2014年09月 | 因智喜旅遊 inchiki tour photo travelogue
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26. イスファハン最後の夜
Wed.24.09.2014 Posted in Iran 2013-14
イマーム広場(エマーム広場)でのピクニックからおいとましたら、そろそろ日が傾く時間になってきた。
今日はイスファハン(エスファハーン)で過ごす最後の夜だ。




イマーム広場の恋人たち
Picnic in Imam square, Isfahan イスファハン、イマーム広場の恋人たち若いカップルが幸せそうな笑顔でくつろいでいた。





日没前のマスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー

Dome of Sheikh Lotfollah mosque before sunset, Isfahan イスファハン、日没前のマスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー
シェイフ・ロトゥフォッラー・モスクの唐草ドームが夕日で濃いオレンジ色に染まってきた。





陰影をつくるイーワーン

Gate of Sheikh Lotfollah mosque before sunset, Isfahan イスファハン、日没前のマスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー
モスク入口上部の巨大なゲート(イーワーン)に施された鍾乳石飾り(ムカルナス)も、夕日の斜光線を受けてコントラストをいっそう際立たせていた。
観光客たちは、皆この美しさを写真に収めようとモスクに向かってシャッターを切りまくる。
ふと我に返って周りを見渡すと、写真撮る人たちがものすごい形相をしてたり口をポカーンと開けてたりして思わず2人で笑ってしまった。
私達も絶対そんな顔して撮ってるはずやなぁ(^_^;)





モスク前の老人

An eldery man sitting in the mosque, Isfahan イスファハン、モスク前で座っていたおじいさん
そんな私達含めた観光客たちがモスク入口周辺をほぼ占領する勢いだったが、そんな中で1人地元の方とおぼしき年配の男性が壁際でじっと座り込んでいて、その場だけが別の空気に包まれているかのようだった。





夢の中

Napping man in the evening, Isfahan イスファハン、店でうたた寝をする男性
モスク前を離れて横のバザールを歩いていると、Kさんがある1軒の店の前で突然足を止めた。
そこでは時が止まったかのような店内で美しい横顔の男性がまどろんでいて、まるで映画のワンシーンのような空間!
ぼけ〜と歩いてて気付かず通りすぎてしまうところだったがKさんのお陰でステキなショットが撮れた。
シャッター音で目を覚まさないかドキドキしたけど、起こしてしまうことなく撮れたので良かった。





スイーツ男子たち

Guys eating iranian sweets, Isfahan イスファハン、スイーツを食べる若者たち
宿まで戻る道中で、道端の椅子でイランスイーツを食べてる若者たちに遭遇。
お酒飲まないから甘党が多いのかね?
な〜んか面白いショットでこれも自分のお気に入りの1つ。





ベルヤーニーで晩ご飯

Famous local food "Beryuni" in a restaurant, Isfahan イスファハンの名物料理ベルヤーニー
前日に絨毯屋のおっちゃんが連れてってくれたのとは別の、ホテルの近くにあった小さなベルヤーニー店で最後の晩ご飯。
こちらはゴマのナンで焼きトマトも付いていた。
簡単な食事だがこれ完食したらけっこうおなかいっぱいになる。





夜の散歩

Crescent moon over the Imam square, Isfahan イスファハン、イマーム広場と細い三日月
ご飯食べて夜になり、またまたイマーム広場にやってきた。
細〜い三日月とバザールの白いアーチが際立ってて美しい…。





天使のフレスコ画

Angel wall painting in the night, Isfahan イスファハン、バザールで見た天使の壁画
すっかり店は閉まっていたが、広場を取り囲むバザールから迷路の路地バザールに入り込んでみた。
歩いていると意外なところで天使のフレスコ画に遭遇!
暗い路地の中で街灯の光に浮かび上がる天使。剥げかかった具合がまたエエ感じ。
ドアが閉まっていたのでお店なのか何かの歴史的な建物なのかは不明。





静まり返った夜のバザール

Bazaar alley way in the night, Isfahan イスファハン、夜のバザール路地
バザールの路地はこんな感じ。
大好きな風情ではあるが、ひとけがなさすぎてとても1人だったら歩けなかっただろう。





八百屋さんにて

A man and his friend, Isfahan イスファハン、鳥を肩に乗せた男性
さすがにあまり奥に行くのはどうかと思って引き返し、今度は宿の近くの通りを少しブラブラ。
やはり殆どの店は閉まっていたが、まだ開いている八百屋を覗いてみると…肩に鳥を乗っけた男性が(笑)
フンでコートが汚れてしまってるけど、肩に乗せて外出できるくらいだからきっとお利口さんで大好きな相棒なのだろうね。





明日午前中に最後のイスファハン観光をして、午後にはテヘランへと飛ぶ。
長いイラン旅行記(のようなもの)も残すところあと2回分です。



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Tag: 旅行 写真 イラン モスク イスファハン エスファハーン イマーム広場 バザール

25. イスファハン イマーム広場でピクニック
Mon.15.09.2014 Posted in Iran 2013-14
ジョルファー地区からイスファハン(エスファハーン)中心部に戻ってきた。




バイクだらけ

Many motorbikes in Imam square for friday prayer, Isfahan, Iran イスファハン、金曜礼拝のためにイマーム広場に集まったバイクたち
イマーム広場(エマーム広場)に戻ってくると、なんかやたらとたくさんバイクが停められていた。





かわい子ちゃん

Lovely girl wearing chador, Isfahan, Iran イスファハン、チャドルを被った少女
広場裏手の公衆トイレ(これが無料なのに意外とキレイ。ペーパーはないです)に行くと、可愛い女の子がトイレ前で家族が出てくるのを待っていたので1枚撮らせていただいた。
色使いがなかなかなオシャレさん♪





屋外で祈る男性

A prayer man in Imam square, Isfahan, Iran イスファハン、イマーム広場でお祈りをする男性
なんでバイクがあんなに停まってたのか判明した。
今日は金曜日、金曜はイスラムの集団礼拝がある日だった。
王のモスク近くに行ってみると、集団で祈る時間はちょうど終わったところなようだが、遅れて来たと思われる人たちがモスク外のそれぞれ好きな場所でそれぞれのペースで祈りを捧げていた。





マフィアのボス!?

A man with a turban in Imam square, Isfahan, Iran イスファハン、イマーム広場のターバン男性
そんな姿を眺めたりしていると、ものすごい存在感を放っているグラサン&白ターバンのマフィアのボス…じゃなく聖職者さん発見!
ああ写真撮りたい!でもコワイ…と思いつつ声を掛けられずにその方を見ていると、そんな私達の心を読み取ったかのように、「おぅお前ら、撮ってもいいぞ」と向こうの方から撮影許可をいただけてしまった(笑)
うわ〜〜!あ、あ、ありがとうございます!!しかしあまりものド迫力に緊張〜。
逆光で露出が難しかったのだが何枚も撮るのは恐れ多い雰囲気だったので、後で修正すりゃええわと逆光のまま撮った。
そして逆光補正し白黒に加工したのがこの1枚。
撮らせていただいた後、悠然とコート翻しながら去っていく姿がまたカッコ良かったわーーー。





お祈り石

Turbah for prayers in Imam square, Isfahan, Iran イスファハン、イマーム広場の金曜礼拝用お祈り石
広場の一角に積んであったこの石鹸みたいなもの、一体なんだろう?と不思議だった。
ちょうど通りがかりに話しかけてきた流暢に英語を話す男性から、これはお祈りの時に使う石だと教えてもらった。
地面にこの石を1個置き、礼拝で額を地面に付ける動作をする際に直接地面にではなくこの小石に額を付けるらしい。
大地を象徴しているとか言ってた記憶が…(曖昧です)。
ちなみにスンニ派ではこの小石は使わない。なので私は他のイスラム諸国をあちこち旅してきたが、シーア派の国イランに来て初めてこの石の存在を知った。





レッドカーペット

Sheikh Lotfollah mosque and red prayer carpets, Isfahan イスファハン、マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーと礼拝用絨毯
王のモスクの前には赤い絨毯がずらりと敷かれていた。
もちろんこれはセレブが闊歩するためではなく集団礼拝用のお祈り絨毯。
モスクに入りきれない人たちが屋外でお祈りするためのもの。
青空とモスクと絨毯の鮮やかなコントラスト!
ちょうど集団礼拝が終わって絨毯を片付け始めていたところだったので、間に合って良かった。





水面に映るモスク

Sheikh Lotfollah mosque reflected on the pond, Isfahan イスファハン、水面に映るマスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー
イマーム広場中心にある池の噴水が止まっていたおかげで、水面にクッキリとシェイフ・ロトゥフォッラー・モスクが映り込んでいた。
よっしゃ〜〜、コテコテでベタな絵はがき風写真が撮れた!





青空とマスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー

Sheikh Lotfollah mosque reflected on the pond, Isfahan イスファハン、水面に映るマスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー
同じく、水面に映ったモスクを青空多めアングルで。





もう1枚!

Sheikh Lotfollah mosque reflected on the pond, Isfahan イスファハン、水面に映るマスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー
あまりに美しいので3連発!





イラン国旗と

Sheikh Lotfollah mosque and national flag in Imam square, Isfahan イスファハン、イマーム広場のイラン国旗とマスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー
同じモスクを、今度ははためくイラン国旗と共に。





ピクニックの家族

A family having a picnic, Imam square, Isfahan イスファハン、イマーム広場でピクニックする家族
上の国旗の写真を撮った後、すぐそばにいたピクニック中の家族に声を掛けられ、あなたたちもチャイ飲んでおいきと勧めてくださった。
『世界の半分』なイマーム広場で快晴の空のもとで現地の人たちとピクニック…最高やん!(*´▽`*)





ピクニックのチャイと果物

Fruits and tea for picnic, Isfahan イスファハン、ピクニックでのチャイと果物
さぁさぁどうぞとチャイと果物を出していただいた。
おお、イランでも柿を食べるんやねぇ。日本の柿よりも随分小ぶりだが完熟で色が濃い。
しかし残念ながら私もKさんも完熟でドロっとした柿が苦手なもんで、さりげなく柿には手を付けず…。
タッパーの右側の黄色いものは「プレキ」だか「プラキ」とかいうサフランの入ったベッコウ飴で、砂糖代わりにポリポリ食べながらチャイを飲む。
これがすごく気に入っていてついつい食べ過ぎてしまう。
サフラン入り以外にも黒ゴマ入りっぽいのやココナツ入りのなどがバザールで売られていたので、イランに行く予定でこれが気になる方はバザールやスーパーで探してみてください。





ピクニックの夫婦

Picnic in Imam square, Isfahan イスファハン、イマーム広場でピクニックする家族
ピクニックに参加させてくださったご夫婦。
なんとなく奥さんのほうが強そう(笑)
楽しいひと時をありがとうございました!!





上の写真の夫婦の背後に建ってるのは『アーリー・ガープー宮殿』。
イマーム広場に建つ建造物だがまだ見学できていない。
明日の昼にチェックアウトしてテヘランに戻るので、最後ギリギリになったが明日の朝この宮殿を訪れる予定だ。



Tag: 旅行 イラン モスク 写真 イスファハン エスファハーン イマーム広場 ピクニック マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー

24. イスファハン アルメニア教会で天使三昧 2
Sun.07.09.2014 Posted in Iran 2013-14
イスファハン(エスファハーン)のアルメニア人地区、『ジョルファー地区』の続きです。




佇む老人

An eldery man resting in the courtyard, Vank Cathedral, Isfahan, Iran イスファハン、ヴァーンク教会の中庭
ヴァーンク教会の建物から広場にでると、とても絵になる光景に出会えた。
この写真だけ見たらまるでヨーロッパやね。





ヴァーンク教会外観

Facade view of Vank Cathedral, Isfahan, Iran イスファハン、ヴァーンク教会外観
上の写真を撮った場所から少し退いて見たところ。
ぽっこりしたシンプルなドーム屋根がステキだ。





アルメニアのニット帽

Old Armenian cap in the museum of Vank Cathedral, Isfahan, Iran イスファハン、ヴァーンク教会博物館の古いアルメニア製ニット帽
教会の敷地内にある博物館に入ってみた。
これはアルメニアの19世紀の帽子だそうだ。
ここにも糸杉やお花のモチーフが。それとアルメニア文字も編みこんであって素晴らしい作品!





アルメニア語の聖書

Old Armenian bible in museum of Vank Cathedral, Isfahan, Iran イスファハン、ヴァーンク教会博物館の古い聖書
アルメニア文字で書かれた聖書。唐草文様がちょっぴりケルト風にも見える。





聖書の天使

Angel in the old Armenian bible, museum of Vank Cathedral, Isfahan, Iran イスファハン、ヴァーンク教会博物館、古い聖書の天使
こちらの聖書には天使の挿絵。





ゲジ眉聖母子像

Painting in the museum of Vank Cathedral, Isfahan, Iran イスファハン、ヴァーンク教会博物館の聖母子絵画
これは個性的な!エキゾチックな聖母子像の絵画。
ヨーロッパとペルシャとインドが混ざったような…。
聖母子も天使も皆繋がった『両さん眉』やし(笑)





レンブラントの素描画

A small drawing work of Rembrandt in the museum, Vank Cathedral, Isfahan, Iran イスファハン、ヴァーンク教会博物館のレンブラント作品
ガイドブックには、この博物館にレンブラント作品があると書いてあって絶対に見たかったのだが見つけられず、もしかして貸出中とか?と思いつつも職員さんを見つけて尋ねてみると「こっちよ」と連れてってくれた。
「ほら」と指されたのは、かわいい額に収められためちゃめちゃ小さな素描画だった。
L版の写真立てくらいだったかな。こりゃ見落とすわ!
小さくてもしっかりレンブラントしてるわ〜(当たり前)。





クリスマスリース

Tiled archs and christmas wreath in Vank Cathedral, Isfahan, Iran イスファハン、ヴァーンク教会のアーチとクリスマスリース
建物入口に飾られたクリスマスリース。ブルーのタイルと絶妙なマッチング♪





サンタさん

Christmas decorations in Vank Cathedral, Isfahan, Iran イスファハン、ヴァーンク教会のクリスマス装飾
敷地内の広場の一角にはサンタさんやクリスマスツリーが。
とっくに12月25日過ぎとるのに…と思っていたのだが、アルメニア教会のクリスマスは1月6日だと後で知った。
更に、キリスト教国でも宗派や国によって祝う日や期間がそれぞれ違ってるのというのも調べてみて初めて知った。





スタバ発見!?

Fake Starbucks coffee in Isfahan, Iran イスファハンの偽スタバ
次の教会へ移動する際にスターバックスを見つけた。お〜イランにまでスタバあるんかぁ…。
いやちょっと待った。マークは同じだが店内の様子がかなり違う。偽スタバでした〜〜!
中でおっちゃんタバコ吸ってるし。





マリアム教会

St. Mary Church, Isfahan, Iran イスファハン、マリアム教会外観
同じジョルファー地区にある『ベツレヘム教会』や『マリアム教会』に行こうとしたが地図を見ても見つけられずウロウロした挙句通りがかりの若い男性に尋ねてみた。
すると男性は「マリアム教会は日曜しか開けないんだよ」と言いつつ、とある建物の鍵を開けて私達に入るよう促した。
なんとそこがまさにマリアム教会だったのだ!
その男性はマリアム教会で働いている人だった。すごい偶然。
「うわ〜〜!私達特別に閉まってる教会に入れてもらえた!貸切状態で中を見学できるなんてラッキーすぎる!!!」
とコーフンしたのもつかの間、男性はスタスタと建物を通りすぎて、そのまま敷地反対側まで歩いてドアを開けて再び私達に出るよう促した。
はへ?と面食らってるとすぐそこにある建物を指さして「ほら、ベツレヘム教会だよ。じゃあね!」と…。
彼は単に近道するために職場のマリアム教会の中を通り過ぎただけだった(笑)
なぁーーーんやぁ、私ら勝手に勘違いしてもたやん^^;
それでも外観だけだったとはいえ平日入れないマリアム教会の建物を見られてからラッキーだったのには違いない。
お兄さんありがと〜。





ベツレヘム教会

Facade of Bedkhem Church, Isfahan, Iran イスファハン、ベツレヘム教会外観
とまぁそんな感じで辿り着いたベツレヘム教会。
ヴァーンク教会と比べるとかなり小ぢんまりしてるがアーチの中が白漆喰に紺色のラインが入っていて爽やかな雰囲気。





ベツレヘム教会内部

Interior decorations of Bedkhem Church, Isfahan, Iran イスファハン、ベツレヘム教会内部の装飾
中に入ってみるとここもすごい重厚。
ヴァーンク教会は金ピカだったがこちらはあまり修復されていないようで、特に上の方ではかなり壁画が剥げて色褪せている。
しかしそれがまた歴史を感じさせるなんとも言えない味わいを醸し出していた。
窓からは柔らかく光が差し、人も数人しかいなく、重厚でありながら静かで落ち着いた空間にすっかり魅入られた。





ベツレヘム教会の天使

Angel painting in Bedkhem Church, Isfahan, Iran イスファハン、ベツレヘム教会の天使の絵
ここでもたくさんの天使に囲まれた。
剣を持ったこの天使は、確かアダムとイブを楽園から追放する大天使ミカエルだったかと。
イランに来てこれだけたくさんの天使が見られるとは考えていなかったからその分嬉しさ・感動も倍増。





小さな入口

Small door and painted wall of Bedkhem Church, Isfahan, Iran イスファハン、ベツレヘム教会の小さなドア
聖堂内に入るのはこんな小さな出入口からだった。
慎ましく簡素な出入口の造形や薄暗い堂内と明るい外とのコントラストが、これだけで1つのドラマを生んでいるかのように思えるほど印象的だった。





ジョルファー地区の2つの教会(&おまけで1つ)を見学したが、金ピカ荘厳なヴァーンク教会と控えめで静かなベツレヘム教会という好対照な2つを見られて大満足。
どちらも素晴らしかったけど、もしどちらがより好きかと聞かれたら個人的にはベツレヘム教会と答えるだろう。
日本人的な侘び寂び感がそうさせるのかな。

帰りはブラブラと歩いて、途中でスーパーマーケットに寄り道したりしつつ街の中心部へと戻っていった。



Tag: 旅行 写真 イラン ジョルファー地区 ヴァーンク教会 ベツレヘム教会 アルメニア教会 博物館 天使

23. イスファハン アルメニア教会で天使三昧 1
Mon.01.09.2014 Posted in Iran 2013-14
イスファハン(エスファハーン)滞在も残るところあと1日半。
この日はイマーム広場周辺から少し離れて「ジョルファー地区」という所へ出かけた。
ジョルファー地区はキリスト教徒のアルメニア人が多い場所で、数カ所にアルメニア教会があるという。
西欧のカトリックやプロテスタントの教会とは趣が異なり、どちらかと言えばビザンチンの教会の雰囲気が残っているようだった。
そしてそこでは、大好きな天使たちにたくさん出会うことが出来た。




ホテルの朝食

Breakfast in Stareh Hotel, Isfahan, Iran イスファハン、セターレ・ホテルの朝食
普段日本では朝ごはんは食べないくせに、旅行では朝食付きだと食べなきゃ損!とばかりに食いまくる小市民な私(笑)
ここ「セターレホテル」の朝食はそれほど豪華ではないが必要十分。
イランなのにいっちょまえに『Kiri』のクリームチーズまで……
あれ?ちゃうやん、ソックリだけどロゴが『Kibi』!!
見事にパチもんやがな。。。(^_^;)





今日もイマーム広場から

Imam square in the morning, Isfahan, Iran イスファハン、イマーム広場の朝
朝、ジョルファー地区へ向かう前に、今日もまずはイマーム広場(エマーム広場)へ。
ホテルが広場から徒歩5分なおかげで朝に夕にと何度も広場の美しい姿を拝めることができる。
チャリンコの荷台に掛けてあるキリムの荷物入れ、あちこちでみかけたんだけどこれすげーカワイイんだよなぁ。
昔は馬やロバの背中に掛けていたものと思われる。
私も日本で自分のチャリンコに引っ掛けたい〜!





ヴァーンク教会

Bell tower and main building of Vank Cathedral, Isfahan, Iran イスファハン、ヴァーンク教会と鐘楼
街の中心からは少し離れてるのでタクシーに乗ったら、年配男性が運転するその車ではとてもエエ感じなペルシャ音楽がかかっていた。
「今かかってるのは何という歌手?」と聞きたいのだが英語が全く通じないので悪戦苦闘していたら到着してしまった。
細い道で路駐してたら後ろからクラクション鳴らされて焦ったが、最後にはどうにか私の聞きたい事が分かったようでメモ帳にペルシャ文字で何やら書いてくれた。
きっとCDのタイトルか歌手の名前だろう。おじさんありがとう!CD屋見つけたらこの紙見せてみよう。

というわけでジョルファー地区で一番有名なアルメニア教会『ヴァーンク教会』にやってきた。
十字架がなければモスクのように見えなくもない外観だ。
ミナレットの代わりに鐘楼があるのが違うところ。





十字架のタイル

Cross decoration of exterior wall, Vank Cathedral, Isfahan, Iran イスファハン、ヴァーンク教会外壁の十字架
このように、モスクと同じような唐草タイルや幾何学模様タイルが貼ってあり、十字架タイルがないとイスラム建築と見間違いそう。
右上には小さくブサカワ系?な天使のタイルが。





教会外壁のタイル装飾

The Annunciation tile decorations of exterior wall, Vank Cathedral, Isfahan, Iran イスファハン、ヴァーンク教会外壁の受胎告知タイル装飾
これも。パッと見モスクみたいだけど下部には聖書の『受胎告知』の場面が描かれている。





重厚な内装!

Interior decoration of Vank Cathedral, Isfahan, Iran イスファハン、ヴァーンク教会の内装
ヴァーンク教会の中へ入ると、煉瓦造りで所々にタイル画があるちょっと地味な外見からは想像もつかなかった世界が広がっていた!
金を多用した装飾と聖書の場面を描いたフレスコ画が壁も天井も覆い尽くしている。





ドーム天井を見上げて

Interior decoration of Vank Cathedral, Isfahan, Iran イスファハン、ヴァーンク教会の内装
ドーム型天井の紺色と金の装飾はモスクに近い感じ。
これだけ金色を多用して文様や聖人像や天使やとゴチャゴチャ描かれているのにもかかわらず、建築デザインそのものはアーチやドームなどのシンプルな作りだからか、それとも薄暗いからなのか、変な下品さなどは全く感じられないところがスゴイ。
下品どころか荘厳さに圧倒される。
これはごく個人的な見解だが、西欧のゴテゴテした曲線だらけなバロック建築のほうが荘厳さにおいては低いように感じられる。





赤ちゃん天使

Angel decoration in Vank Cathedral, Isfahan, Iran イスファハン、ヴァーンク教会の天使の装飾
4枚の羽根を持つ『ケルビム(智天使)』。何故かは分からないけどケルビムは赤ちゃん顔で描かれることが多い。
ルネサンス絵画などでよく見られる赤ちゃん天使(プット)は羽根は普通に2枚だがケルビムの別の姿と言われているらしい。





2つのドーム

Contrast of two domes in Vank Cathedral, Isfahan, Iran イスファハン、ヴァーンク教会
2つの部屋を区切る部分に立って2つのドームを無理やり1枚の写真に収めてみた。
これだけ余白なく装飾で埋め尽くのはモスクの影響だろうか?





最後の審判の天使

A part of "Last Judgment" fresco in Vank Cathedral, Isfahan, Iran イスファハン、ヴァーンク教会、最後の審判の天使
壁に大きく描かれていた『最後の審判』の一部分、地獄へ落とされる人々を追い立てる天使。





天使と糸杉

Fresco paintings of cypress and angel in Vank Cathedral, Isfahan, Iran イスファハン、ヴァーンク教会、天使と糸杉のフレスコ画
廊下には、天使や糸杉のフレスコ画が。
糸杉は古代から中東やヨーロッパで『生命の樹』として神聖視されていたそうで、イランでもモスクの装飾タイルやペルセポリス遺跡のレリーフにも描かれていたし、イスラムやキリスト教が生まれる以前からの信仰なのだろう。





受胎告知

The Annunciation fresco painting in Vank Cathedral, Isfahan, Iran イスファハン、ヴァーンク教会、受胎告知のフレスコ画
キリスト教において最も重要な絵画モチーフの1つ、『受胎告知』の場面。
(上の5枚目の写真でも、タイル装飾として出てきましたよね)
これはもう何千何万という有名無名な画家たちが描いてきたモチーフだが、それだけに1つ1つに個性があるので見比べると興味深く、受胎告知ばかり集めた画集でもあれば面白いのになぁ(既にあるのかも?)。
この大天使ガブリエルは、ちょっとメランコリックな表情でどこかカシニョールの描く女性のような雰囲気…。
そして、窓を隔てた両側に描くというアイディアがいい。





お花畑のプットたち

Lovely puttoes and flowers painting in Vank Cathedral, Isfahan, Iran イスファハン、ヴァーンク教会、お花と天使の可愛い絵画装飾
こちらは聖堂内の壁にいたプットたち。
お花畑で無邪気に遊んでいる姿が可愛らしい♪




Tag: 旅行 イラン イスファハン エスファハーン ジョルファー地区 ヴァーンク教会 天使

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