2014年07月 | 因智喜旅遊 inchiki tour photo travelogue
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21. イスファハン ハシュト・ベヘシュト宮殿ほか
Wed.30.07.2014 Posted in Iran 2013-14
イマーム広場(エマーム広場)のモスク見学の後、絨毯屋のおっちゃんと地元の人気店でランチをし、午後は鄙びた宮殿跡へ。




チャーミングな爺さま

A man in Isfahan イスファハンの男性
お祈り時間だからとマスジェデ・エマーム(王のモスク)を追い出されたら昨日の絨毯屋の店主と出会い、お祈り済んだ後おじさんの友人である更紗屋さんに寄って作品を見せてもらったりお喋りしたり。
この方は彼らの友人でおそらく客引きもしてるであろうと思われるおじいちゃん。
海外で働いてた時はお酒も飲んでたとか話してたような。今はどうなんや〜?(笑)
新聞小脇に抱えて、なかなか愛嬌のあるラブリーなおじいちゃんだった。





地元民で賑わう食堂

A local restaurant serves only "Beryuni", Isfahan イスファハン、名物料理ベルヤーニーだけを出すレストラン
絨毯屋のおっちゃんがランチをご馳走してあげると車で連れてってくれた店は地元の人で大繁盛。
イスファハン名物『ベルヤーニー』だけを出す店のようで、当然皆ベルヤーニーを食べていた。





ベルヤーニーを食べるおっちゃん

A man eating famous local food "Beryuni" in a restaurant, Isfahan イスファハン、名物料理ベルヤーニーを食べる男性
ベルヤーニーはインド近辺のピラフっぽい米料理ビリヤーニと似た名前だが全く別の料理。
クレープのような薄いイランのナンに羊肉のつくねとナッツが乗っかり、サフランオイルのような黄色いオイルがかかっていて玉ネギやレモンと一緒に食べる。
なかなかガツンとお腹に来る料理だった。
おっちゃんのお陰で観光客が来ないような地元の人気店での地方料理を味わえてありがたかった!
ヨーグルトドリンクはトルコのアイランのような塩味なんだがミントも入っててマズー(*_*)だったなぁ…。





チェヘル・ソトゥーン宮殿

Chehel Sotoun pavilion view from the openwork wall, Isfahan イスファハン、チェヘル・ソトゥーン宮殿
おっちゃんに途中で車から降ろしてもらって、夜にまた店へ遊びに行くと約束して観光の続きへ。
『チェヘル・ソトゥーン宮殿』は中には入らず透かし模様の壁から覗いただけ(笑)
まだ霧が晴れてなくて、壁越しに見える建物はそんなに距離はないのに霞んでしまっていた。
ここは正しくはチェヘル・ソトゥーン庭園博物館というそうで、「ペルシア式庭園」として世界遺産になっている。
チェヘル・ソトゥーンは40本の柱という意味で、実際は20本だが池に柱が映って合計40本に見えるからそんな名前になったそうだ。
シラーズのエラム庭園と同様に、季節のせいで葉が落ちてしまってる木も多くうら寂しい雰囲気。
きっと春〜夏に来れば緑鮮やかで花々が咲き全く違う印象を受けることだろう。





宮殿の輝く窓

Chehel Sotoun pavilion on a misty afternoon, Isfahan イスファハン、薄霧のチェヘル・ソトゥーン宮殿
宮殿ちゅうからにはもっときらびやかなのかと思いきや、外観を見る限りではけっこう鄙びた風情。
でも日本人だからか木の柱を見るとなんかホッとする感じ。
建物内部のステンドグラスが渋めカラーで美しい〜とアップで撮ったんだが、後で調べたらこれはステンドグラスではなく鏡張りの装飾だったようでビックリした。
部屋の中の色が鏡に反射して茶色っぽいトーンな濃淡のあるステンドグラスのように見えていたのだった。





ハシュト・ベヘシュト宮殿外観

Hasht Behesht palace, Isfahan イスファハン、ハシュト・ベヘシュト宮殿外観
そこから少し歩いて、お次は公園の中にある『ハシュト・ベヘシュト宮殿』へ移動。
ここも「え?これですか!?」というくらい小さくて地味な宮殿…。
イマーム広場の壮麗なモスクを見た後だから更に地味に感じる。





天使のタイル

Angel tile decoration in Hasht Behesht palace, Isfahan イスファハン、ハシュト・ベヘシュト宮殿外壁の天使の装飾
レンガ造りの宮殿だが、アーチ上部にはタイル装飾があり、全ての面で違う絵柄が描かれていた。
お花系や狩猟文系が多い中、私が気に入ったのはやっぱり天使ちゃんの装飾!
これはイスラムの天使やね。





宮殿に入ると…

Light entering from the oculus of Hasht Behesht palace, Isfahan イスファハン、ハシュト・ベヘシュト宮殿の天窓から差す光
宮殿の中へ。鍾乳石飾りのドーム天井にある天窓からは柔らかく光が入り、色はかなり褪せて剥がれてしまってる部分もあるが可愛らしいお花のペイントがあちこちに施され、めっちゃステキやないの!
外観のイメージから全然期待してなかったので嬉しい誤算!!





部屋のペイント

Flowers and birds paintings in a room of Hasht Behesht palace, Isfahan イスファハン、ハシュト・ベヘシュト宮殿内部
部屋の壁にはさまざまな植物モチーフのフレスコ画のようなペイントが。
色あせてくすんだ「枯れ感」がたまらない。
見学者も少なく、じっくり見られて良かった。





桜と小鳥

Flowers and birds paintings in Hasht Behesht palace, Isfahan イスファハン、ハシュト・ベヘシュト宮殿内部の壁画
こんな桜?のようなお花と小鳥の可愛い絵柄が描かれている。
宮殿として使われていた当時はもっと色鮮やかだったのかもしれない。
でもこの褪せた色合いがいい。





天窓

Light entering from the oculus of Hasht Behesht palace, Isfahan イスファハン、ハシュト・ベヘシュト宮殿の天窓から差す光
宮殿入った所の天窓をアップでもう一度。
天窓にもシラーズの聖人廟で見たような鏡モザイクがあしらわれていた。
昔は鏡はとても高価だったはずなので、モスクを見た後の目には地味に見えるけどきっとここも往時はとても贅沢な宮殿だったのだろう。





またまた白ターバン氏

Islamic cleric man walking on the street, Isfahan イスファハン、通りを歩くイスラム聖職者
見学を終えて道を歩いていると、また白ターバンの聖職者さんに遭遇!
日本の夏の着物の紗のような透けた生地がふわりと揺れて優雅でカッコエエ〜。
真冬だから寒いだろうに…「オシャレは気合だ」的なもんなのか?
怒られないかとヒヤヒヤしながらパシャリ!






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Tag: 旅行 写真 イラン イスファハン エスファハーン チェヘル・ソトゥーン ハシュト・ベヘシュト 宮殿

20. イスファハン 『王のモスク』の青い世界
Wed.23.07.2014 Posted in Iran 2013-14
イマーム広場(エマーム広場)に建つモスク見学の続きです。
マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーの次に訪れたのは『マスジェデ・エマーム』(王のモスク)。




連続アーチ

Arched corridor in Imam mosque, Isfahan, Iran イスファハン、王のモスク 連続アーチの回廊
王のモスクも青を基調としたタイル装飾で埋めつくされていた。
しかし、ついさっきまでいたマスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーでは窓から神々しい光が入り込んでいたのに、ここに辿り着いた時にはどんよりとして霧もかかっていて、せっかくの連続アーチも霞んでしまっていた。





モスクと白ターバン

Imam mosque on a misty day, Isfahan, Iran イスファハン、霧でかすんだ王のモスク
敷地内にあるいくつかの建物の1つの前に白ターバンの聖職者さん発見。
ん〜。絵になる光景なのにこれも霧でぼやけてしまってる…。





建物入口の装飾

Blue tile decoration in Imam mosque, Isfahan, Iran イスファハン、王のモスク 青タイルの装飾
マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーは王族専用だったそうで小さなモスクだが、こちらのマスジェデ・エマームは規模が大きく敷地内にいくつかの建物がある。
そのうちの1つの建物入口で見つけた、繊細な文様と青のグラデーション。





アーチから見たミナレット

Minaret of Imam mosque, Isfahan, Iran イスファハン、王のモスクのミナレット
曲線主体なモスク外壁の装飾に対して、ミナレット(塔)は幾何学文様タイルで覆われている。
ミナレット上部のバルコニー部分は木造っぽい。
曇ってたせいもあるが、王のモスクはマスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーより多少傷んで色褪せているようだ。
それもまた味わいあり。





絨毯収納コーナー

Passage in Imam mosque, Isfahan, Iran イスファハン、王のモスクの通路
たまたま太陽の光が差していた時に撮れたショット。
やっぱり光が当たると全然違うねぇ!
窪みの中には集団礼拝用時のお祈り絨毯が積まれていた。





チャドル女性その1

Woman in chador, Imam mosque, Isfahan, Iran イスファハン、王のモスク チャードルを被った女性
チャードル姿の女性が通りがかったので慌ててシャッターを切った。
狙ってこの配置にしたわけではなく慌ててて偶然こうなったんだけど、ギリギリでタイル装飾も入ってるしチャードルも少し風で膨らんでいて渋い感じな1枚になった。
自分的にお気に入り♪





チャドル女性その2

A beautiful woman wearing chador, Imam mosque, Isfahan, Iran イスファハン、王のモスク チャードルを被った美しい女性
もっとじっくり見学したかったのに、礼拝時間だからと観光客は追い出されてしまった。
それでもなんとか最後まで粘っていると、ひとけがなくなった空間にチャードル美女ご登場!!
で、またまた激写!





唐草ドーム

Turquoise blue dome and minaret of Imam mosque, Isfahan, Iran イスファハン、王のモスク ドームとミナレット
イマーム広場の象徴の1つであるこのターコイズブルーの唐草ドーム。
修復中の足場が残念だけど、昔本やテレビで見て憧れ続けていた実物をこの目で拝める日が来るとは思わなかったから本当に感慨深かった。





堂々たるファサード

Facadeof Imam mosque, Isfahan, Iran イスファハン、王のモスク外観
追い出されて最後に正面入口の巨大イーワーン(ゲート)を1枚。






じっくり見れなかったので滞在中にまた来ようねと言いながら、結局なんだかんだで時間がなくなって中の見学はこの時限りとなってしまった。
でも、このドームやミナレットは滞在中ずっと広場や路地から眺めることが出来て幸せだったなぁ。






Tag: 旅行 写真 イラン モスク イスファハン エスファハーン マスジェデ・エマーム 王のモスク イマーム広場

19. イスファハン マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー
Mon.14.07.2014 Posted in Iran 2013-14
『世界の半分』とかつて言われたほどの壮麗なイスファハン(エスファハーン)のイマーム広場(エマーム広場)。
昨日はバザールうろうろでほぼ1日終わってしまったので、今日1月2日はイマーム広場にある美しいモスク『マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー』の見学から本格的にイスファハン市内観光開始!




イマーム広場

Fountain and Shah mosque in the morning, Imam square, Isfahan イスファハン、イマーム広場、王のモスクと噴水
朝のイマーム広場。
噴水越しにマスジェデ・エマーム(王のモスク)のシルエット。
古い絵葉書ふうにアレンジしてみました。
Wikipediaによれば、『1617年頃までに現在見られるような姿が完成した。』んだそうで、400年くらい前の人々もほぼ同じ広場の景色を見ていたのか!
現代に生きる人間でさえ感嘆する広場なのに、400年前の人たちだったらそりゃ〜もう世界の半分って思うわなぁ。
当然ユネスコ世界遺産だ。





噴水と虹

Rainbow in the fountain, Imam square, Isfahan イスファハン、イマーム広場と噴水の虹
王のモスク側(先ほどと反対方向)から見ると、噴水の水滴が作り出す虹に出会えた。
ちなみに正面に見えるモスク風の門は、昨日自称モスク修復師に連れてかれた合戦図のようなフレスコ画があったゲイサリーイェ門だ。
周囲のアーケードはバザール。





マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー外観

Appearance of Sheikh Lotfollah mosque, Isfahan イスファハン、マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー外観
王のモスクより先に、まずはマスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー(シェイフ・ロトフォッラー・モスク)を見学。
青のタイル壁に唐草文様のドーム、たまりませーん(>_<)





連なる青

Blue tiles of Sheikh Lotfollah mosque, Isfahan イスファハン、マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーの青いタイル装飾
めくるめく青の世界が空まで繋がっているよう。
年越しの時に見たライトアップもキレイだったけど、やはり日中だと青のタイルが映えて最高!





仄暗い通路

Corridor of Sheikh Lotfollah mosque, Isfahan イスファハン、マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーの廊下
入口から礼拝堂へと続く廊下。もちろん内部も青基調だ。
期待が高まる…。





差し込む光

Sun beams entering into Sheikh Lotfollah mosque, Isfahan イスファハン、マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーに差し込む光
どわーーーーーーーー!キタ〜〜〜!!!
金色の礼拝堂に差し込む朝の光!
あまりの神々しさに、一歩踏み入れただけで鳥肌っ。





黄金の孔雀

Golden peacock in the dome, Sheikh Lotfollah mosque, Isfahan イスファハン、マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー天井ドームの黄金の孔雀
緻密な装飾の施されたドーム。
ドームのてっぺんに反射した細長い三角形の光の筋があるが、「あれが黄金の孔雀に見えるでしょ?」とおみやげ屋さんに教えていただいた。確かに!
光を放つ孔雀の羽根、正月に相応しくおめでたい感じ。
ありがたやありがたや〜と、イスラム教徒でもないのにおめでたいと喜ぶ無節操な日本人(笑)





CGみたい…

Sun beams into Sheikh Lotfollah mosque, Isfahan イスファハン、マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーに差し込む光
光のコントラストで写真撮るのが難しかったけど、夢中でシャッターを切り続けた。
なんか現実離れしてCGみたいな感じ…。
厳かで濃密で現実離れした空間は、ちょうど1年前に訪れたイスタンブールのアヤソフィアを思い出させる。





唐草の窓

Arabesque design window of Sheikh Lotfollah mosque, Isfahan イスファハン、マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーの窓
窓は私の大好きな『蛸唐草』にも似た透かし模様が。
この透かしを通して日光が入るためにたくさんの細い筋になって差し込むんやね。
もしもそこまで計算されて作られてるのだとしたらすごすぎる。





アーチとドーム

Dome and arch of Sheikh Lotfollah mosque, Isfahan イスファハン、マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーのドームとアーチ
アーチの下に潜ってドームとアーチの競演を堪能。





神秘の小宇宙

Dome of Sheikh Lotfollah mosque, Isfahan イスファハン、マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーのドーム装飾
真下から見上げたドーム。
月並みな表現しか出来ないけど、やはり「ミクロコスモス」や「宇宙的」という言葉が浮かんでくる。
装飾過剰なのに落ち着くこの感じ、不思議だなぁ。





ミフラーブ

Muqarnas of Sheikh Lotfollah mosque, Isfahan イスファハン、マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーのムカルナス装飾
ムカルナス(鍾乳石ふう飾り)が施されたミフラーブ(メッカの方角を示す窪み)の青いタイル装飾。
黄金ドームとの対比が素晴らしい。
個人的に青と金の組み合わせが大好きなのでもうヨダレだらだらですわ。
古代エジプト時代、ツタンカーメンのマスクを始めとしたラピスと金の組み合わせも私的にヨダレ系。





壁のカリグラフィ

Calligraphy decoration of Sheikh Lotfollah mosque, Isfahan イスファハン、マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーのカリグラフィー
壁に描かれた群青色のカリグラフィーの帯がまたまたカッコいい。
(カリグラフィー好きには堪らないトルコ・エディルネのエスキ・ジャーミィはこちら





イスファハンの宝石箱

Sunlight through the window, Sheikh Lotfollah mosque, Isfahan イスファハン、マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーの窓から差す光
宝石箱の中に迷い込んだようなひとときだった。
もうこれだけでイスファハンに来て良かったと言えるくらいに満足できた。
もっと時間があればここに半日くらいいたいくらいだった。





しかし残念ながら悲しき短期のリーマン旅、のんびり過ごしてはいられない現実…。
まだまだ本日の観光は続きます!





Tag: 旅行 写真 イラン モスク イスファハン エスファハーン マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー 装飾 イマーム広場

18. イスファハン 絨毯屋と夜のハージュー橋
Thu.03.07.2014 Posted in Iran 2013-14
ほぼバザール巡りだけで過ごした元日も夜になり、再び昼間に訪れた絨毯屋に行くと、お買い物の後店主のおじさんがお薦めスポットに連れてってくれた。




エキゾチックなランプシェード

Beautiful metal lampshade, Isfahan イスファハン、バザールのランプシェード屋
そうこうするうちに暗くなる時間になってきた。
元日だというのに朝からずっとイマーム広場(エマーム広場)周辺のバザールをうろうろしてた私達。
日が落ちてもまだバザールにいるという…(^^;)
さてここはバザールのランプシェード工房。
エキゾチックな銅?真鍮?製のランプシェードの光が美しい。
こんなのが似合う家に住みたいもんや。





ボロボロの本

Old photo book in Isfahan イスファハン、古い写真集に載ったパラダイスカーペットの店主
色々見て回ったが、店主のおじさんのキャラが強烈で面白かった絨毯屋『Paradise』に戻ってきた。
再びチャイをいただきながら談笑してると、おじさんが「ほら!これオレだぜ!」と1冊の古い本を見せてくれた。
来る客来る客に見せてるだろうからすっかりボロボロだけどすごくいい写真だ。
この店主さんは特にトライバルラグ(少数民族が織る絨毯やギャッベ、キリムなど)に力を注いでいるようで、昔は少数民族から買い付けるために車の通れない山道をロバに乗って探し歩いたもんだったと話してくれた。
どこまで本当の話なのか分からない部分もあるが、なんかそんな姿を想像するだけで夢があるし楽しい気分になれた。





チャイセットとクルドの絨毯

Iranian tea set and a Kurdish Sanandaj carpet, Isfahan イスファハン、チャイセットとクルドの絨毯
チャイを飲みつつ気になっていた絨毯を眺め思案中。
これはいわゆるペルシャ絨毯のような華やかさはないがシンプルでサイズも小さく手頃な価格なクルド族のトライバルラグ。
狭小な私の家にはせいぜいこのくらいのサイズのものしか置く場所がない。
デザインも惹かれたけど『クルド族』というのがなんとなく琴線が触れて…。





お買い上げ〜!

Packing a carpet, Grand bazaar in Isfahan イスファハン、買った絨毯をパッキングする店員
で、今回の旅で絨毯を買う予定など全くなかったのに、買う気満々で来ていた旅連れKさんの勢いにつられて(?)ついつい私もお買い上げ!
シルク絨毯じゃないから元々それほど高いわけでもなかったし、バラのモチーフが可愛くてバラ好きのオカンもきっと喜んでくれるだろう。
カバンが小さくてパッキングが大変になりそうだが…なんとかなるさ〜。





夜空に浮かぶドーム

Dome of Imam mosque at night, Isfahan イスファハン、王のモスクのドーム屋根
長々と居座ってすっかり閉店時間。
帰ろうとしたらおじさんが「すっごく綺麗な橋があるからそこまで車で乗せてってあげる」と言うので付いていくことに。
昨夜年越ししたマスジェデ・エマーム(王のモスク)の裏手にある駐車場まで歩いた。
修復中の足場が組まれた王のモスクの青いドームを見上げながら。





スィー・オ・セ橋

Siose Bridge at night, Isfahan イスファハン、夜のスィー・オ・セ橋
まず連れてってくれたのは『スィー・オ・セ橋』という有名な石造りの橋。
スィー・オ・セというのは33という意味で、33個のアーチがあることからそう呼ばれているとのこと。
後日観光で見に来るつもりだったから、早速見られてラッキー。
と喜んでいたのだが、おじさんいわく「もっと美しい橋がある!」。
ってことで、スィー・オ・セ橋は川沿いから写真撮っただけでまたすぐ車に乗り込んだ。





ハージュー橋

Khaju bridge at night, Isfahan イスファハン、夜のハージュー橋
おじさんイチオシの橋は『ハージュー橋』という橋だった。
ここが一番綺麗だと力説していたがホンマや!こっちほ方がずっと優雅!
ちゃんとガイドブックにも載ってたのだが見落としていて知らなかった。
おじさんにそこで車から降ろしてもらってお別れした。





橋の上の恋人たち

Lovers walking on the Khaju bridge in the night, Isfahan イスファハン、ハージュー橋を歩く恋人たち
橋の外観写真を撮った後、橋を渡ってみた。
確かに!思っていた以上に美しいわ〜。
温かみのあるオレンジ系のライトアップがアーチと石畳を照らし、アーチ上部にはタイル装飾もあり、行き交う人々をシルエットにして、まるで映画の中にいるようだ。





奥で佇む男性

Arches of Khaju bridge at night, Isfahan イスファハン、ハージュー橋の連続アーチ
橋はカップルや友人同士、家族連れなど市民憩いの場になっている。
中には1人で物思いに耽る人も…。
私も何故か通りがかりのイラン人から「一緒に写真撮って」と声をかけられたり。
日本では見ず知らずの人と一緒に記念写真撮ったりする人は稀だが、外国に行くとたまにそんな事がある。
単にアジア人が物珍しいだけなんやろけど。





幻想の連続アーチ

Arches of Khaju bridge at night, Isfahan イスファハン、ハージュー橋の連続アーチ
下の階に降りてみると、なんと幻想的な連続アーチ!
すごい。これはホンマにおじさんイチオシなわけやわ。想像を超えた美しさだった。
連続アーチフェチな私はも〜ゾックゾクですわ!!
もっとゆっくり見たかったけどなんせ寒いし疲れてたので適当なところで切り上げた。





装飾されたバルコニー

Khaju bridge at night, Isfahan イスファハン、夜のハージュー橋
アッバース2世の時代に建てられ、夏の夜にはしばしば王が宴を張りこのテラスで夜風に吹かれたそうな。
風流やねぇ〜。





ここからはタクシーで宿に戻った。
そんなこんなで元日の1日は終了。
今日はほとんどバザールで終わったが、おじさんのお陰で最後に観光らしきことも出来たな。
明日からは本格的にイスファハン観光開始予定!





Tag: 旅行 イラン 写真 イスファハン エスファハーン スィー・オ・セ橋 ハージュー橋 ライトアップ 夜景

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