク床と庭園
古代ローマ風の石のモザイクで作られた床と、その向こうには小さな庭園が。





フラ・アンジェリコ!!

Angel painting by Fra Angelico (part), Hermitage Museum, Saint Petersburg, Russia エルミタージュ美術館、フラ・アンジェリコの天使
ゴージャス部屋は早々に退散し、私の目的である絵画鑑賞の部屋へと進む。
早速初期イタリア・ルネサンスの部屋へ入ると、大・大スキなフラ・アンジェリコの天使がお出まし!!
遠い昔にフィレンツェでも美術館通いまくっていっぱい見たけどここロシアでも見られて感激…。
中世から盛期ルネサンスへの過程に活躍したフラ・アンジェリコの画風は中世の素朴さと初期ルネサンスの優雅さを持ち合わせていて彼独特の世界を作り上げている。
ラファエロやダヴィンチももちろんすごい好きだけど、私にとっての1番はフラ・アンジェリコなのです。
幸せすぎて、しばらくその場でじ〜〜〜っと。
通り過ぎて行く見物人たちでフラアンジェリコの前で立ち止まる人はまれなので、もみくちゃにならずじっくり鑑賞できた。
あああ幸せ。。。

※ちなみに、フラ・アンジェリコで一番有名な作品はフィレンツェのサンマルコ修道院美術館の受胎告知フレスコ画かと。
こちらをクリック(外部サイトの画像へリンク)




透明感あふれる天使

Angels in Hermitage Museum, Saint Petersburg, Russia サンクトペテルブルク、エルミタージュ美術館の天使たち
そしてこちらは誰の作品か忘れた(多分フィリッピーノ・リッピ)けど、羽根や衣装が透明感あって肉体表現もより立体的になり、アンジェリコの時代より後の作品だろう。





受胎告知の大天使ガブリエル

Archangel Gabriel by Filippino Lippi (part), Hermitage Museum, Saint Petersburg, Russia エルミタージュ美術館、「受胎告知」の大天使ガブリエル
キリスト教絵画ではおなじみで私のブログでも何度も登場している『受胎告知』の場面。
画家にとっては決められたシーンの中で画家それぞれの個性を出すための大事なモチーフだったに違いない。
これは確かにフィリッピーノ・リッピの作品。
敬虔な画僧フラ・アンジェリコとは正反対で修道僧なのに駆け落ちして一時期破門になったという破天荒だったフィリッポ・リッピの息子であり、かの巨匠ボッティチェリの弟子であったので、ボッティチェリの画風に似ながらも父からの影響も少なからずあるように思える、静謐でありながらどこか甘美さをも感じさせられる。





ダヴィンチ作品に群がる人たち

People taking pictures of "Madonna Litta" in Hermitage Museum, Saint Petersburg, Russia エルミタージュ美術館、「リッタの聖母」の写真を撮る人々
レオナルド・ダ・ヴィンチの小品『ブノワの聖母』の前にはさすがの人だかり!
実際はこの写真以上に人々がひしめき合って写真を撮りまくっていた。
この中の半分以上の人はきっと、ルーブルではミロのヴィーナスとモナ・リザの写真だけ撮って満足して帰っていくような人なんだと思う。
旅のスタイルはそれぞれだから否定はしませんが、じっくり見たい者にとってはちょっと落ち着かない。
ちなみにここエルミタージュでも当然のようにアジアの某国団体さんが非常に多く、やはり例外なく大声でギャーギャー騒いで雰囲気丸潰しにしてくれていた……。





次回もエルミタージュの続きです。
個人的趣味のせいでまた天使写真が多くなってしまう予定ですスミマセン…(笑)



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