因智喜旅遊 inchiki tour photo travelogue
FC2ブログ
スポンサーサイト
--.--.--.-- Posted in スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
14. アタック前夜
Thu.16.08.2018 Posted in Eastern Tibet 2016-17
2016年大晦日の午後。
甘孜寺と温泉で身も心もリフレッシュして、ラルンガルゴンパへの拠点となる某所へと移動します。




新しいバスターミナル

New Garze bus terminal, Garzê 甘孜 新しいバスターミナルの外観
旅に出る前の情報収集で、甘孜のバスターミナルが町の中心から外れたところに最近移転していると知って色々調べたが、まだ地図サイトにも出ていないし「だいたいこの辺だろう」という程度しか分からなかった。
しかも時間帯的にバスの出発便はほぼないと思われ、乗り合いタクシーがターミナル前にいればいいけど多分いないだろう…。
でもとりあえず行ってみないと仕方ないのでリュック背負って郊外まで歩いていった。
標高高いのもあって息が切れてしんどい。
ホンマにこっちでええんかいなと不安になった頃、やっと真新しいビルが見えてきた。
しかし、思ったとおりターミナルは誰もいないし乗り合いタクシーなんてのもいやしない。マイッタ!





某所への道中

On the way from Garze 甘孜からの移動途中
待ってても乗り合いタクシーが来る気配も全くなく、かといって町まで戻っても見つけられるか分からないので、ここで通りがかりのタクシーを拾うことに。
幹線道路とはいえ車の往来自体が多くなく、しばらく苦戦。
停まってくれても値段交渉でぼったくり料金言われたり。
足下見られてもしゃーない状況ではあったが、運転手側も交渉決裂でせっかくの長距離移動の現金収入を逃すのは惜しいはず!
案の定、一度ダメだと言って去ったタクシーが戻ってきた。
最終的に妥当な金額だったかどうかは分からないが、このくらいだったらと思える金額で決着できた。

というわけで、いざ出発〜。
ボロいタクシーだけど快調に飛ばしてくれた。
途中、眺めの良いところで停まっての写真タイムもあり、奥のカーブがええ感じな『移動してます!』的な写真も撮ることができた。
こういった移動手段確保なんかは面倒で疲れるけど、ツアーでは経験できない事だし意外と印象に残ることも多くて私にとっては旅の楽しみの1つとなっている。





小さな安ホテル

Bedroom of a hotel in a small town, Eastern Tibet 東チベットの小さな町のホテル
数時間で某所まで辿り着き、町中の小さな宿にチェックイン。
なんと、この真冬の東チベットなのに暖房がなく部屋は激寒っ!!
でも幸いベッドには電気毛布がありシャワーもお湯が出た。
どうせ真夜中にはラルンガルゴンパへと出発するんだから滞在時間短いし我慢ガマン。





山の中腹に建つ寺院

Houses and temple in a mountain slope 山の斜面に建つ民家とお寺
運良く、部屋の窓からは山の中腹に建つ大きめなお寺を見ることが出来た。
そろそろ日が傾いてきたし、ただの拠点の町ではあるが折角だから街歩きもしてみよう。





伝統衣装の男性

A man with Tibetan ethnic costume and beautiful hair accessories 民族衣装とカムの伝統的髪飾りを付けた男性
宿を出てお寺方面に歩いていると、かなり大柄な男性が民族衣装を身に着けて立ち止まっているのを発見。
袖がなが〜いチュバというコートを片肌脱いで着ている姿はタゴン郊外のマニ塚コルラやアチェンガルゴンパでもたくさん見たけど、ブーツや大きな髪飾りまでガッツリ全身民族衣装姿な男性は今回の旅では初めてだったかも。
これはもう話しかけるしかないやろ!!





『カムの男』

Portrait of a man with beautiful hair accessories カムの伝統的髪飾りを付けた男性
おもむろに男性に近づく私。
「すみませーん。その髪飾りがとっても素敵ですね!」(←当然ほぼゼスチャーで)
男性はいきなり声をかけてきたヘンテコな旅行者に驚くでもなく嫌な顔もせず「ああ、そうかい」と大人な対応。
すかさず「写真撮らせていただけませんか?」とお願いしたら「いいよ」と快諾。よっしゃー!
でもあまり何枚も撮ると怒られそうな気もして、遠慮がちに数枚パチパチさせていただいた。
漆黒の長い髪・細かい三つ編み・ターコイズや山サンゴやヤクか何かの骨(?)といったカム地方伝統の髪装飾がカッコ良すぎ!
チベットの中ではカム地方の男性は大柄で勇壮で男前が多いと昔のラサ旅行の時に人から聞いていたのと、今回最初の成都の宿でも噂に聞いていたから、「これやこれ!」って嬉しくなってしまった。
もうちょっと若かったら写真としては良かったのかもしれないが、私はオジサマ好きだからOK!
お礼を言ってすぐに離れたけど、自分にとってはかなりの収穫だった。
紳士的に対応してくださったオジサマ、ありがとうございます!





店先で縫い物

A man sewing Tibetan traditional clothes 店先でチベットの布を縫っている男性
歩いていた道はお寺への門前町的な商店街で、さまざまなお店が軒を連ねていた。
このクソ寒い中、ものすごいモフモフ襟の革ジャン着て店先で縫い物をしている男性も。





可愛い窓から外を眺める可愛いおばあちゃん

Elderly woman in the window, a small town in Eastern Tibet 可愛い窓から外を眺める可愛いおばあちゃん
商店街を抜けてお寺方面に近づいてきた。
お寺のある山の麓あたりに建つ1軒の民家の窓からおばあちゃんが外を眺めていた。
窓枠がとっても可愛いしおばあちゃんも三つ編みに赤い糸で、ピアスやブレスレットも赤で統一したおしゃれさん。
下に並んである小物類までなんだか計算して置かれているかのように思えてしまうね。





コルラする人々

Pilgrims rolling prayer wheels 大きなマニ車を回しながら歩く巡礼者たち
この辺りから山の中腹のお寺の近くまで、大小のマニ車が並ぶ参道になっていた。
見ていると、1つの区画にある大小全てのマニ車を真言だかお経だかを唱えながら3周廻りながら回して次の区画へ移動を繰り返していた。
確かアチェンガルゴンパへ連れてってくれたドライバー君も「マニ車コルラは3周」って言ってたな。
でもこれを全部3回ずつ回し続けてたら時間かかってしまうので申し訳ないけど気持ち少しだけ回してあとはスルーしてしまう私達であった。
タゴン郊外のマニ塚やアチェンガルゴンパで大勢の人がコルラしているのをは迫力があって興奮したが、ここでは数人しかおらず、でもこれはこれで普通の町の普通のお寺にお参りする地元の人々って感じが出ていていい雰囲気だった。





お散歩ヤク君

A black yak walking in Tibetan buddhist temple チベット仏教寺院の前を歩く黒いヤク
だんだん上り坂が辛くなってきた。
カンゼゴンパはタクシーで楽々だったからなぁ。
でもこのお寺はタクシー使うほどの距離でもないから歩くしかない。
ゼェゼェいいながらやっとお寺まで辿り着くと…無人やん!
お堂は鍵がかかっているし、人の気配も全く無い。夕方の勤行とかないんかいっ。
しばらくウロウロしてカンゼゴンパの時のような展開を期待したがそういつもうまくいくはずはなく、残念。
お坊さんの代わりに歩いていたのは1頭のヤク君だけだったとさ。





町の広場

New Year's Eve 2016 in a town of Eastren Tibet 東チベットの町で大晦日を過ごす
すごすごとお寺から降りてきた。
ネットの地図を見て良さげかもと思っていたカフェ(?)もその場所に見当たらないし、すっかり疲れて町の広場でしばし休憩。
日は落ちて、空には細い三日月が。
きれいに整備されてはいるが何もなく寂しい広場だった。





とある服屋で

Portrait of The 14th Dalai Lama and a Thangka at a shop in Eastern Tibet とある服屋に飾ってあったダライ・ラマ14世の写真とタンカ
商店街方面に戻りチベット民族衣装の店などを冷やかしていると、ある1軒の服屋でタンカ(仏画)の横にダライ・ラマ14世の写真が飾られているのを見つけた。
おおっ!ここでもこんなに堂々と飾ってるんや!
ダライ・ラマの写真を所持しているだけで逮捕されるという噂がますます謎になってきた。





大晦日恒例の

Japanese instant Udon noodles eaten in Eastern Tibet 東チベットで食べた年越し用のどん兵衛
宿に戻って、暖房のない激寒な部屋で年末年始旅行恒例の年越しそば(代わりのうどん)を食べて質素な2016年最後の晩ごはんタイム。
前日甘孜で買って気に入った『チャン』という大麦酒をまた買ってきたので、明日のラルンガルゴンパアタック成功を祈って乾杯!





明日の準備

Tibetan prayer paper flags "Lung ta" 紙製のルンタ
ラルンガルゴンパアタックするにあたって、成都で出会った紹介者から連絡を受けた仲介者が運転手を手配してくれていた。
早朝の出発に備えてデイパックに荷物を詰めて準備オッケー。
アチェンガルゴンパと同様のピクニック用品と…これを忘れちゃいけない、『ルンタ(タルチョー)』を!
今回の旅でも峠や寺院の近く等でいくつかの写真で出てきたチベット文化圏でよく見られる5色の祈祷旗の事だが、これは紙製で繋がっておらず、峠などで空に向けてばらまく為のものだ。
昨日の夜甘孜の仏教用品店で入手していた。
本当は中の仏画の部分がペガサスのような馬の絵になっているものが欲しかったのだがこれしか見つけられなかった。
ルンタ(タルチョー)は風に乗って仏法が広がるよう願ったりその他様々な祈願が成就するよう願うためのもの、というのは知っていたが、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所のサイト内のくらしの中の信仰(ルンタ)ページ『旗の中央には「風」「速さ」を象徴する馬が描かれている。これは、願いごとが早く成就することを意味する*。<中略> *日本の神社の絵馬も馬が使われている。馬は成就祈願の象徴。』との記述を見てへぇ〜!って驚いた。
私は単にペガサス・天馬のような馬のデザインが素敵で好きだっただけなんだけど、絵馬の馬と起源が同じだったとは。
チベット寺院の入り口に建つスノーライオンの像も日本の狛犬と同じルーツだそうだし、思わぬところで共通点があると妙に嬉しくなってしまう。

余談だが実は私はルンタ柄のTシャツを持っているほどのルンタ好き。今回の旅では寒すぎてTシャツ姿になることもないからというのもあったけど、チベット人にとって神聖なルンタをTシャツの柄にしてあるのを見て人々が不快に思ったら…という不安もあって持って行かなかった。
代わりにお守り代わりの意味も込めてルンタ柄のスマホケースを自作していったのだが、例のカンゼゴンパの食堂のお坊さんに見られて案の定「ルンタを腰のポケットに入れるのは良くない。胸のポケットに入れなさい」と注意されてしまった。
好きだからといっても宗教的なものを安易にファッションに取り入れて現地に行くのは控えねばならないと反省した次第。

話が逸れたが、とにかくラルンガルゴンパへ行けたなら、感謝と祝いの気持ちを込めてタルチョーを空に撒いてきたいというのが旅の出発前からの目標の1つだった。
数時間後、私は無事にタルチョー撒きが出来ているだろうか?
乾燥しすぎて静電気でバッチバチな電気毛布にくるまりながら少しだけ仮眠を取った。





プライベートや仕事や体調や色んな事が重なってブログの更新が全く出来ない状態が長く続いてしまいました。
それはまだ続いているのだけど、少し落ち着いてきたのでボチボチ再開していきたいと思っています。
今エントリーでは紹介者・仲介者・運転手の身の安全のために拠点の場所さえ明かすことが出来なくて残念。
(上記の理由でラルンガルゴンパ行きに関連するどんな質問にもお答えいたしかねます)
次回はいよいよラルンガルゴンパを目指していきます!




スポンサーサイト

Tag: 旅行 写真 東チベット 町歩き チベット

13. カンゼ 温泉とお寺ランチ
Sat.03.03.2018 Posted in Eastern Tibet 2016-17
甘孜寺(カンゼ・ゴンパ)の続きです。
良いタイミングで寺に着いて日の出を見た後、コルラ(寺の周りを時計回りに歩く巡礼)を断念して本堂に戻ってきたところから。
今回文章多めです!




厨房

Kitchen of Kandze Monastery, Garzê 甘孜 カンゼゴンパの厨房
本堂の中を見学させてもらおうと、さっき猫ちゃんの写真を撮った入口から入ろうと思ったらドアは鍵がかかっていた。
えぇ〜閉まっとるやん!
事前のリサーチでカンゼゴンパにはかのダライ・ラマ14世の写真が掲げられているらしいという情報を得ていた。
ダライ・ラマの写真を持っているだけで逮捕されるとか言われているにもかかわらず、そんな堂々とお寺に写真飾ってあるってどういうこと?と妙に興味を抱き、それを自分の目で見てみたかったのだった。
すると背後から1人のお坊さんが「そこは閉まっている。こっちに来い」と声を掛けてきた。
なんや別の入口があるんかとそのお坊さんについて行き、足を踏み入れるとそこはお堂ではなく厨房だった。
煤と油で黒くなった壁や床がエエ味出まくりな甘孜寺の厨房。
厨房から本堂に続くドアがあり、そこから入れるのかと思ったらそこも鍵が閉まってる。
「え?鍵かかってますけど?」とゼスチャーすると「ああ。開いてないよ」と。
おいおい〜!ここから入れっていう意味で連れてきたのかと思ったのにガッカリやん!
お坊さんの中国語をなんとか理解出来るよう努めると、12時に開けられるらしい。
まだ朝だから12時は遅いなぁ…。
ガッカリしつつもせっかくレアな厨房に入れていただいたのだからと厨房の写真を撮った後、お坊さんにゼスチャーと単語で話しかけてみた。
「(本堂を指差して)ここ、ダライ・ラマ?」
頷くお坊さん。
「私達日本人、ダライ・ラマ、尊敬しています」
実際には『尊敬している』という中国語が分からないので合掌してその意を表した。
するとお坊さんはおもむろに歩きだし、横の小部屋に入ってすぐに戻ってきた。
その手に持っていたのは、鍵!
ええーーーっ!?開けてくれるの?
離れたところで厨房の写真を撮り続けていた同行者を慌てて呼んだ。「開けてくれるって!」





ミルクティ

Tibetan milk tea, Kandze Monastery, Garzê 甘孜 カンゼゴンパで振る舞って頂いたミルクティ
お坊さんが本堂に続くドアの鍵を開けて中に入れてくれた。
ダライ・ラマの話はただ単にここにあるんですよね?と確認の意味でしただけで、まさかまさか閉まっているお堂を開けてくれるなどとは一切考えていなかったからもう興奮してしまって心臓バックバク。
連れられてお堂の真ん中まで行くと、正面に思いっきり堂々と等身大ほどありそうなダライ・ラマ14世の写真が!
それは額に入った肖像写真ではなく、三次元的に、つまりまるで仏像のごとく立体感のあるように見える作りになっていてビックリ。
しかもその像のような写真のお顔がこれまたテレビなどで見る14世と同様にとっってもニコニコな可愛い笑顔ときたもんだ!
私は個人的には特別な宗教を信じているわけではないので仏教徒でもないのだが、たまたま厨房のお坊さんに声をかけてもらって、たまたまダライ・ラマの事を口にしたら鍵を開けてくれて、上手く言えないけどダライ・ラマがこの展開を導いてくださったようで感謝の気持ちで胸いっぱいになりながら写真の前で手を合わせていた。
心の中でダライ・ラマに感謝を伝えてから、厨房のお坊さんに「写真、撮ってもいいですか?」と尋ねたら「いいよ」と言ってくれた。
(記憶が曖昧ですが確か堂内は写真禁止になっていたはずなので、記念に1枚だけ撮らせていただいたけどブログでのアップは一応控えようと思います)

立体ダライ・ラマ14世の姿を拝んで写真も撮らせていただき、厨房に戻ってきた。
はぁ〜〜、12時にならないと開かないと言われてガッカリからのこの予想外の展開でまだ気持ちが昂ぶったまま。
そんな私達に、お坊さんは小さな紙コップに入ったミルクティを手渡してくれた。
インド系の濃いチャイふうではなくお茶感の薄いミルクティ。バター茶じゃなくてよかった(バター茶苦手)。





乾杯

Taking a break with Tibetan milk tea, Kandze Monastery, Garzê 甘孜 カンゼゴンパで振る舞って頂いたミルクティで休憩
満開笑顔のダライ・ラマの導きでここまでやって来た。
仏教徒でなくてもそう信じてしまえる単純お気楽無宗教日本人な私。
昂ぶった心をクールダウンするかのような幸せなティーブレイク。
厨房から見える甘孜の山々を背景に記念の1枚。これもまた忘れられない幸せな瞬間だった。

余談だが、実は遥か遠い昔にこれとそっくりな出来事があった。
バチカン美術館に行った時、一番楽しみにしていた大好きな画家『フラ・アンジェリコ』の壁画がびっしりあるという小部屋がどうしても見つけられず、たまたまその辺に暇そうに座っていた職員らしきおじさんに「フラ・アンジェリコは?」と尋ねたら「クローズだ」と言われてしまった。
それを聞いてガッカリしすぎておじさんの前で『がっくし〜〜』と首を垂れて落胆のポーズをしたら、「ちょっと待ってろ」と別の職員の所へ行って鍵をもらってきて戻ってきて、ついてこいと『現在閉鎖中』と張り紙がしてあるフラ・アンジェリコの部屋に特別に入れてくれたのだ!
全くわからないイタリア語で壁一面に描かれたフラ・アンジェリコの作品(聖人の生涯の物語)を丁寧に解説までしてくれた。
ちなみにそのおじさん、フラ・アンジェリコの部屋を出てからもラファエロの『アテネの学堂』の解説までしてくれた(笑)
単にいい暇つぶしになったからなのか、バチカン内ではマイナーなフラ・アンジェリコの部屋は?とか聞いてくる人間が珍しくて面白がってのことか分からないが、その時の衝撃は20年くらいたっても私には強烈なインパクトの出来事だ。
ほんと、その時とまるで一緒…。こういうことたま〜にでもが起こってしまうから旅がやめられないんだよなぁ。





一旦下山

A frozen stream with Prayer flags, Garzê 甘孜 カンゼゴンパへ続く道の凍った小川とタルチョー
クールダウンしながら余韻に浸っていると、お坊さんは「12時、ここ、チーファン(ご飯食べる)」と言ってきた。
巡礼者たちに昼ごはん振る舞う習慣でもあるのだろうか?
よく分からないけどしきりに言うので「分かりました。12時にここへ戻ってきます」と約束をした。
「それまでコルラでもしておいで」とお坊さん。コルラ、とっくに断念したんやけどね(笑)
ということで12時にまたお寺に戻ってくることにして一旦町へ帰ることになった。
タクシーで来た道を戻るにはかなり時間がかかりそうと思っていたら、同行者が歩いて下りられるショートカットの道を見つけてくれてそこから徒歩で山を下っていった。
下まで降りきると5色のタルチョーが飾られた小川は完全に凍っていた。
それだけ寒いってことなんだろうけど今の自分はまだ興奮が残っていて寒さは感じない。





マニ車ロード

Prayer wheels along with the road, Garzê 甘孜 カンゼゴンパへ続く道のマニ車
昨晩は暗くて全く気づかなかったが、歩いてお寺へ登る人用の参道がちゃんとあったんだね。
参道沿いにはマニ車がずらりと並んでいる。
このマニ車ロードを通って歩いたら思ったより随分早く繁華街に戻ってこられた。





温泉!

"New Hot Spring" in Garzê 甘孜 「新温泉」という名の温泉
旅行前、甘孜で一番楽しみにしていたのは実は温泉に入ることだった。
康定にも温泉はあるらしいのだが甘孜にはちょっとした温泉街らしきものがあるそうで、いくつかの旅ブログで紹介されていた温泉(銭湯)に行く予定にしていた。
ただその温泉街は繁華街から少し離れているっぽくて、冬だと宿に戻る間に冷えて逆に風邪ひかんやろか…と若干不安もあった。
ところが私達が泊まっている宿の目の前に『新温泉』という名の銭湯があるではないか!なんてラッキー。
甘孜寺から部屋に戻ってお風呂グッズを持ち出し、いざ新温泉へ。





お湯の準備

Preparing hot spring buth, Garzê 甘孜 個室温泉のバスタブにお湯を準備する女性
日本の銭湯とは違ってこちらでは建物内にたくさんの部屋があって個室風呂になっている。
キルギスでホームステイした時に連れて行ってもらった温泉も個室タイプだった。
店の人が空の湯船にお湯を入れて準備してくれた。
温泉のお湯は濾過とかしてないようで少しゴミっぽいものも浮いていたから潔癖な方には向いてないかと思うけど、ラルンガルゴンパへのトライの前に広い湯船でリラックスして英気を養うにはぴったりだった。





再び甘孜寺

Kandze Monastery, Garzê 甘孜 カンゼゴンパ
温泉から部屋に戻って荷物まとめてチェックアウトし、カバンを預かってもらって再び甘孜寺へ向かった。
歩いて登る時間も体力もないからまたタクシーで。
ちょうどお昼前くらいに到着すると、朝にはちらほらしか見かけなかったお坊さんたちがたくさんいた。
臙脂色の僧衣の集団を見ると昨日のアチェンガルゴンパがもはや懐かしく思い出される。





踊るように
Monks just throwing their coats, Kandze Monastery, Garzê 甘孜 カンゼゴンパ コートを格好良く羽織る僧たち
まだちょっと時間があるので本堂周辺を少しウロウロ。
お坊さんたちがギャザーたっぷりの赤い外套を纏う瞬間。
まるで舞をしているようなカッコいい羽織り方!





リンゴかじって

Young monks in Kandze Monastery, Garzê 甘孜 カンゼゴンパの少年僧
リンゴをかじりながら歩いてきた少年僧。
甘孜寺のお坊さんたちもまたアチェンガルゴンパと同様にカメラを向けられるのはかなり嫌そうな感じ。
アチェンガルゴンパではチビっ子尼さんたちは嬉しがってくれる子もいたけどこちらの少年僧たちは皆下を向いてしまった。





年配僧も

A monk in  Kandze Monastery, Garzê 甘孜 カンゼゴンパの僧
そこそこ年季が入っていそうなこちらのお坊さんも踊るような羽織り方でコートを纏っていた。
やっぱり格好良いなぁ。





快晴の甘孜

Mountains seen from Kandze Monastery, Garzê カンゼゴンパから見る甘孜の町
朝の靄った風情もたまらなかったが、正午の快晴の眺めもやっぱり美しい。
お寺と白く輝く雪山のコントラストがチベット感ありあり。





お寺ランチの後で

Sun rays pouring into the Kitchen of Kandze Monastery, Garzê 甘孜 カンゼゴンパの厨房に差す光
しかしお昼ごはん食べるってどこで?食堂でもあるのかな?とか思っていると、お坊さんたちは全員鍵が開けられた本堂に入っていき、私達も促されて本堂へ。
本堂の中はお坊さんがずらりと並んで座っていて、給仕係のお坊さんたちが座ったお坊さんたちの器にどんどんとおかずを入れて回っていた。
私たちは一番偉い人が座るのであろう重役席っぽい椅子のすぐ横に座らされた。
え?こんな場所で食べるの緊張するし恥ずかしい…と思っていたら部屋の隅っこに移動させられてホッとした。
巡礼者たちにご飯を振る舞う習慣があるのかなと考えていたけど一般人は私達2人だけ。
たまたま他に巡礼者がいなかっただけなのか特別だったのかどうかは不明。
でも、私達用はお坊さんたちが使うお椀ではなく屋台で出てくるような使い捨ての発泡スチロール製の器だったところから、客人用の器も常備してるのは確かですごい特別扱いを受けたわけではなさそう。
見るからに偉い人の貫禄が滲み出ている高僧っぽいお坊さんが例の重役席に座り、お昼ごはん開始!
もちろん全員お喋りなんかせず無言でご飯とおかずをかき込んで食べていた。
私達には随分遅くなってから料理が渡された。
ここの寺も肉食禁止のようで、肉なし麻婆豆腐とジャガイモの炒め物が白ご飯の上にぶっかけられたものだった。
しかしそれがまた意外なほどに美味しい!
ベジタリアン食だけど味付けはけっこうしっかりされていてご飯が進む〜♪
途中で「おかわりどうだ?」とおかずの鍋を持ってきてくれたので遠慮なくおかわりする私(笑)
あの朝の厨房のお坊さんが腕をふるったのかなぁ。
こういう場所で食べるから余計に美味しく感じたってのもあるかもしれないけど、多分普通に町の食堂で食べても美味しいと言っていただろうレベルのお味でガッツリ満腹いただいた。
重役席のお偉いさんは食べずにじっと座っているだけだった。
「きっとあの人は別でもっとエエもん食べとるに違いないで〜」などと同行者とコソコソ話。
お坊さんたちは食べ終わったらさっさと出ていってしまった。
食べ始めるのが遅かった上におかわりまでした私達は誰もいなくなった本堂の隅っこにポツン。
それをいいことに、コッソリと携帯で器の中のおかずの記念写真を撮ったりしてしまった。
食べかけの写真で見た目悪いので、これもアップは自粛…。

そんなわけで、お坊さんたちとコミュニケーションするでもなくひたすらガツガツ食べて、お寺ランチは終了した。
厨房に戻ると、ちょうど窓から光が差していて朝とは違ったミステリアスな雰囲気の場所になっていた。





瞑想?

A monk in Kandze Monastery, Garzê カンゼゴンパの僧と美しい甘孜の雪山
厨房係のお坊さんにお昼ご飯に誘っていただいたお陰で修行僧たちと共に同じ釜の飯(?)をいただくという貴重な経験もさせてもらえた。
クールな感じの方だったけど、この時もう一人いたお坊さんとも一緒に記念写真撮ったりしてとっても良い思い出になった。
今思えばWeChat(アチェンガルゴンパへ行ったドライバー君とも活用した『中国版Line』)の友達登録でもお願いすればよかったなぁと後になって思った。
彼のタイムラインで東チベットのお坊さんの日常生活や、普通の青年としての素顔が垣間見られたかもしれなかったなーなんてね。
もしかしたら、私達と撮った写真を「日本人と」とかってアップされてたりして!(妄想)

厨房から雪山と巨大チョルテンが見渡せる入口の前に座り込んでいた若いお坊さん、パッと見でまるで瞑想をしているかのような渋い1枚。
でもよーく見たら瞑想じゃなく手元のスマホに熱中してるだけだという。
それもイマドキのお坊さんの姿って感じで私は嫌いじゃないよ。





働き者

A monk preparing foods for birds, Kandze Monastery, Garzê 鳥たちへのエサを用意するカンゼゴンパの僧
若者がスマホに熱中している間、あの厨房のお坊さんの姿が見えなくなっていた。
どこ行っちゃったんだろうと思ったら、外で何かの塊を刻んでいるところだった。
憶測だが、お供えで使ったツァンパ(はったい粉)をバターで固めたようなものを刻んで鳥たちのエサを用意してあげているようだった。
お兄さん働き者やなぁ。
淡々としていたけどきっととても優しく気配りのある方なんだろうな。頼もしそうな横顔にお人柄が滲み出ていた。
ダライ・ラマの導きでこのお坊さんに出会えて本当に良かった。
心から感謝・感謝…。





光差す本堂

Entrance to the main hall of Kandze Monastery with beautiful blue sun rays, Garzê 甘孜 入口から見た美しく青い光差すカンゼゴンパ本堂
厨房から本堂へ繋がる入口。
朝お坊さんが鍵を開けてくれた、私にとって忘れられない特別な場所の1つだ。
暗いお堂に差し込む青い光。
色褪せた周囲の装飾も無造作に巻き上げられた重たいカーテンも、全てが何気ないのに完璧に美しいバランスで存在していた。





あっ、ここにもあった!

Portrait of The 14th Dalai Lama, Garzê 甘孜 ダライ・ラマ14世の肖像写真
エエ思い出が出来たなぁとしみじみしつつそろそろお寺から出る時間がやってきた。
帰り際、例の鍵を取りに行ってくれた厨房横の小部屋の中にダライ・ラマ14世の肖像写真があるのを見つけた。
ここにもあったのか!
窓ガラス越しに撮ったので写りが良くなくて分かりづらいが、下の方にある小さな肖像はパンチェン・ラマ10世か?
しかしホンマに堂々と掲げているんやね。持ってるだけで逮捕されるというのはチベット自治区内だけの話なのか単なる噂なのだろうか。





温泉に入ったりブラブラ町歩きして半日まったり過ごすというのが当初の甘孜でのプランだったが、思いがけず濃い体験ができた。
お寺ランチも美味しくて、胃も心も満たされた甘孜寺だった。
甘孜寺とお世話になった厨房係のお坊さんにお別れし、また歩いて山を降りてカバンを預けている宿に戻った。

ちなみに前回エントリーの最後で「カギを握るのは…この後ろ姿のお坊さん!」と書いたが、まさに彼は『鍵を握ってきたキーパーソン』だったという!

さてさて、これからラルンガルゴンパへの拠点となる某所へと向かう。
乗り合いタクシーで移動するにはものすごく中途半端な時間帯。
てかそもそも乗り合いタクシーの乗り場すら分からない。
経験上だいたいバスターミナル前に乗り合いタクシーが集まっている場合が多いのだけど、甘孜のバスターミナルが町外れに移転したばかりで情報がほとんど無い状態。
ここまで私の旅には珍しく(笑)やたらと順調にいっているが、今日もうまく車を見つけられるだろうか…?




Tag: 旅行 写真 東チベット チベット 甘孜 カンゼ 甘孜寺

12. カンゼの朝
Tue.30.01.2018 Posted in Eastern Tibet 2016-17
2016年12月31日、大晦日。
朝6時前ごろ目覚めて天気アプリを見ると現在マイナス9度。
かなり寒いには違いないが、耐えられない寒さってほどではなさそうだ。
今日は午後まで甘孜(カンゼ)の町を観光してからラルンガルゴンパへの拠点となる某所へ向かいます。




甘孜寺へ

Garzê town view from Kandze Monastery just before sunrise カンゼゴンパから見る日の出直前の甘孜の町
カンゼ観光は、まず最初に昨日アチェンガルゴンパから戻って一旦は目指したものの暗いし遠いしで諦めた『甘孜寺(カンゼ・ゴンパ)』へ。
昨日途中まで歩いた道を同じように歩き始めたが、ずっと上り坂だしお寺は山の上でかなり時間がかかりそう。
アチェンガルゴンパほどではないとはいえカンゼも高地なので上り坂は息切れがはげしい。
あんまり時間もないしタクシーで行こうかと言ってたらちょうど良いタイミングでタクシーが通りかかり呼び止めた。
「カンゼゴンパ」って何度か言っても通じない。
あ、運転手さん漢族なのかと思って中国語読みの「ガンズース―」と言ってみたら分かってもらえた。
思った以上に結構な距離があり、タクシーにして正解だった。

てなわけで甘孜寺に到着。
朝からお参りや巡礼のチベット人で賑わっているのかと思いきや、だ〜〜れもいない。めっちゃ静か。
ちょっと拍子抜けしてしまったが、偶然にも日の出直前の時間でここから見渡す町と山々がええ感じやないの!





(動画)町を見渡して



静謐な朝の空気、鳥の声だけが響く甘孜寺から見渡す日の出直前のカンゼの町。





日の出

Sunrise view from Kandze Monastery, Garzê 甘孜 カンゼゴンパから見た日の出
静寂の中、太陽が登ってきた。
(ここからしばらく同じような写真が続きます)





パノラマ

Sunrise view from Kandze Monastery, Garzê 甘孜 カンゼゴンパから見た日の出
美しさに感激しながらも、なんとかこの神々しさをカメラに収めたい!と無駄な欲望に駆られて一眼と携帯の両方使ってあっちやこっちやと角度も変えながらパシャパシャしまくり。
日の出・日の入りってホントにあっという間だもんねぇ。
そしてここ最近の旅行ではかなり活躍している携帯のパノラマ機能も忘れずに!





朝靄にけむるカンゼの町

Garzê town view from Kandze Monastery カンゼゴンパから眺める朝靄の甘孜の町
昇った朝日に照らされてオレンジ色に染まった雲海?朝靄?がふんわりと町を包んできた。
遠くの丘の上に建つ巨大な白いチョルテンにも光が当たり始め、いっそう神々しさが増してくる。
今日が大晦日じゃなくて元旦の初日の出でもいいくらいの素晴らしい朝!!





振り返ると…

Kandze Monastery, Garzê 甘孜 朝の光を浴びたカンゼゴンパの僧院
日の出の写真を撮るのに夢中になっていたが、何気なくふと振り返ると、快晴の青を背景にして朝日を浴び極彩色が輝く甘孜寺の姿がドーン!
着いた時はまだ薄暗かったから余計にビックリ。





老僧

An elderly monk in Kandze Monastery, Garzê 甘孜 カンゼゴンパの年配の僧
おおお〜!と感動していると1人の年老いたお坊さんが通りかかった。
その後ろにはアチェンガルゴンパでも見た狛犬そっくりなスノーライオンの姿も。





チョルテンと山々

Garzê town view from Kandze Monastery カンゼゴンパから眺める朝靄の甘孜の町
そしてまた町方面へ向いた(忙しい 笑)
さっきまでオレンジ色だった靄のようなものが太陽が上がるにつれて黄色に変わってきていた。
昨日帰ってくる時にこの大きな白いチョルテンが車から見えていたので、アチェンガルゴンパはその後ろの山々を超えた向こうだったのかなぁ。





天空の寺

Kandze Monastery, Garzê 甘孜 カンゼゴンパの朝
町の方が靄っているため、甘孜寺がまるで『天空の城・竹田城(兵庫県朝来市の雲海で有名な城跡)』ならぬ『天空の寺』のよう。





まだまだ

Garzê town view from Kandze Monastery カンゼゴンパから眺める朝靄の甘孜の町
しつこく似たような写真が続いてすみません。
でも本当に感動したんです。
ちょっとでも空気感が伝われば良いのですが…。





違う角度から

Garzê town view from Kandze Monastery カンゼゴンパから眺める甘孜の町
なんせどどーんと広がる景色だから、カメラを向ける方角を変えるとまた違った印象になる。
こちらは靄がかかっていないのでクッキリ爽やかな朝の風景って感じだ。





そしてまたチョルテン

Big white stupa view from Kandze Monastery, Garzê カンゼゴンパから眺める巨大な白いチョルテン
でもやっぱり私的に一番好きだったのはこのチョルテンと靄った町並みのあるこの角度。
靄の中にも微妙に光の差し込む筋が陰影をつけていて、なんともいえない風情を作り出して感動のため息しか出てこない。





雰囲気を変えて

Panoramic view from Kandze Monastery, Garzê カンゼゴンパから眺める甘孜の町
あまりにも同じような写真ばかりなので、白黒にして雰囲気を変えてみる。
やはり靄のお陰で寺の屋根飾りのシルエットが浮き出て白黒にしても味わいがある。
(しかしこれ見て気が付いたけど、「靄」ってずっと書いてるがもしかしたら靄じゃなくてただの煙突からの煙!?)





コルラ道

Walking monk in Kandze Monastery, Garzê 甘孜 カンゼゴンパの路地を歩く僧
太陽が登りきって、思いがけない日の出ショーをすっかり満喫した私達。
ここに向かった時は「日の出を見よう」とか全く考えていなかったから本当に偶然出会えた光景だった。
やっぱりタクシーにして大正解だった!←自画自賛
堪能した後は、お寺の周囲を時計回りに歩く『コルラ(巡礼)』に出ることにして歩き始めた。
ラサに行った時に有名なお寺を巡った際にもたいていコルラをしていた。
しかし歩き始めてしばらくするとコルラ道が分からなくなってきて「ここからどっちへ向かったらええねん」状態に。
他に巡礼者など誰もいないし道に迷ってしまっても困るしそんなに時間もないからコルラは途中で中止して来た道を戻っていった。
戻る途中、僧房らしき建物が並ぶ辺りから本堂方面へ歩いていたお坊さんの後ろ姿をパチリ。





にゃんこ

A cat in Kandze Monastery, Garzê 甘孜 カンゼゴンパのネコ
本堂に戻ってきたら、入口らしきドアの前でにゃんこが気持ち良さげに日向ぼっこ。
お坊さんたちにエサを分けてもらっているのだろう、栄養状態も良く幸せそうな顔をしているね。





僧と山々

A monk and mountains, Kandze Monastery, Garzê 甘孜 カンゼゴンパの僧と山々
1人のお坊さんが、さっき景色の写真を撮りまくっていた展望台のような場所に向かって歩いていた。
険しい雪山とマントを揺らして歩く僧。何気ないのに絵になる!
考えるとだいたいマントってのがまず絵になるポイントが高い。
イランの聖職者のマントやパキスタン山岳地帯の人達の毛布のようなマントなども同様に歩いたり風で揺れた時の格好良さったらもうたまらない。
ああ、だからヒーロー物のアニメや映画でもマント姿が多いのかもしれんね。





と、最後のオチが変になってしまった。

この後、偶然の日の出ショーに続く大きなサプライズが待っていた。
カギを握るのは…この後ろ姿のお坊さん!



Tag: 旅行 写真 東チベット チベット 甘孜 カンゼ 日の出 甘孜寺

NEXT PAGE »

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。