Rajasthan, India 2015-16 | 因智喜旅遊 inchiki tour photo travelogue
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1. デリー素通りしてジャイプールへ(introduction)
Thu.07.07.2016 Posted in Rajasthan, India 2015-16
ここんとこ毎年恒例となっている年末年始旅行、2015年〜2016年にかけての年越し旅に選んだのはインド・ラジャスタン地方。
実は10年ほど前に一度プランを組んだことがあったのですが、その時は休みの日程上どうにも超弾丸でしか行けなくて、慌ただしい旅が苦手だからやむなくボツにしてしまったのでした。
しかし今回もそこそこ忙しい旅にはなるけど、一番楽しみなジャイサルメールで偶然誕生日を迎えることになるので、自分的にはちょっと奮発してジャイサルメールで人気の宿に泊まって3日間過ごすことにして、ラジャスタン旅行の王道であるジャイプールとジョードプルも訪れるベタなプランを立てました。
ジャイプールでは写真で見て一目惚れした『風の宮殿』、ジャイサルメールでは日帰り砂漠サンセットツアーに参加する予定で、そしてジョードプルはかの漫画『ワンピース』の『アラバスタ王国』のモデルなったとも言われている町で、堅牢な城塞や青い家々の路地歩きを堪能したい…とまたまたけっこう盛り沢山になりそう。
ジャイプール(ピンクシティ)・ジャイサルメール(ゴールデンシティ)・ジョードプル(ブルーシティ)と町並みの特徴でそれぞれ色の名前の異名を持つこの3つの都市で、鮮やかな民族衣装をまとったラジャスタンの人々との出会いも楽しめたらいいな…。

ここ数年いつも一緒に旅してた友人Kさんとは仕事の都合で一緒には行けず別々の日に出発し、大晦日にジョードプルの宿で現地集合して年越ししたら次の日またすぐお互い別の町に行くという予定になっています。
無事彼女とジョードプルで会えるかどうか!?
まぁその辺は昔と違って携帯で連絡取れるからなんとかなるでしょう。
ホンマ便利な時代になったわ…(オバハン遠い目)

てなわけで、やり手ともうざいとも噂に聞くインド人との攻防に不安を覚えつつ、2015年12月26日、関空からアシアナ航空でニューデリーに向けて出発しました!




いきなりトイレから

Unique toilets in Indira Gandhi International Airport, India インド、インディラ・ガンディー国際空港のナイスなトイレ
いきなり初っ端からトイレの写真でスミマセン(笑)
ニューデリーのインディラ・ガンディー国際空港第三ターミナルに到着したらこんなボリウッド風美男美女が満面の笑みでトイレにお出迎えしてくれました。





そしてまた突然

A highway tollgate on the way from Delhi to Jaipur at night, India デリーからジャイプールまでの道中の料金所
そしてまた唐突に場面が変わり…これは何の写真か分かりづらいけど、ハイウェイの料金所。
実は日程の都合で到着日はデリーに泊まらずそのままチャーターした車でジャイプールへと直行だったのだ。
当初はデリー1泊して列車でジャイサルメールへ移動するつもりだったが、有名なインドの旅行会社『シゲタトラベル』さんとも相談してよくよく考えた結果、最初のデリーは素通りして夜の間にジャイプールへ行き、翌日ジャイプール見学してその日の夜行でジャイサルメールへと行く方が割高だけど時間のロスが少ないとアドバイスをいだたいてそのようなプランになったわけ。
なので、空港へ到着するとドライバーさんが出迎えに来てくれてて、一息つく間もなくジャイプールへと出発してしまった。
ちなみに空港では現地simも調達済み。愛想のない兄ちゃんがチャチャッと手続きしてくれた。





どこか分からん場所で休憩

People in a restaurant on the way from Delhi to Jaipur, India デリーからジャイプールまでの道中で寄ったレストラン
デリーからジャイプールまでの道はハイウエイと言えど意外とガタガタでだし混んでいて、だんだん気分が悪くなってきてしまった。
その頃にちょうどドライバー氏が休憩でドライブインのような所へ入っていった。
夜遅いのに中は結構な賑わい。私は気分悪くてインド初のカレーを…とはいけずチャイだけいただいた。
すっごく疲れてたけど、シーク教の鮮やかなターバンを見ると「インドへ来たぞ!」とテンションが上った!





ドライブインの露店

Small shop on the way from Delhi to Jaipur at night, India デリーからジャイプールまでの道中にあった小さな店
建物の外に出ると何だか分からないのだが瓶詰めのものが売られている露店があった。
夜で雰囲気エエ感じだったのでパチリ。





やっと宿に着いたが…

Entrance of "Hotel Rajputana Haveli", Jaipur, India ジャイプール、ホテル・ラージプターナ・ハベリの入口
ドライバー氏が道を少し間違ったりしたようで、やっと宿に着いたのは夜1時を回っていた。
でもなんかおかしい。シゲタトラベルからもらっていた日程のホテルとは違う名前じゃないか!
さっそく騙されてるのかと思って「違うやん!」と抗議したが、「当初の宿は満室でこっちになった」と。。。ホンマかいな〜。
でももう深夜ですごく疲れてたのと、どうせ明日朝早くチェックアウトで滞在数時間なのでもうええわとチェックイン。
(お金は先払いしてるので追加料金はなかった。おそらく当初のと同等レベルの宿なのだろう)





ホテルの部屋

Room of "Hotel Rajputana Haveli", Jaipur, India ジャイプール、ホテル・ラージプターナ・ハベリの部屋
ロビーでチェックイン時にドライバー氏「明日何時出発?」と言うので「予定表に7時出発で観光開始になってたでしょ」と言ったらすげー不満顔!
ホテルの親父まで「冬だしアンベール城が開くのは10時だよ」などとドライバーをかばおうとするが、ガイドブックに冬時間など載っていないからきっと嘘だろうと思い、「いや、妥協しても7時半」としっかり宣言。
でもまだ彼は不満気だったがアンタは客の行きたいとこどこでも連れてくのが仕事だろうが!?と私もイライラ。
シゲタトラベルさんから何かあれば電話してくださいと言われてたから、今後もしあまりにもやる気がなさそうだったらクレーム付けるかもしれない。
で、不安だった部屋はごく普通の中級宿という感じでホッとした。
どうで数時間休むだけやからね。





部屋の天井

Ceiling decoration of "Hotel Rajputana Haveli", Jaipur, India ジャイプール、ホテル・ラージプターナ・ハベリの部屋の天井
シャワーしてやっと一息ついたら深夜2時過ぎてた。ベッドから見上げた天井はなかなかオシャレ。
数時間後にはもう起きて出発だ。はぁ〜いきなりハードやわ。。。
空港でセッティングしてくれたはずの電話もメールもネットもまだ使えない。ほんまにアクティベーションしてくれてるんだろうか?
予定の宿とは違うし、この宿はWi-Fi使えないし、いろいろと不安だらけの夜だった。





有名ラッシー屋

The most famous Lassi shop in Jaipur, India ジャイプールで最も有名なラッシー屋
結局3時間ほど仮眠しただけで翌日朝7時半チェックアウト。朝ご飯は早過ぎると言われ無かった…。
まず一番に向かったのはジャイプールで一番有名だというラッシー屋さん!
午後には売り切れで閉店してることも多いと聞き、こりゃ朝一に行くしかないでしょ。
3軒ほどラッシー屋が並ぶ道で「どれが1番の?」とドライバー氏に聞いて教えてもらった店でラッシー一気飲み!
これは濃厚で最高にウマかった〜。おかわりしたいのを我慢して車に乗り込んだ。
昔はチャイもラッシーも素焼きの使い捨てコップに入れてたらしいが現在は製造コストの安い紙コップが多くなっていて、仕方ないけどちと残念。
ここのお店は昔ながらの素焼きチャイグラスでちょっと嬉しかったな。





デリーについてからひたすら車に揺られて深夜に着いたジャイプール、今日の深夜発夜行列車でジャイサルメールへ向かうまで時間はたっぷりあるが行きたいところも目白押し。
濃厚ラッシーを朝ご飯にして、これからジャイプール観光の目玉の1つである『アンベール城」へ向かいます。










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Tag: 旅行 写真 インド デリー ラジャスタン ラジャスターン ジャイプール ジャイプル

2. ジャイプール アンベール城
Sun.24.07.2016 Posted in Rajasthan, India 2015-16
朝ご飯代わりのラッシーを一気飲みしていざ『アンベール城』へ!
ジャイプール市街地から車で北へ走った少し郊外にある世界遺産のお城だ。
今日の夜行列車の時間までシゲタトラベルさんでチャーターした車があるから楽々移動でアンベール城に到着。




名物『象のタクシー』

Drivers of elephant taxi in Amber Fort, Jaipur, India ジャイプール、アンベール城の「象のタクシー」
せっかくアンベール城に来たからには体験したかったのがこの『象のタクシー』!
駐車場からフォートの入口までは自力で歩くか象に乗るかなのだが、ここはやはりお上りさんらしく。
早い時間に着いたつもりだったのに既に象乗り場には長蛇の列でビックリしたけど、象はたくさんいて思ったより早く自分の順番がやってきた。





象乗り場から

Drivers of elephant taxi in Amber Fort, Jaipur, India ジャイプール、アンベール城の「象のタクシー」
ゾウさんは背が高いので、順番が近づくと櫓のような象乗り場へ登る。
直接ゾウにまたがるのではなく荷台のような椅子に腰掛けて乗るようだ。





坂道を登る

Drivers of elephant ride in Amber Fort, Jaipur, India ジャイプール、アンベール城の「象のタクシー」運転手
さて私の順番がやってきてゾウさんの背中の椅子に乗り出発〜。
ラクダやロバやヤクには乗ったことがあるがゾウは初めての体験。なかなか豪快に揺れる!
私が乗った象ドライバーは歌を歌ったりすれ違う同僚に声をかけたり陽気な人だった。
しかし、乗っている間何度も「チップくれや」と要求され、それだけが鬱陶しくて残念…。
(乗り場にも降り場にも『ノーチップ』と掲示されていた。皆さんどうしてるのかなぁ?)





かわいいペイントのゾウさん

"Elephant taxi" in Amber Fort, Jaipur, India ジャイプール、アンベール城の「象のタクシー」運転手
宮殿入口で客を降ろして再び乗り場へと坂を降りていく象タクシー。
蓮の花がペイントされたこのゾウさんがとても可愛かった。
ただ、帰国後にネット上で象タクシーは動物虐待だと言ってる団体があると知り、うーんそう言われたらそうだけど…とちょっぴり複雑な気持ちになってしまった。





振り返ると

Elephant taxis in Amber Palace, Jaipur, India ジャイプール、アンベール城の坂を登る象タクシーたち
登っている途中で後ろを見るとめっちゃ続々と登ってきていた。





動画でどうぞ!


今回の旅行ではちょこちょこ携帯で動画を撮ったものもアップしていけたらと思っています。
象タクシーの様子を動画でどうぞ〜。
※音が出ます





象の次は猿

Monkeys in Amber Fort, Jaipur, India ジャイプール、アンベール城の猿
象タクシー終点に着いて宮殿に入るまでの途中で、何人かの人たちが何もなさそうな所で写真撮ってて何かと思えばおサルさんたちだった。
顔が黒くて日本の猿とは違うねぇ。





小猿ちゃん

A cute little monkey in Amber Fort, Jaipur, India ジャイプール、アンベール城の可愛い小猿
走ってる小猿ちゃんを激写!慌てて撮ったからブレてるけど(笑)
ぴょーんとなった尻尾が可愛くて、ちょうど2016年申年だったので帰国後さっそく年賀メールで使った一枚。





アンベール城からの眺め

Panoramic view from Amber Fort, Jaipur, India ジャイプール、アンベール城からの眺め
山城になっているアンベール城から見下ろしたジャイプール郊外の眺め。朝の霞んだ感じがなかなか良いね。
右下辺りに登ってくる象タクシーたちも見える。





連続アーチ

Continuous arch and a woman in Amber Fort, Jaipur, India ジャイプール、アンベール城の連続アーチ
インドもまたアーチを多用した建築が多く、アーチマニア的には「たまらん!!」場所がいくつもあってニヤニヤ。
特に連続アーチにはゾクゾクする私なのだが、ここではたまたま鮮やか衣装のインド人女性が佇んでて更にフォトジェニック🎵





ガネーシャ門

Ganesh Pol in Amber Fort, Jaipur, India ジャイプール、アンベール城の「ガネーシャ門」
宮殿群に入るまでが長くなってしまったが、やっとここから宮殿見学開始。
まず初めに目に入るのは、アンベール城の見どころの1つ、『ガネーシャ門』。
ちらっと見るとペルシャ文化圏にあるようなモスクの入口にも似てて、でもやっぱりインド的で、イスラム(ムガール)建築とヒンズー建築が混ざってとても魅力的!





ガネーシャ門の装飾

Impressive decoration of Ganesh Pol in Amber Fort, Jaipur, India ジャイプール、アンベール城「ガネーシャ門」の装飾
ガネーシャ門のアーチ(イスラム建築で言うと『イーワーン』)部分をアップで。
なんとまぁ乙女チックな装飾♥
真ん中にインドの象の姿をした神様ガネーシャ、その横には糸杉(生命の樹の象徴?)、そして周囲にはたくさんのお花が。
私的にはアーチ上部のコスモス唐草に心奪われた!





白い連続アーチ

Continuous white arch in Amber Fort, Jaipur, India ジャイプール、アンベール城の白い連続アーチ
そしてまた連続アーチ。好きなもんで…。
お掃除の女性はアクセントで良いとして、やる気なさげな警備員は邪魔なのかインドらしさが出ていいのか微妙なところ(笑)





鏡の間

Sheesh Mahal (mirror palace) in Amber Fort, Jaipur, India ジャイプール、アンベール城の「鏡の間」
こちらも見どころの1つ『鏡の間』。
中には入れず入口から覗いて写真を撮るしか出来ないのだが、たくさんの観光客がいるので覗ける場所は人だかりでちょっと大変だった。
やはりイランの宮殿建築と似ている。





細かな装飾

Sheesh Mahal (mirror palace) in Amber Fort, Jaipur, India ジャイプール、アンベール城の「鏡の間」
鏡の間がある建物の天井と壁は、鏡のモザイクが埋め込まれてかなり細やかな装飾が施されていた。
作られた当時は鏡は貴重品だったことを考えるとかなりの贅沢っぷりだったんだろうなぁ。





中庭

Garden and palace of Amber Fort, Jaipur, India ジャイプール、アンベール城の庭と宮殿
アンベール城は中庭を囲んで複数の建築が取り囲んでいる。





ラブリーな壁 その1

Lovely decorated wall and window in Amer Fort, Jaipur, India ジャイプール、アンベール城の可愛い壁と窓
こんな可愛い壁もあった。
透かし彫りの窓もステキだが、パステルカラーの香水瓶のような装飾が好き(これもイランの宮殿に似てる)。
<参考> 27. イスファハン アーリー・ガープー宮殿





ラブリーな壁 その2

Beautiful wall decoration in Amer Fort, Jaipur, India ジャイプール、アンベール城の美しい壁の装飾
こちらも優美な浮き彫りの壁。
これに似てるけどもっとキレイで有名な壁があったらしいんだけど知らずに見逃してしまったトホホ。





快晴

A dome in Amer Fort, Jaipur, India ジャイプール、アンベール城のドーム
見上げるとこの快晴。夏は暑すぎて絶対無理やなー。





アンベール城から見たジャイガル要塞

Jaigarh Fort view from Amber Fort, Jaipur, India ジャイプール、アンベール城から見たジャイガル要塞
アンベール城の近くで更に高いところに『ジャイガル要塞』という城砦がある。
今回は時間の都合で行かなかったが、アンベール城から見る外観はかなりそそられるものがあった。
山を伝う壁がまるで万里の長城のよう。





庭を見下ろす

Garden of Amber Fort, Jaipur, India ジャイプール、アンベール城の庭
宮殿の上の方から中庭を見下ろす。遠くにはジャイガル要塞。
時期的なものか、お花が咲いてなかったのが残念。





透かし窓から

Openwork window with geometric design in Amber Fort, Jaipur, India ジャイプール、アンベール城の幾何学模様の透かし彫り窓
宮殿内の透かし彫りの窓はイスラム的な幾何学文様でこれもまた私好み。
お決まりのトンネル構図で撮ってみた。





記念写真

A woman in Amber Fort, Jaipur, India ジャイプール、アンベール城にて
インド人に限ったことじゃないけど、とにかくみんな写真好きやねぇ。
写真好きちゅうても私の場合は撮るのが好きで写るのは苦手。
でも大多数の人は写るのが好きなようで、ちょっといいなと思うような場所は記念写真撮る人たちが次々とやって来るので人が途切れるのを待つのもなかなかに大変だ。
たまに風景を撮るフリして勝手に記念写真の見知らぬ人を撮っちゃうんだけどね。
こういうのって撮って自分で楽しむにはまだ許されても、ご本人の知らないところでネットにアップしたりとか本当は良くないんだろうなと思うし葛藤があるんだけどついついやってしまう。
私としては写ってる人が素敵だなと思うからアップして、見てくださる方々とその素敵さを共有したいだけなんだけど…(言い訳)





アンベール城は以上ですが、ジャイプール観光はまだまだ続きます。
次回はアンベール城近くのスポットを回って市街地に戻ります。








Tag: 旅行 写真 インド ラジャスタン ジャイプール アンベール城 世界遺産

3. ジャイプール アノーキー美術館と階段井戸
Tue.16.08.2016 Posted in Rajasthan, India 2015-16
アンベール城を出て駐車場でドライバー氏と落ち合い、次なる目的地『アノーキー美術館(アノーキ美術館)』へ向かった。
アノーキー美術館とは、アノーキーというラジャスタン地方の伝統的なブロックプリント布の服やファブリック類を製造販売している会社が作っている博物館(→websiteはこちら
確かオーナーさんがイギリス人だったかで、伝統的な手法を用いながらセンスの良いオシャレなエスニック衣料と雑貨を生み出して外国人にも人気がある。
商品のお値段はインドの物価を考えると高めなんだけど、とっても柔らかい布の質やしっかり丁寧な縫製で、ある意味日本や欧米のファストファッション系の服屋で売っているような服とは一線を画していると私個人的に評価している。
そんなアノーキーの美術館がアンベール城からほど近い場所にあると調べていたので、アンベール城のついでに是非訪れてみたかったのだった。




伝統的なブロックプリントの展示

Traditional block printed textiles displayed in Anokhi Museum of Hand Printing, Jaipur ジャイプール、アノーキ美術館のブロックプリント布地
美術館の外観を撮るのをすっかり忘れてしまってて(建物もラジャスタン伝統の建築様式だった)、いきなり内部の写真から。
版木を使って小紋柄を並べた生地。
インドだからもっとカラフルかと思いきや意外と地味な色合いやね。





美しい版木

Beautiful carved block for printing displayed in Anokhi Museum of Hand Printing, Jaipur ジャイプール、アノーキ美術館のブロックプリント用版木
布地が並べてあったりマネキンに衣装を着せてある部屋をいくつか見た後に出てきた場所では版木の実演コーナーが。
数名の欧米人客に職人さんが説明しているのに混ぜていただいて私も見学させてもらった。
職人さんの周りに飾ってあったザクロ唐草文様の版木の美しさにうっとり〜。





版木のディスプレイ

Traditional block print displayed in Anokhi Museum of Hand Printing, Jaipur ジャイプール、アノーキ美術館のブロックプリント用版木
説明する職人さんの周りにある緻密な版木やそれを紙に写したペイズリー模様の版画がどれも素敵!
版木自体も勿論手掘りだしそれだけ見てもまるで芸術作品のよう。





実演中

Block carving demonstrations for visitors at Anokhi Museum of Hand Printing, Jaipur ジャイプール、アノーキ美術館でブロックプリント用版木作りの実演
客に実演してくれる版木作りは周りに飾ってあるような凝ったのではなく基本的な単純なパターンのものだったが、
簡単に円と線を下書きしてそこにお花を素早くチャッチャと彫っていくのは「さすが職人さん!」て感じで格好良かった。
ちなみに実演のおじさん、見学客で一番のべっぴんさんにお花の版木一つプレゼントしてた。
私も?当たり前やん!…当然いただけ無かったですヨヨヨ〜(T_T)





版を押す実演

Block print demonstrations at Anokhi Museum of Hand Printing, Jaipur ジャイプール、アノーキ美術館のブロックプリント実演
また別の場所では、版木を布にプリントする実演を行っていた。
私はしなかったけど他の客の方が教えてもらいながら版を押していました。
超絶不器用な私がやったら歪みまくって失敗が目に見えてるな。。。





別の職人さんも

Block print demonstrations at Anokhi Museum of Hand Printing, Jaipur ジャイプール、アノーキ美術館のブロックプリント実演
少し離れて別の職人さんもプリントの実演中。
こちらは赤・オレンジ・緑の三色刷りのようだ。
写真撮ってたら「君もやってみなさい」と言われて絶対失敗するから無理〜!て断ってたけど、版を押す位置までちゃんと指定してくれて実際には指定された場所でむぎゅっと押さえるだけの超簡単方法で実演させてくれたから私でもなんとか出来た!





完成品

Block printed small cloth for demonstration, Anokhi Museum of Hand Printing, Jaipur ジャイプール、アノーキ美術館の実演で作ってくれた小さな布
これがその完成品!…と言っても90%職人さんで1箇所だけ私が押したんやけど。
軽くアイロンで乾かせたこの小さな布を「持って帰りな」と記念品にいただけました!嬉しいー🎵
すごく素朴なお花模様で可愛いけど布は切れっぱなしだしハンカチにするにも小さすぎるから、私はこれを旅の間手首に巻き付けてた!
手首を見るたびに素朴な柄とともに優しい笑顔の職人のおっちゃんを思い出してニコニコだった。





爆睡中…

The driver is in a deep sleep, Jaipur, India ジャイプール、爆睡中の運転手氏
売店にはブロックプリントのストールや服など売っていたけど予想してたより品数も少なく、残念ながら私がピンとくるものに出会えなくて何も買わずに美術館を後にした。
外ではドライバー氏爆睡中やん(笑)
あまりにもグーグー寝てるので路地巡りのチャンスとばかりに美術館の近くを少し散策するとしよう。





行水中?

A boy bathing outdoor, Jaipur, India ジャイプール、外の池でシャンプー中の少年
美術館のすぐ隣では、中学生くらいの男の子が屋外の水場でシャンプー中。
カメラを向けたら愛想よく笑顔を向けてくれた。泡で鼻が真っ白になってる姿が無垢な感じがしてツボ!





女性たち

Women in Jaipur, India ジャイプール、家の前で髪を梳かしてもらっていた少女
別の家では外に女性陣集まってくつろぎ中?キティちゃんの服着た女の子は洗った髪をママに梳かしてもらっていたようだ。
何気なく撮らせてもらったしママさんもニッコリしてくれてたけど、後でよく見たらしっかり者ふうなおばあちゃんが「マネー」って感じに手を出していた…。
インドだしそのくらいでビックリはしないけどね。





遠くにジャイガル要塞

Wall of Jaigarh Fort on the mountain, Jaipur, India ジャイプール、山の上に見えるジャイガル要塞
ドライバー氏を起こして「次はStep well(階段井戸)に行って」と言うと「ここからすぐだから歩いていって」と言われ、方角だけ教えてもらって一人で行くことに。
その途中の景色。オレンジ色の花が咲く大きな木とその向こうにはジャイガル要塞へ続く城壁が見えた。





階段井戸

Step well near Amber Fort, Jaipur, India ジャイプール、アンベール城近くの小規模な階段井戸
実際、目的の『階段井戸』はすぐ近くだった。
ジャイプール郊外にもっと大規模で有名な階段井戸があるのだが、時間の都合でここの小規模井戸で我慢。
歴史あるものだと思うんだけどなにか現代建築的なシュールさがあって面白い。





モノクロで

Mysterious step well near Amber Fort, Jaipur, India ジャイプール、アンベール城近くの神秘的な階段井戸
モノクロ加工にすると更にミステリアスな雰囲気が出ていいね〜。
階段を降りようとしたら警備員に止められてしまって残念。
ぐるっと周囲を回りながら良い角度を探してパチリするだけしか出来なかった。





そんな感じでアンベール城・アノーキー美術館・階段井戸を見学終了して次は再び街の中心部へ。
昔に写真やテレビで見て憧れた、通称"ピンクシティ"ジャイプールの象徴である『風の宮殿」をついに訪れるのかと思うとワクワクが止まらない!







Tag: 旅行 写真 インド ラジャスタン ジャイプール アノーキ美術館 階段井戸

4. ジャイプール市内観光(風の宮殿)
Wed.31.08.2016 Posted in Rajasthan, India 2015-16
ジャイプール郊外にあるアンベール城・アノーキー美術館・階段井戸を回った後、再び街の中心部へと移動。
いよいよラジャスタンに興味を持つきっかけとなった『風の宮殿』を目指します!




水の宮殿

Misty Jal Mahal (Water Palace) on the lake, Jaipur, India ジャイプール、靄がかかった水の宮殿
アンベール城方面から街の中心に戻る途中の道から見える『水の宮殿』で写真ストップしてもらった。
ちょっと靄った感じが神秘的なんだけど、多分霞んでるのは大気汚染のせい…。





お土産露店

Jal Mahal (Water Palace) on the lake, Jaipur, India ジャイプール、水の宮殿
ここで写真撮る人が多いからか道の歩道ではお土産を売る露店がずらりと並んでいた。
まだインドに来たばかりで値段の相場もよく分からないから、興味はあるけどとりあえず横目で見てスルー。





インド初ターリー!

My first thali in India!, Jaipur ジャイプールでインド最初のターリー
旅の前から、水の宮殿から風の宮殿への間にあるテキスタイルショップ『Heritage Textiles』を口コミサイトで見て行ってみたいと思ってて、ドライバー氏に頼んで行ってもらった。
幹線道路から少し入った路地の奥にあるので自力だと迷ったかもしれない。
空港でシムフリー携帯にインドSIMを入れてもらってたのだが実はまだこの時ネットが全然繋がらなくてグーグルマップで場所を見せることが出来なかったのだが、なんとかドライバー氏は見つけてくれた。
中に入るとたくさんのブロックプリント生地が積み上げられており、既成品の服やストールなどの小物もあった。
私は既成品よりオーダーメイドをしてみたかったので店員さんと相談。
好きな布を選ぶにもたくさんあって優柔不断な私は迷いまくり、なんとか2種類の生地をチョイスした。
ブラウスを作ってもらいたくて、口で説明するより伝わるだろうと思って「これと同じようにしてほしい」と手持ちのブラウスもちゃんと持参していたのに、「ダメ!この店の既成品と同じデザインから選んでくれ」と…。え〜ちょっとガッカリ。
まぁそれでもシンプルなチュニック風ブラウス2種を既成品から選んで「このデザインで」と伝えるとオーダー担当者が呼ばれて採寸。
簡単な注文(袖は長めとか着丈は長くしすぎないでとか)には応えてくれるが、例えば「タックを入れて欲しい」とか「フレア袖にして欲しい」などという注文は却下された(笑)フルオーダーではなくイージーオーダーやね。
この店のウリは当日仕上げてホテルまで届けてくれることなんだけど、私はもう今夜の夜行列車でジャイサルメールへと向かうので夕方またここに取りに来ることになった。
お値段の方はインドだから激安!とはいかないけど自分で選んだ生地でジャストサイズに作ってもらう楽しみ代込みで考えるとまずまずそんなに高くもなかった。
(興味ある方はトリップアドバイザーのページで確認してみてください。当然賛否両論だしサクラっぽい書き込みもあるようですので自己判断でどうぞ)

…おっと、前置きが長くなりすぎた。
そうやってオーダーが終わってようやく昼ごはんの時間!
どこで食べよかな〜地元で人気のカレーの店がいいな〜と考えてる間もなく、ドライバー氏は有無を言わせず1軒のレストランの前に車を停め、「さ、ここで食べてって」と…。
どうせ「人気の店に」と行っても「ここが人気店だ!」て言うやろからもうええわーと諦めて中へ。
『Yugo Garden and Restaurant』という店でベジタリアン専門店のようで、まぁなかなか客は多かった。
そこでインドに来て初のターリー(定食)を注文。
ほうれん草カレーなど2種・チャパティとパパド・ライス・激甘デザートをいただいた。
私はナンが大・大・大好物なんだけど残念ながらナンはなし(インドでは高級店でしかナンはないらしい)。
とにかく、昨日インドに着いてからまだチャイとラッシーのみだったので初の食事にありつけた。





野良牛発見

A cow walking on the street, Jaipur, India ジャイプール、風の宮殿近くの門の前を歩く牛さん
そんなこんなで午後3時頃になってやっと念願の風の宮殿へ!
宮殿裏手の広いパーキングに車を停めて、ここからしばらくは自分で好きなように歩いて観光して夕方ごろ戻ってくる予定だ。
美しい装飾のゲートを超えた辺りで振り返ると野良牛さんが歩いていた。





風の宮殿!

Hawa Mahal (Palace of Winds) with blue sky, Jaipur, India ジャイプール、風の宮殿と青空
宮殿の中に入る前にまずは外からの眺めを撮らないと!
しかし道沿いにドドンと建ってるのでなかなか全体を写真に収めるのが難しく、道を渡った反対側から見上げてパチリ。
ああ、雲もエエ感じ〜。





誘われて…

Facade of Hawa Mahal (Palace of Winds), Jaipur, India ジャイプール、風の宮殿正面
写真撮ってると1人の若者が声をかけてきた。
「この建物の上階からだともっとキレイに見れるから上がっていいよ」と。
あ・や・し・い!
「いや、ここで十分ですから」と言っても「遠慮せず上がりなよ」としつこく誘ってくる。
う〜〜む、そりゃ向かいの建物の窓からだったら見上げる感じじゃなく正面から見られるよなぁ。。。
誘惑に勝てず結局付いていく私(笑)
若者と一緒に階段を登り、ベランダから垂直線が真っ直ぐな風の宮殿の正面写真を急いで撮りまくった。





パノラマ

Panoramic view of Hawa Mahal, Jaipur, India ジャイプール、道向かいの建物から見た風の宮殿
そこから携帯カメラのパノラマで撮った1枚。
道が不自然にぐにゃってなってるのはパノラマ機能のため。
不自然だけど、宮殿だけを見上げて撮るより人や車が行き交う道路や左右に広がる商店街の様子が分かって楽しい。
慌てて撮りまくったのはもちろん何が起こるか分からないしさっさと済ませて早く出たかったからなのに、若者が「屋上からだともっと眺めがいいよ」と更に誘ってきた。
え〜どうしよう?と思っていたら欧米人の数人のグループも屋上に上がっているのが見えたので、1人じゃないから大丈夫かなと思ってまたノコノコ付いていった。
屋上では若者が「君の写真を撮ってあげよう」と私の携帯で風の宮殿をバックに何枚も写真を撮ってくれた。
適当な所で「ありがとう!じゃあそろそろ降りるわ」と言うと「俺の店ちょっと見ていって!シルバージュエリーの店なんだ」と言い出した。
ハハハ、やっぱりそれか!
「いや、ゴメン。ドライバーが私を待ってるから時間ないんだわ」(ウソ)と逃げようとするも若者も負けずに自分の店の鍵を開けて入らせようとする。
入って商品並べられてしまうと今度こそ逃げづらくなると思ったので「ホンマに時間ないのゴメン!」とハッキリ言ってどうにか切り抜けた。
日本にも何度も商売で来てるそうでLineの友達に日本人がたくさんいるのを見せて信頼させようと必死だった兄ちゃん…すまんね。
お陰さまで風の宮殿の正面写真をゲットすることが出来た。
無事下に降りてきてホッとした。
危害を加えるとかじゃなく単に商売に結びつけたかっただけだったようなので結果オーライだったが、警戒するには越したことはない。
きっと個人でウロウロしてる日本人を見かけると声掛けてるんだろうな。





宮殿の色ガラス

Interior of Hawa Mahal (Palace of Winds), Jaipur, India ジャイプール、風の宮殿内装
兄ちゃんと笑顔でお別れして今度こそ風の宮殿内部へ!
しかし入口が非常に分かりにくい。記憶が確かならば、向かって右の商店街に目立たない入口への案内板があった気がする。
入口は宮殿の裏側で、思いがけずすごい行列でビックリした。
しばらく並んでやっと入れたが、中も大混雑で擦れ違うのもちょっと大変なレベル。
しかも殆どが外国人観光客ではなくインド人観光客なのに更にビックリだった。
楽しみの1つだった色ガラスの窓は可愛いけどものすごくフォトジェニックってこともなく。
午前中だと東側からの陽の光で色ガラスから光が差し込んで幻想的な光景が見られると聞いていたから出来れば午前中に来たかったのだが、結局全然間に合わなかったから仕方ないな。





薄っぺらい宮殿

Jaipur city view from upper floor of Hawa Mahal (Palace of Winds), India 風の宮殿上層階から見るジャイプールの町
ご存じの方も多いと思うが、風の宮殿は前から見ると普通に宮殿に見えるけど、実は奥行きがほとんどない薄〜い宮殿なのだ。
Wikiによれば『ピンク色をした砂岩を外壁に用いた5階建ての建造物で、953の小窓が通りに面している。この小窓から宮廷の女性たちが自らの姿を外から見られることなく、街の様子を見たり、祭を見て楽しむことができるようになっている(一部抜粋)』という目的で作られたからなのだろう。
上層に上がるほどにどんどん薄くなってきて、この写真で薄っぺらさを感じていただければ。
宮殿の薄さとさっき写真撮らせてもらった道向かいの商店街の様子が見えて私のお気に入りショットだ。
人が多すぎて騒がしいし上がっていくにも一苦労で、往時の宮殿の女性たちの優雅な姿を偲ぶのには無理があったが、憧れていた宮殿の姿が外からも中からも見られたので満足満足。





風の宮殿から見たジャンタル・マンタル

Jantar Mantar monument view from Hawa Mahal (Palace of Winds), Jaipur, India ジャイプール、風の宮殿から見たジャンタル・マンタル
風の宮殿からは近くにある『ジャンタル・マンタル』という古い天文観測所的な所も垣間見られた。
三角形の建造物がある辺り。
ジャンタル・マンタルがすごく良かったという声も聞くが私はここから眺めただけで入場はしなかった。





宮殿の少女

A girl in Hawa Mahal (Palace of Winds), Jaipur, India ジャイプール、風の宮殿で遊んでいた女の子
風の宮殿のほそーい通路を通って遊んでいた女の子。赤いドレスが雲型アーチとともに雰囲気抜群。





人がひしめく風の宮殿を出てからは、適当にブラブラ街を歩いてみる予定。






Tag: 旅行 写真 インド ラジャスタン ジャイプール 風の宮殿 ハワー・マハル 水の宮殿

5. ジャイプール町歩き〜夜行列車乗車
Thu.15.09.2016 Posted in Rajasthan, India 2015-16
ラジャスタンに憧れたきっかけだった『風の宮殿』を堪能した後はジャイプール旧市街のバザールあたりを適当にブラブラ。
行きたかったレストランで晩ご飯を食べたところまでは良かったのだが、次の目的地ジャイサルメールへ向かう夜行列車に乗る際にちょっとしたハプニングが…。




町歩き開始

A shopkeeper in bazaar, Jaipur, India ジャイプール、バザールの一角にあったいい感じの店
風の宮殿の近くにはシティパレスやら天文台(ジャンタル・マンタル)やら観光するところが固まっているのだが、宮殿系は朝のアンベール城でおなかいっぱいだし天文台は元々スルーするつもりでいたのでどちらも行かず。
やっぱり私は町歩きやバザールめぐりが一番好き。
ただ残念なことにこの日は日曜日で、観光客向けお土産屋以外のバザールは閉まってる店も多かった。
ちょっと寂しいバザールだったが、歩いてるとこんなエエ感じな光景にも出会えた。





ヒンドゥー寺院の花売り

Frower seller in Jaipur, India ジャイプール、ヒンドゥー寺院の花売り
適当に歩いているとヒンドゥー寺院があるところに辿り着いた。
参道にはお供え用と思われる花屋や宗教グッズ(?)のお店が並んでいて、その中の1軒の花売さんをパチリ。





Govind Dev Ji Temple

Govind Dev Ji Temple, Jaipur, India ジャイプール、シティ・パレス近くのヒンドゥー寺院
帰国後調べたら『Govind Dev Ji Temple』という寺院だった。かなり立派なお寺。
異教徒が入ってもいいのかな…と躊躇したものの、もしダメだったら誰かに止められるだろうからダメ元で中に入ってみた。
お堂に入るまでに靴を脱ぐ場所があって裸足で入る。
ウロウロしてみたが誰にも止められないので大丈夫だった。
いつの間にかたくさんの人が集まってきてて、ちょうど礼拝が始まる時間だったようだ。
礼拝が始まってしばらくは後ろの方から見学させてもらっていたが、長くなりそうだったので途中で抜けてきた。
ヒンドゥー教の礼拝を見たのは初めてで、たまたま寄っただけだったが良い経験になった。





ゴミまみれな広場にて

2 cows in a trash-filled dirty fieid, Jaipur, India ジャイプール、ゴミまみれな広場の牛たち
寺院を出た後も旧市街をブラブラしたけど、やっぱり開いてる店も少なくそれほど面白い場面に出会えずにいた。
そろそろ日が落ちる時間になってきたようで、どこかでジャイプールの町の日没を絵になる感じで撮れたらなぁと思っていたところ、だだっ広い空き地のような所を発見。
しかし中に入ってみると。。。なんやこれ、ゴミだらけやん!!
げぇ〜汚ねぇ!と思いつつちょっと疲れたから石垣っぽい場所に座って広場で走り回る子どもたちなどを眺めながら休憩。
ロマンチックな夕日を背景に寄り添う恋人たち…ではなく、ゴミにまみれた広場でいちゃつく野良牛(笑)のむこうに落ちる夕日を見て、ある意味リアルなインドのサンセットって感じでこれはこれでエエかもなって思えてしまった。





バザールのアーケード

Bazaar street in Jaipur, India ジャイプールのバザール通り
再び町歩きに戻る。
バザールのアーケードもこのとおり人がまばら。平日ならもっと賑わってるんだろうなぁ。





路上の花売り

Street flower vendors, Jaipur, India ジャイプール、お供え用の花?の露店たち
大きめな交差点の歩道にまた花売りが並ぶ一角があった。
やはりすぐ後ろにヒンドゥー寺院が見える。
お寺を探すときは路上のお供え花売りが目印になるかもしれないね。





バングル屋

A bangle shop in the bazaar, Jaipur, India ジャイプール、バザールのバングル屋
インド女性のオシャレと言えば、サリーやパンジャビスーツ姿にジャラジャラ重ねたバングル!
やっぱり原色ギラギラ系ですな。
昔パキスタンに行った時には私も買ったバングルを重ねづけして嬉しがったものだったが、悲しいことに歳を重ねて現実的になってしまい「買っても日本で使うことないしなぁ…」と考えて見て楽しむだけに。





アイス乗せラッシー

Lassi with ice cream and strawberry sauce, Jaipur, India ジャイプール、アイスといちごソース入りラッシー
すっかり日が暮れてそろそろドライバー氏の元へ戻らないと。
でもその前に、ガイドブックに拠ればこの道沿いにあるらしいアイスクリーム入りラッシー屋で一杯飲んでおきたい。
店を見つけていちごアイス入りラッシーを頼んでみた。
お味は…アイス入れないほうが良かった(いちごアイスがケミカル味すぎた)





日没後のジャイプール

Jaipur after sunset, India 日没後のジャイプール
ずっと東向きに歩いていて気づかなかったが、帰ろうと西へ向くとなかなかに味わいのある日没後の町並みやないの。





夜の『風の宮殿』

Illuminated Hawa Mahal (Palace of Winds), Jaipur, India ジャイプール、ライトアップされたハワー・マハル(風の宮殿)
ドライバー氏と別れた駐車場へ戻り、昼間オーダーした服を取りにヘリテージ・テキスタイルへ向かった。
モノは出来ていたのだが、そのうちの1着がお願いしていた襟ぐりのデザインと違ってる…。
それを伝えると店の人が「今からすぐ作りなおさせる。夜行列車に乗るまでに間に合わせる」と言ってきた。
「これでいいじゃん」とゴリ押しするのかと思いきや意外に真面目!?
しかし私は知っている。もしこの事を口コミサイト『トリップアドバイザー』に書かれてランキングに影響が出たら困るからなのだろうと。
もちろん私に異論はなく作りなおしてもらうことになったが、またここに取りに来る時間を考えるとこの後予定していたアノーキーのショップに行ったりする時間は取れなさそう。しゃーない。
ヘリテージ・テキスタイルから出て町の中心に戻る時、ライトアップされた風の宮殿に気づいて車の中から慌ててパシャパシャ!
ブレてしまったけど予定外に夜の風の宮殿も見られてラッキーだった。





光り物ゲット

My tiny ruby pendant top bought in famous "GEM PALACE", Jaipur, India ジャイプール、ジェムパレスで買った小さなルビーのペンダントトップ
「次はどこへ行く?」とドライバー氏に聞かれてお願いしたのは『ジェム・パレス』。
パレスと言っても宮殿ではなく宝石屋(笑)
ジャイプールは宝石でも有名な町でジュエリー屋も数多いみたいだが、一番有名なのがこのショップ。
着いたらもう閉まってた。ショック〜〜。
…と思ったらドライバー氏が裏口から入れと。え?ええんかい?
恐る恐る入ってみたらまだ他の客もいたし何の問題もなかった。こういうユルイところ好きやわ。
品揃えはインドだからもっと目が眩むギラギラ系かと思いきやどっちかといえば外国人好みなデザインの物の方が多かった。
しかしド庶民な私は予算が…。普段宝石あまり見てないと品質の良さと値段の折り合いもつけられないし。
マルチカラーのブレスレットやリングが人気だと事前に調べてて確かに可愛かったがめっちゃ欲しい!というほどでもなく、冷やかすだけで出ようかなと思っていたところ、地味〜に置かれていた小さくてシンプルなルビーのペンダントトップが目に入ってしまった。
品質の方はよく分からなくてこれが日本でだったら何円くらいなのかさっぱり分からなかったけど、まぁせかっくやし記念に1つ買ってみようと購入決定した。
それがこれ(帰国後手持ちのチェーンに付けて撮影)。
ルビーは『ピジョンブラッド』と言われる濃い赤が高品質らしいがこれはそれより明るめでピンク寄りの色目。
でも『ピンクシティ』ジャイプールの記念としてピンクのルビーはちょうどいいしとても気に入った。
昔ならバザールで重ねづけバングルを買ったのが今はジェムパレス本店でルビーのペンダントトップ。
私も大人になったわ〜。
もちろんこの店の中では一番安い類のものだけど(笑)
余談だが、対応していただいたイケメンのお兄さんはインド人じゃなく欧米人だった。どうもオーナー一族だったようだ。
テンション上がってしまって店の写真撮るのすっかり忘れて車に戻った。





ピーコックルーフトップレストラン

Very popular The Peacock Rooftop Restaurant at night, Jaipur, India ジャイプール、人気のピーコックルーフトップレストラン
ジェムパレスを出て車に戻り、まだまだ夜行列車まで時間があるので次は大型ショッピングセンターに行きたくてちゃんと事前にスケジュールをまとめた紙に書いて渡していたのにもかかわらず、ドライバー氏は「あそこって混んでて車が停めづらいからイヤ」と拒否ってきた。
なんやねん!“駅でジャイサルメール行き列車に乗り込むところを見届けるまで私が行きたい所に連れて行く”のが彼の仕事だと出発前にシゲタトラベルとのやり取りで決まっていたのに。
ちょっとムカついて「話が違う」とシゲタトラベルに電話してやろうかと一瞬思ったのだが、まぁ絶対どうしてもショッピングモールに行きたい目的があったわけでもなく(ジャイプール市民の生活が覗いてみたかっただけ)、「これくらいでクレーム電話してたらインド旅行なんて出来んわ」とこちらも面倒になってショッピングモールはもういいということになった。
そうして自分が立てていた予定より早いが晩ごはん食べにいくことに。
昼は勝手に連れていかれたけど夜は私の希望で『ピーコックルーフトップレストラン』をいう店に乗せてってもらった。
小さなホテルの屋上にあるこのレストランはガイドブックにも載ってるし口コミサイトでも人気なだけあって満席!
しばらく待たされてから空いた席に案内してもらった。
客はほぼ欧米人ばかり。薪が燃やされたりしててなかなかいい雰囲気だ。





本日2度めのターリー

Thali at The Peacock Rooftop Restaurant, Jaipur, India ジャイプール、ピーコックルーフトップレストランのターリー
昼に続き、夜もターリー。
一番お手軽だしこれから毎日ターリーばかりになるかも。
しばらくすると店の人が相席でも良いかと言ってきてOKしたらイギリスから1ヶ月の旅行に来てるという女性と相席になった。
1ヶ月のインド旅行だがバックパッカーって感じではなくオシャレでカッコいいお姉さんだった。
「ストールが素敵」と言ったら「アノーキーで買ったものよ」と教えてくれた。
ここジャイプールのショップには行きそびれたからジョードプルか最後のデリーで是非アノーキーに行きたい!
ちなみにお姉さんは1ヶ月いてインド料理に飽きたからと中華メニューから焼きそばを頼んだがお味はイマイチだったらしい(笑)





ブーゲンビリア

Nicely decorated The Peacock Rooftop Restaurant at night, Jaipur, India ジャイプール、ピーコックルーフトップレストランにて
透かしのランプにアンベール城ふうの柵とブーゲンビリアが照らされ、ちょっぴり肌寒い冬のジャイプールの夜風が心地よかった。





ジャイプール駅

My rail ticket and Jaipur Junction railway station late at night, India 夜のジャイプール鉄道駅と私のチケット
満腹になりお姉さんと別れて車に戻ると、『ヘリテージ・テキスタイル』で作り直してもらってた服を手渡された。
ご飯食べてた間に連絡が来て取りに行ってくれていたようだ。
もう一度店まで行かなければならないと思っていたからビックリ。
開けて見てみると、うーん、私が言っていた首周りのデザインとはやはりちょっと違うんだが…。
でももうこれ以上やり直す時間もないし、もうええわ〜。

車を動かし始めると、ドライバー氏がおもむろに「俺、明日の朝一にアーグラーで次の仕事があるから君が列車に乗り込むところまで付き合えない」と言い出した。
はぁ!?ショッピングセンター拒否に続いて今度は早上がり要請?
アンタの明日の仕事などあたしゃ知らんわ!こちとら1日チャーター代払っとんじゃ!
さすがに腹が立って「約束が違う!」と怒ったら「代わりに駅のポーターに俺がお金払って席までの案内を頼むから」と言ってきた。
そんなやり取りをしてるとすぐに鉄道駅へ到着し、ドライバー氏は車を停めると駅前でポーターを探して交渉を始めた。
交渉成立してお金を払ってるのを見ると、金額は忘れたが私の想像よりかなりたくさんのお金を払っているようだった。
カバンを運ぶだけじゃなく私の乗る列車が来るまで1時間以上あるからその分の人件費も請求されたのだろうか?
もちろんそんなこと私の知ったこっちゃない。ドライバー氏の都合のせいなんだから。
このドライバー氏はすごくいい人ってこともなかったがまぁそこそこ普通の人だったから、なんか最後になって険悪な感じになって残念というか後味が悪いというか…。
何でもかんでも「インドやししゃーない」で済ませるのには抵抗があるが、ポーター代払っただけでもマシなのかもしれない。
そんなこんなでここでドライバー氏と別れ、駅舎をバックにして切符を手に記念パチリ。





危機一髪

My awful porter took me to wrong train!, Jaipur Junction railway station, India ジャイプール鉄道駅で間違った列車に私を案内した酷いポーター!
ドライバー氏が雇ったポーターに付いて駅に入った。
まだまだ時間があるからホームのベンチに私を座らせて「ここで待ってろ」と言ってどこかに行ってしまった。
おいおい、このままバックレるんちゃうやろな〜と不審に思いつつ待機。
しばらくボケーと待ってると再び現れ、「列車来たから乗るぞ」を私を促しチケットを見ながらとある車両に入っていった。
これはその時急いで撮った写真で赤と白のターバン男がポーター。
座席に着くと私の席に他の人が座っていたようでその人をどかせて「はい、ここがお前の席だから」と一応仕事を全うしてポーターはさっさと出ていった。
は〜〜無事列車に乗れて一安心だわとホッとしていると、さっきどかされた人が「ちょっとあなたの切符見せて」と言ってきた。
はいどうぞと見せると、「あなた、これ違う列車よ」と!!
なんですってーーー!?違う席ならぬ違う列車?
「これ、ジャイサルメールじゃなくてカジュラホ行きよ」
出発してしまったら大変!と大慌てで混雑する車内の人を押しのけて転がるように車両から出た。
ああ間に合った。あの人が指摘してくれなかったら大変なことになってた。
ホームに出てまだ心拍数上がったまま「あのク●ポーター野郎!」と怒りつつも不幸中の幸いだったなと思いながらジャイサルメール行き列車を探すためチケットを……あれ?チケットどこ??
服やリュックの全てのポケットを探るも切符がない・ない・無い!
パニクりながら「さっきの車内か!」と気が付いてホームから先ほどの席の窓をドンドン叩いて「私のチケット!」と叫ぶもキョトンとしてる。
アカン、分かってくれてない!
仕方ないからまた車両の中へ突入してさっきの席に行くと切符は床に落ちていた。
拾ってまたまたダッシュで外に。良かった、間に合った…。
ホームで力尽きてぐったり。
まさかプロのポーターが間違えるとは思いもしなかった。
本気で間違えたのか時間まで待つのが面倒でウソ教えたのかは分からないが、完全にポーター任せにしてしまってたのは私のミスだった。
デリー空港に着いてから徒歩での町歩き以外の移動は全てドライバー氏任せだったから気が緩んでいた。
とんだ危機一髪ハプニングだったが、これを教訓にして今後気を引き締めていかねば!





物思いにふけるポーター

A red turbaned porter at Jaipur Junction railway station, India ジャイプール鉄道駅で物思いにふけるポーター
さて、そういうわけで自力でジャイサルメール行き列車を探さなければならない。
よく考えてみるとジャイサルメール行きがジャイプール駅に到着するにはまだ早い。
時間があるので気持ちが落ち着いてきてからしばらく写真撮影タイムとしよう。





大荷物

Porters carrying big baggages at a platform of Jaipur Junction railway station, India ジャイプール鉄道駅、大荷物を持つポーター
日本の駅にはいないがインドではポーターが大勢いた。
そんなにいる必要ある?と思っていたが、なるほど、大荷物の人がけっこういるみたい。
1人で4つのカバン持ったポーターを見てビックリ。





夜行列車車内

From my bed in a 3A coach of Dli Jsm Express, India ジャイプールからジャイサルメールまでの夜行列車の車内
今度はちゃんと何度も確認してジャイサルメール行き夜行列車の自分の席(寝台)に乗ることが出来た。
昔イタリアで2人くらいに尋ねたのに皆「そうそう」と返答して信じてたら違う列車だったことがあった。
その時は終点に着いて初めて「違う!」と気が付いて、真夜中に見知らぬ小さな町の暗い駅で涙目になったなぁ。
それ以来列車に乗る際にはしつこく確認する癖をつけてたのに今回またやっちまった(出発前で良かったものの)。
列車が動き始めてやっと本当に一安心。
あとは終点ジャイサルメールまで乗ってるだけだ。





今回のエントリーは珍しく文章がかなり多くなってしまった。
ニューデリー空港に着いてから長い1日だったなぁ。
エアコン効き過ぎで暑すぎな夜行列車に揺られ、目指すは砂漠の町ジャイサルメール!




Tag: 旅行 写真 インド ラジャスタン ジャイプール 風の宮殿 バザール 列車

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